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花壇荒らしの後

もっと面白いお話を書きたいです。

「フローリア!お見舞いに来たよ!!体調は大丈夫?フルーツ持ってきたよ!食べれる?もうご飯たべた?起きれる?」


「はぁ、アリア。お嬢に質問攻めしないでください。」


フローリアの部屋に勢いよく入ってきたアリアは心配のあまり次々に質問をした、その結果メイドのケリーに止められてしまったがフローリアにはアリアの優しさが嬉しかった。


「ふふっ、体調は大丈夫よアリア。お見舞いに来てくれてありがとう、フルーツも後で一緒に食べましょう。」


「そっか、良かったぁ〜」


フローリアはアリアの質問に答えながらニコニコと笑っていた。だが気になっていた事を思い出し、ハッと我に返った。


「ね、ねぇアリア。あれからその、花壇がまた荒らされたりはしてないかしら?」


フローリアは少し期待をしながら聞いた、レイに頼んでみてまだ1日しか経っていない、何も変わってないかもしれないが少しでも変化があるかもと思ったのだ。


「あ〜その事なんだけど、えっとねまずは、花壇を荒らしてたのはアクヤクの取り巻き達で、部長は園芸部の部費を横領してたんだって。そしてそのお金をアクヤクにも分けてたみたいで、口止めと、協力費だったぽいよ。もちろん横領してた奴とその金を貰ってたアクヤクは退学で、取り巻き達は停学処分だって」


「あ、えっと、え?」


「あと、この事の証拠を調べきったのはレイ様だよ。半日で調べちゃったから、わーすごいですねーって言ったら、あいつらが馬鹿なだけだすぐに証拠ぐらい掴めるまぁお前には無理だろうが、だって。一言多いんだよアイツー」


アリアがペラペラと早口で言うのでフローリアは追いつくので精一杯だったが、要はレイが犯人を見つけてくれて無事解決という訳だ。


「まあ大体はアリアの言う通りです。花壇の方もまえ荒らされた分はアリアとレイ様の部下の協力もあり、綺麗にしておりますのでご安心下さい」


フローリアは1日で解決した事と、ケリーはもちろん、アリアやレイ、レイの部下まで助けてくれた事に感謝した。


(やっぱりお礼を言わないと、あっ、でも直接の方がいいかしら。じゃあお誘いのお手紙でも書きましょう、またお茶会でも……)


フローリアは落とした手紙を取ろうとした時目の前にすっと水色の手紙を差し出された。


「お嬢、言い忘れてましたがレイ様より、お手紙を預かっております」


フローリアは驚きつつも手紙を開けた、手紙の中を簡単に要約すると、フローリアの体調を気遣う文と、一緒にお出かけでもどうか、という文があった……







ここまで見てくださりありがとうございました。

次回はレイ様とフローリア達のピクニック的なやつです。

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