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椿からメッセージが届くが開く気になれない。そして休みの日になり家にいるのもやるせなくて外に出た。
河川敷に行き隅でボーッとする。
最近なかったな、休みの日に1人で過ごす事…
なぜ椿は俺に黙っていたんだろう?
どうしてあの男子は椿に近付いたのか?まぁ椿はモテるから目の上のタンコブの俺が居なくなれば誰かしら寄ってくるか……
椿は黙ってあいつと一緒にいたと考えていいだろう。先輩のようだったから断るに断れず?
なら言って欲しかったな……
側に居るなら俺じゃなくてもいいのかと思ってしまうじゃないか。
少しして街をブラブラ歩いていた。
賑やかだなここは。俺はゲーセンに入っていった。
そこでしばらく時間を潰し本屋に寄りやる事もないので家に帰る。
家に入ると春香がやってきた。
「お兄ちゃん、どこ行ってたの?椿ちゃん来たんだよ?」
「そうか、わかった」
「え?それだけ?」
「何が?」
「椿ちゃんなんだか思い詰めてた顔してたよ?だからお兄ちゃんのところに来たんでしょ?」
「悪い、1人にしてくれよ」
俺は春香の言葉を遮り自分の部屋へ行った。
考えるのに疲れた俺はそのまま眠りについた。
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目が覚めると朝になっていた。
ずっと寝てたのか……
スマホを確認してみる。充電切れ…
充電器に挿しその間軽くシャワーを浴びる。風呂場を出ると妹とばったり会った。
「お兄ちゃんったらそんな格好で!椿ちゃんきてるよ!」
「え?」
さすがにこのタイミングでは行かないわけにも行かず濡れた髪の毛のままで椿に会う。
「あっ…」
「椿…」
「連絡したんだけど電話しても出ないから心配で…」
「充電切れてた、上がるんだろ?」
「うん…お邪魔します」
客観的に聞いても椿にとても冷たい対応だったと思う。




