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第37話 サクラとお友達に

外は雨が降っている。でも、関係ない。私は雨をタライで吸い込もうとタライで洗濯機トルネードをタライ向きに使った。


うん。いいね。これ使えるな。こうして、晴れた。ちなみにこの雨水はタライに貯めておいた。


洗濯機トルネードの使い道がすごく広くなった。あとは温熱であっためて。お風呂になった。ちなみに一度沸騰させて病原菌などは死んだはずだ。


で、サクラと私とミルトニアでお風呂に入りながら話している。


「いや、やっぱり物理にブッパしてタライで攻撃するのありだわ」

私が言った。


「そうね。やっぱり物理だよね。たまたまそうなっただけなんだけど」

サクラが言った。


「ちょっ?えっ?タライ使いっているの?この際ユリが異常なのは置いといて、サクラあなたもタライ使いなの?」

ミルトニアが「やばい奴が増えた」って顔で言った。


「そうですよ。私が元剣士で物理にブッパしてたんですけど、飽きて魔法士になろうと思ったら魔法の威力がしょうもなかったので、タライで魔法使ってるんです」

サクラが言った。


「そうなんだ」

ミルトニアがかわいそうな人を見る目をしている。


「で、やっぱり私は異常と」

私が言った。


「そりゃ、そうでしょ。呪いの装備コンプする聖女であることに飽き足らずタライ使いって。どんだけ足すのよ」

ミルトニアが言った。


「は、はは、ハハハ。ですよね」

私はうまく笑えなくなっていた。ちょっとだけ心に刺さった。


そんな3人の前に新たな敵が現れようとしていた。さて、その正体とは。


「フッフッフ。束の間の幸せを謳歌するが良い」

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