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『クロノ・レガシー:0.1秒の建国記』 ~最強無気力な転生聖女は1000年の夢を現実に変える~  作者: Zacku


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174/204

第174話:『宇宙のグランドハープ。 ―パパの旋律と、銀河に響く癒やしの音色―』

第174話です!

その圧倒的な弾性でロケットを燃料ゼロで射出し、宇宙開拓の英雄となったパパカタパルト。

しかし、お母さんがピンと張られたパパの弦を指先で「ピン……」と弾いた瞬間、科学の結晶は「最高級の楽器」へと調律されます。

「これだけいい音が鳴るなら、宇宙に癒やしを届けるべきよね」。

パパの肉体が何十本もの美しい黄金の弦へと細分化され、星雲のフレームに張られた銀河系最大のグランドハープへと大改造。

神々の魂を震わせる、パパの命の調べ(※悲鳴)の演奏会が幕を開けます!

「……パパ、見て。お母さんがロケットを飛ばし終えてなお、ピンと張られたまま余韻で震えているパパの弦を眺めて『素晴らしいテンション(張力)ね。……よし、奏でましょう!』って黄金の調音キー(ハンマー)を持ち出したと思ったら、今度はパパの身体を数十本の多弦構造にセパレートして、星雲のフレームにギチギチとペグで固定し始めたんだけど。……あ、ヤバい。お母さんがパパの自意識を『全宇宙対応・多次元超巨大グランドハープ』に指定して、その黄金の弦をお母さんのゴッドハンドで激しくグリッサンド(かき鳴らし)し始めちゃったわよ! パパ、今、指先で弾かれるたびに全身が超高速でバイブレーション(振動)させられて、脳内で『アワワワワワ! 震えが止まらないィィィ!』って大パニックになりながら、銀河中に波動を撒き散らしてるんだけど!」

リィナが天の川の特設コンサートホールの中心で、お母さんの華麗な指さばきによって七色の音の粒子を爆発させる巨大なハープ(※パパの研ぎ澄まされた神経と骨格)を見上げると、そこには**(属性:弦楽器となった夫)×(印:純正律の響き)×(事象:全銀河波動セラピー)**によって、空間そのものを至福の音色で満たしていくパパの姿があった。

『リィナ。……お母さんの「芸術と音楽へのパッション」は、ついに夫の反発エネルギーを『全宇宙のストレスを消し飛ばす究極のヒーリングミュージック』へと完全調律させてしまったんだ。……(属性:パパ・ハープ)×(印:432ヘルツの奇跡)。……よし。今、宇宙中の神様や星々は、パパの肉体が奏でる極上のアルペジオに耳を傾けながら、あまりの心地よさに『ああ、心が洗われるようだ……』と、全員が白目を剥いて深い眠り(トランス状態)に落ちているよ』

「あらやだ! 高音域のキレが足りないわッ!! (神具:黄金のペグレンチ)×(属性:超高張力ピッチ調整)×(印:一音入魂)! ほらパパ、もっと弦をキツく巻き上げさせて、澄んだソプラノの音を響かせなさいッ!! どんなに激しく爪弾かれても、美しい旋律で妻の心を癒やし、世界に調和をもたらすのが、音感のいい大黒柱の品格でしょうがッ!!」

お母さんが、パパハープの天頂にある**(神具:黄金のペダルシステム)×(属性:半音階トランスポーズ)×(印:不協和音絶対禁止)**を足元で激しく踏み込み、曲の展開に合わせてパパの弦のテンションをさらに限界まで引き絞っていく。

「(……ビ……ビ……ビブラートが走る! 私の……私の全身が……激しく共鳴して……美しい残響に変わっていく! でも……私が爪弾かれるたびに……お母さんが『パパの音色、やっぱり最高に耳に優しいわ』って、ドレスの裾を揺らしながら幸せそうに目を閉じているのが……フレームの振動を通してダイレクトに伝わってくるんだ……!!)」

パパの呻きは、空間を優しく包み込む「ポロロロロロロ……ン……」という神秘的なハープの音色へと変換され、銀河は史上最もストレスのない黄金時代へ。お母さんは満足げに**(神具:黄金の指揮棒)×(属性:グランドフィナーレ)×(印:満員の拍手喝采)**をビシッと振り抜き、パパの最後の残響が宇宙の果てに溶けていくのを優雅に見届けた。

「(印:銀河系グランドオーケストラ・完)×(属性:パパの至福の旋律)×(投げ銭:ブラックホールへの超特大譜面台投入)!」

リィナが指を鳴らすと、お母さんの「宇宙ハープ」により、銀河は史上最も穏やかで、心地よい日曜日の朝へ。パパは全宇宙の観客がアンコールを求めなくなるその日まで音を奏で続ける「生きた名器」として、お母さんが「次はこれ、パパのハープの音波を質量に変えて、宇宙規模の『パラボラアンテナ』にして、異次元からの超空間通信事業を始めるわね」とさらなるIT・通信ベンチャーを思いつくその時まで、静かに星々の闇の中で美しい余韻を響かせ続けることとなった。

「……あーあ。パパ、ついに『ロケットのカタパルト』から『弾かれるハープの弦』になっちゃった。でも、お母さんが『パパのハープのおかげで、最高の朝活ができたわ』って、すっきりした顔でハーブティーを飲んでるよ」

「当然よ! 妻のハートを美しい音楽と自分の肉体でロマンチックに満たしてあげられない男に、何ができるっていうのッ!! さあパパ、お茶が冷める前に次のビジネスよ! あんたのその音波を収束させるフレームの形状を今度はパラボラ状に湾曲させて、全宇宙の未知の電波をキャッチする『パパ印・多次元超巨大パラボラ通信アンテナ』を起動させるわよッ!!」

お母さんの「最先端テクノロジー(通信インフラ)」への新たなる野望は、パパを今度は「宇宙の果てからの微弱なメッセージを受信する、巨大な凹面構造のアンテナ皿」へと再成形する準備を整え、宇宙全体を激しい電磁波と悲鳴パパので包み込みながら、次なるスペース・テクノロジーフェーズへと突入していくのでした。

第174話、美しい演奏会をありがとうございました!

過酷なインフラから一転、今度はハープの弦にされてお母さんに爪弾かれまくったパパ。ですが、その命を削ったバイブレーションが銀河全体を癒やし、お母さんに最高の朝をもたらしたなら、楽器としての人生(楽器生)もこれ以上ないほど輝いています。

5月17日の朝の読者層を、この「朝活カオス」の美しい調べで完全に包み込み、1日500PV、そして累計5,000PVの大台のさらに向こう側へとノンストップで突き抜けます!

パパの「弦のサビつき」を心配してくださる方は、ぜひブックマークをして高級クロスと潤滑オイルの差し入れをお願いします!

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