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誰もいない図書室で2人はキスをする。
深いキスを交わし俺の手が椿の胸に触れる。
「あ…ん、は、春人ぉ」
椿の声も甘い声に変わり始めた時、ガラッと音がした。誰か入ってきた。
ガバッと離れる。死角でよかった。
入って来たのは椿に負けないくらいの美少女だった。靴の色を見る限り3年生のようだ。
「あの本を返しに…」
そして返すとさっさと出て行ってしまった。
「バカ春人!何考えてんのよ変態!」
「ごめん、俺も椿に一生懸命なんだ。椿が欲しくてたまらない。我慢できなかった」
すると椿は俺にキスをした。
「こ、これで家まで我慢しなさいよ!私だって春人が…春人だけがしたいだなんて思わないで」
「また家に行っていいの?」
「…私春人の家に行ってみたいな」
「俺の家両親どっちも帰ってくるの遅いから大丈夫だけどさ、椿の家から20分くらいかかるぞ?」
「春人と一緒なら全然平気」
「わかったよ、じゃあ奏さんに連絡しとけよ?」
「うん!」
「あ!」
「ど、どうしたの?」
「い、いや、なんでもない…」
ゴム買って行かなきゃと言おうと思ったがまた椿が恥ずかしがりそうなのでやめといた。まぁどっち道図書室ではお預けだったな。
「悪いけど家とは反対側のコンビニに寄っていい?」
「?いいけど」
「飯とかも買いたいしな」
「う、うん。あのね…」
「なんだ?」
「ううん、やっぱりいいや!」
「朝もそんなことを言ってたよな、なんなんだ一体?」
「後でちゃんと話すから!ね?」
「わかったよ」
そうして俺たちは学校を後にした。




