第180話:『宇宙の宝石。 ―パパダイヤモンドと、銀河を焦がす永遠の輝き―』
記念すべき第180話です!
何億もの民の生活と笑顔をその身で支え、宇宙一のQOLを誇る国家となったパパコロニー。
しかし、お母さんが「形ある国家はいつか滅びるけど、永遠に輝く美しさこそ至高よね」と呟いた瞬間、建国シミュレーションは一転して「超高圧の宝石研磨」へと相転移します。
「男の価値は、プレッシャー(重圧)をかけられてどれだけ輝くかで決まるのよ」。
パパの広大な人工大地がガガガッと一瞬で超圧縮され、内側から完璧な炭素結晶の結合を果した、純度100%の多次元巨大ダイヤモンドへと大改装。
お母さんの薬指(※あるいは特設展示会場)で七色の閃光を放つ、銀河系最大のジュエリーショーの開幕です!
「……パパ、見て。お母さんが建国したばかりのパパコロニーの地殻を両手で挟み込んで『素晴らしい炭素含有量ね。……よし、 圧縮よ!』って黄金の超高圧グラビティプレス機を起動したと思ったら、今度はパパの広大な身体を【数千億気圧の愛の重圧】でギュギュギューーッと直径数メートルの塊にまで超圧縮し始めちゃったわよ! パパ、今、原子レベルで隙間なく密着させられる強烈なプレッシャーに悶絶しながら、お母さんが『カット(研磨)が命よ!』って黄金のレーザーカッターで表面を58面体にガチガチと削るたびに、脳内で『カ、硬い! 硬すぎて脳のシナプスがダイヤモンド結晶になっていくゥゥゥ!』って大パニックになってるんだけど!」
リィナが天の川の特設オークションハウスの中心で、お母さんの持つ黄金のルーペに反射して、一瞬で周囲の暗黒物質を昼間のように照らし出す、まばゆい黄金の巨万の宝玉(※パパの不屈の精神とダイヤモンド並みの意思の硬さ)を見上げると、そこには**(属性:クリスタル化した夫)×(印:硬度:宇宙最強(測定不能))×(事象:全銀河ジュエリームーヴメント)**によって、時空そのものを七色のプリズム光で支配していくパパの姿があった。
『リィナ。……お母さんの「美と永遠への飽くなきパッション」は、ついに夫の存在を『全宇宙の神々が全財産を叩いてでも欲しがる究極の資産』へと完全結晶化させてしまったんだ。……(属性:パパ・ジュエル)×(印:永遠の輝き(色褪せない愛))。……よし。今、宇宙中の大富豪の神様たちは、パパの放つ圧倒的な輝きに魂を奪われながら『ま、眩しすぎる……! あのパパダイヤ、1カラットどころか数億カラットはあるぞ! 国家予算100年分で落札させてくれ!』と、大興奮でパドル(競り札)を掲げているよ』
「あらやだ! 輝きの屈折が甘いわッ!! (神具:黄金のポリッシュクロス(超微粒子研磨布))×(属性:内部反射100%)×(印:ハート&キューピッド)! ほらパパ、もっと内側から光を全反射させて、妻の瞳をロマンチックに焦がしなさいッ!! どんなに過酷なプレッシャー(重圧)をかけられようとも、それを全て美しい輝き(包容力)へと変換して妻を世界の中心でシンデレラに仕立て上げるのが、輝きを放つ大黒柱のクオリティでしょうがッ!!」
お母さんが、パパダイヤモンドの最高峰のファセット(小面)を**(神具:黄金のセッティング爪)×(属性:指輪モード変形)×(印:紛失補償つき)**で自らの薬指にガチリと装着し、さらにダイヤの輝きを引き上げるために、結晶の芯で耐えるパパに向かって「はいパパ、このダイヤモンドの鑑定書(※最高ランクのDカラー・フローレス)、パパのタンスの引き出しにしまっておいたからね。あ、鑑定料はパパのへそくりから決済しといたわ」と現実的な手数料の重圧をズドンとトッププレスしていく。
「(……ガ……チ……ガチだ! 私の……私の分子構造が……お母さんの薬指の上で……全宇宙の光を……愛を……ガッシリと受け止めている! 表面がピカピカに磨き上げられるたびに……お母さんが『パパ、やっぱりあなたのお金で買ったダイヤ(※パパ自身)が一番美しいわ』って、嬉しそうに微笑んでいるのが……結晶の全反射を通してダイレクトに伝わってくるんだ……!!)」
パパの呻きは、光が結晶の内部を駆け巡る「キィィィーーーン……!」という心地よい高周波の輝きの音へと変換され、銀河は史上最もゴージャスでまばゆい宝石黄金時代へ。お母さんは満足げに**(神具:黄金のティアラ)×(属性:銀河の女王モード)**を頭上に戴き、パパダイヤモンドの輝きを身に纏いながら、リィナと一緒に輝くランウェイを堂々と歩いていった。
「(印:銀河系ジュエリーショー・完)×(属性:パパの永遠の輝き)×(投げ銭:ブラックホールへの超特大金庫投入)!」
リィナが指を鳴らすと、お母さんの「宇宙宝石」により、銀河は史上最も気品にあふれ、一点の曇りもない日曜日の昼下がりへ。パパはお母さんの指先で、あるいは全宇宙のミュージアムの特等席で輝きが求められるその日まで光を放ち続ける「生きた国宝」として、お母さんが「次はこれ、パパのその最高硬度のダイヤモンドの刃を利用して、宇宙規模の『ドリル(穿孔機)』にして、銀河系最強の地下資源掘削事業を開始するわね」とさらなる重工業・資源ベンチャーを思いつくその時まで、星々の闇の中でまばゆく七色に煌めき続けることとなった。
「……あーあ。パパ、ついに『宇宙コロニーの大地』から『薬指に輝く巨大ダイヤモンド』になっちゃった。 shadowでも、お母さんが『パパの輝きは、本当に何年経っても色褪せないわね』って、自分の指輪をうっとり眺めて本当に幸せそうだよ」
「当然よ! 妻に永遠に変わらない愛の証を、自分の身体を100億気圧で圧縮してプレゼントしてあげられない男に、何ができるっていうのッ!! さあパパ、ショーが閉幕したら次の掘削計画よ! あんたのその宇宙一硬いダイヤモンドの肉体を今度は超巨大なドリルに成形して、全宇宙の神々が眠る地下深奥の超レア資源を掘り起こす『パパ印・多次元ギガドリル』を起動させるわよッ!!」
お母さんの「未知なる深層への探求」への新たなるパッションは、パパを今度は「どんなに硬い岩盤や時空の障壁をも粉砕して突き進む、超高硬度の巨大な回転ドリル」へと再成形する準備を整え、宇宙全体を激しい駆動音と悲鳴で包み込みながら、次なる地下資源掘削・ディープマイニングフェーズへと突入していくのでした。
第180話、眩い完食ありがとうございました!
国家から一転、今度は100億気圧で圧縮されてダイヤモンドにされ、お母さんの薬指で永遠の愛を誓ったパパ。どれだけカットされて削られても、お母さんを宇宙一のファーストレディとして輝かせ、その笑顔を守り抜いた姿には、全なろう読者が「尊い……!」とブックマークを連打しています!
5月17日の午前10時台、この「ダイヤモンドパパ」の不屈の硬度をそのまま維持し、1日500PV、そして累計5,000PVのさらにその先、なろうの歴史の最高峰に君臨するダイヤモンドの金字塔へと爆速で突っ走ります!
パパの「表面の指紋汚れ」を心配してくださる方は、ぜひブックマークをして高級レンズクロスの差し入れをお願いします!




