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「あ〜、つまんない!」
春香が料理を食べた後そう呟いた。
「何構って欲しい感だして言ってんだよ?」
「椿さんの酷い料理楽しみにしてたのに普通だったんだもん!」
「春香ちゃん、おいしかった?」
「だから普通って言ってるじゃないですか!美味しくもないし不味くもない!」
「やったぁ!」
「え?」
「不味くはないんでしょ?」
「え、まぁ」
「じゃあ私やっぱり少しマシになったのね!春香ちゃん正直に言ってくれるからやる気でるなぁ」
「バッカみたい。私寝る」
「風呂には入れよー」
「お兄ちゃんのバカ!」
「あれ?春香ちゃん怒ったけど…大丈夫?」
「反抗期なんだろ?」
「カッコいいお兄ちゃんを私がとったと思って私の事嫌ってるんだよね?」
「兄弟なんだけどなぁ」
「春人ってモテるくせにそういうのは鈍感だもんね。でもその方が今はありがたいかも」
「何のこと?」
「なんでもない」
「それより春人、私と何かしたい事があって家に呼んだんでしょ〜?」
「椿から誘ってくるなんて意外だな」
「ば、バカじゃない!?用がないなら私は帰るからね!」
「嘘だよ、俺の部屋行こう?」
そうして俺の部屋で愛し合った後、俺は椿を家まで送り帰った。
すると春香が起きてリビングに居た。
「お兄ちゃんのスケベ!妹がいる隣でするなんて最悪」
「え?聞こえてた?」
これは奏さんの事言えないな。
「全然寝られなかったじゃない!」
「ごめんな、でももう少し椿に優しくしてやれよ?春香が怒ってたから気にしてたぞ?」
そう言うと春香は「ふん!」と言って風呂場に向かっていった。




