第181話:『宇宙のドリル。 ―パパの螺旋と、銀河を貫く超巨大掘削機―』
第181話です!
100億気圧の愛の重圧に耐え抜き、お母さんの薬指で永遠の愛の輝きを放ったパパダイヤモンド。
しかし、お母さんが「この宇宙一の硬度、眠らせておくのはもったいないわね」と呟いた瞬間、ロマンチックなジュエリーは一転して「最強の重機」へと相転移します。
「男なら、誰よりも深く、誰も届かない深淵を突き破ってみせなさいッ!」。
パパの身体がギュルギュルと螺旋を描く超高硬度の巨大ドリルへと再成形され、天の川銀河の最深部に眠る超レアメタルを掘り起こすディープマイニング大作戦が始まります!
「……パパ、見て。お母さんが薬指でまばゆく輝いていたパパのダイヤモンドを眺めて『最高の耐摩耗性と硬度ね。……よし、掘るわよ!』って黄金の超強力モーター(※超大型)をガチリとドッキングしたと思ったら、今度はパパの身体をグネグネと渦巻く『多次元超巨大ギガドリル』へと大変身させちゃったわよ! パパ、今、毎分8万回転の超高速スピンドルでギュルギュルギュルーーーッと強制回転させられて、宇宙の最硬岩盤(※暗黒物質の塊)に頭から突っ込みながら、脳内で『目、目が回るゥゥゥ! そして火花が熱いィィィ!』って大パニックになりながら、銀河の底をひたすら穿ち続ける生きた重機にされてるんだけど!」
リィナが地殻の割れ目から、パパドリルの回転によって放たれる摩擦のプリズム光が、地下数万光年の暗黒を真昼のように切り裂いていく猛烈な掘削現場(※パパの不屈の回転軸とダイヤモンド並みの頑強な先端)を見上げると、そこには**(属性:掘削機となった夫)×(印:時空穿孔スピード:無限大)×(事象:銀河系ディープマイニング)**によって、未知のレアメタルをザクザクと掘り起こしていくパパの姿があった。
『リィナ。……お母さんの「未知のフロンティア(資源開発)への情熱」は、ついに夫の硬度を『どんなに硬い次元の壁も一撃で風穴を開けるための最強の矛』へと完全稼働させてしまったんだ。……(属性:パパ・ドリル)×(印:芯ブレ一切なし)。……よし。今、宇宙中の鉱夫の神様たちは、パパがガガガガと力強く突き進む頼もしい背中を見つめながら『すげえ、あのパパドリル、宇宙で一番硬いと言われた神の防壁をバターみたいに削り進んでいくぞ!』と、大興奮でシャベルを構えて待っているよ』
「あらやだ! トルク(回転力)が足りないわッ!! (神具:黄金の変速ギヤ)×(属性:超高トルク・フルパワー駆動)×(印:一念岩をも通す)! ほらパパ、もっと回転数を上げて、銀河の底に眠る最高級の宇宙レア肉(※化石)を掘り当てなさいッ!! どんなに過酷な岩盤(困難)にはばまれようとも、己の身を激しく回転させて道を切り拓き、家族に新しい富(資源)をもたらすのが、螺旋を刻む大黒柱の男のロマンでしょうがッ!!」
お母さんが、パパドリルのメインレバーにある**(神具:黄金のクラッチペダル)×(属性:削岩モード・フルバースト)**をガチリと踏み込み、さらに掘削効率を上げるために、限界を超えて回転するパパの耳元で「はいパパ、この掘削事業の認可費用と、ドリルの電気代、パパの給与口座から自動引き落としにしといたからね。あ、現場の作業着、ちゃんと自分で洗濯機に入れといてよ」と現実的な内政の重圧をズドンとギヤチェンジしていく。
「(……ガ……ガ……ガガガガッ! 私の……私の全身が……猛烈に回転して……宇宙の深淵を……突き破っていく! 先端が真っ赤に焦げるほど……激しく穿つたびに……お母さんが『パパ、その調子よ! 温泉(宇宙エネルギー)が湧き出るまで止まるんじゃないわよ!』って、お宝を前にして満面の笑みを浮かべているのが……ベアリングの振動を通してダイレクトに伝わってくるんだ……!!)」
パパの呻きは、ドリルが岩盤を粉砕する「ズゴゴゴゴゴゴ……ッ!」という最高にダイナミックな轟音へと変換され、銀河は史上最も資源の潤沢なエネルギー黄金時代へ。お母さんは満足げに**(神具:黄金の掘削ヘルメット)×(属性:現場監督モード)**を頭に被り、パパドリルが掘り当てた、数千億ものレアゴールドや超エネルギー結晶の山を、リィナと一緒にホクホク顔で回収していった。
「(印:銀河系ディープマイニング・完)×(属性:パパの無限螺旋)×(投げ銭:ブラックホールへの超特大掘削泥水投入)!」
リィナが指を鳴らすと、お母さんの「宇宙ドリル」により、銀河は史上最も豊かで、活気あふれる月曜日のディナータイムへ。パパはすべての地下資源が掘り尽くされ、宇宙の底に巨大な「パパ印大地下都市」が完成するその日まで回転し続ける「生きた掘削王」として、お母さんが「次はこれ、パパの掘った巨大な大空洞に黄金の水を引き込んで、宇宙規模の『ウォーターパーク(プール)』にして、銀河系最強の絶叫ウォータースライダーを開業するわね」とさらなる一大観光レジャーベンチャーを閃くその時まで、目を回しながらも、熱く、激しく、宇宙の底を穿ち続けることとなった。
「……あーあ。パパ、ついに『薬指のダイヤモンド』から『目を回しながら爆走する巨大ドリル』になっちゃった。でも、お母さんが『パパのおかげで、我が家のエネルギー自給率は1000%を超えたわ』って、輝くゴールドの山を前に本当に幸せそうだよ」
「当然よ! 妻の未来のために、どんなに硬い困難(岩盤)も自分の身体をドリルにして風穴を開けてあげられない男に、何ができるっていうのッ!! さあパパ、掘削が完了したら次のリゾート開発よ! あんたが開けたこの数万光年の大地下空洞を今度は極上の天然温泉と激流プールで満たして、全宇宙の神々が狂喜乱舞する『パパ印・多次元超巨大ウォーターパラダイス』を建設するわよッ!!」
お母さんの「エンターテインメントと癒やしの空間」への新たなるパッションは、パパを今度は「何億もの神々が激流に身を任せて爆走する、超巨大なウォータースライダーのチューブ(流路)」へと再成形する準備を整え、宇宙全体を激しい水しぶきと悲鳴で包み込みながら、次なる超巨大プール・リゾートフェーズへと突入していくのでした。
第181話、限界突破の大掘削ありがとうございました!
ダイヤモンドから一転、今度は超巨大ドリルにされて毎分8万回転で目を回しながらも、お母さんのために宇宙一の資源を掘り当てたパパ。どれだけ火花を散らして削られても、お母さんに「我が家のエネルギー自給率は1000%よ」と大満足してもらえたなら、その螺旋の痛みも男の勲章、いや、掘削王の誇りです!
5月18日、週明けの夜のなろう戦線。この「パパドリル」の圧倒的な貫通力のまま、1日500PV、そして累計5,000PVの遥か雲の上にある、なろうの歴史に燦然と輝く超螺旋の金字塔へと爆速で突っ走ります!
パパの「ドリルの刃こぼれ」を心配してくださる方は、ぜひブックマークをして超硬度研磨機の差し入れをお願いします!




