↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
35歳高卒非正規が異世界エルフ3姉妹ハーレムになり中学の頃の連中に復讐をする  作者: グリフォン


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

64/78

63章 印鑑付きボールペン

美術で賞を取り、印鑑付きボールペンをもらった。


太いボールペンで、上のほうに自分の名字の印鑑がついている。


高いものかはわからないが、高級感がありとてもうれしかった。


クラスの奴らは俺の受賞に誰も興味を示さなかったがどうでもよかった。


むしろ絵に文句を言われると思ったので安心した。


―しかし奴らの興味は俺でなくボールペンにあった。


中学生からすれば画期的で面白い「おもちゃ文具」であろう。


俺もわくわくしたが、奴らもそのようであった。


俺からボールペンを奪い、あちこちに印を押す。


俺の名字が落書きに使われる。


そして奴らは飽きた後、ペンに噛みついたりつばを吐いたりし…


―トイレに捨てた。


俺はゴム手袋を付け拾い懸命に洗った。


だがいくら洗っても、気持ち的に奴らの臭いや付着物が取れる気がしなかった。


水洗いしたので印鑑は使えなくなってしまった。


俺は手元に奴らの何かがついているものを置いておきたくなかった。


―絵も捨てて、一連の流れをなかったことにした。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。