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35歳高卒非正規が異世界エルフ3姉妹ハーレムになり中学の頃の連中に復讐をする  作者: グリフォン


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37章 橋

学校の帰り道、奴らと帰っていた。


奴ら全員のカバンを持たされていたからである。


周りの目が痛い。俺は外の一般人にどう見られているのか。


恥ずかしい。


それだけで辛い。


そして川の上の橋を通っているとき、奴らの一人が言った。


「ぼく飛び降りろよ」


―さすがに冗談がきつい。奴らがが笑いながら押してくる。


俺はさすがに抵抗した。


なおも奴らは押してくる。まさか本気で橋から落とそうとしているのか。


―その時、


「何をしているの!」


とおばさんが飛びかかってきた。


マンションから一部始終を見ていたようで、異常事態だと思い声をかけに来たそうだ。


学校の外でも同じことができると思うなよ。


冷静に考えればお前たちのやっていることは警察沙汰だ。


しかし奴らは平然と言う。


「いや、遊んでただけですよ」


俺は助かる最後のチャンスだと声を上げようとする。


奴らに足を踏まれる。


(分かってるよな?)と言いたげだった。


―俺は屈した。


「そ…そうです…」


そう言ってしまった。


おばさんはそういうのはやめなさいと言いつつ、これ以上何もできないと言いたげに戻っていった。


俺は情けない。


助かるチャンスがあっても、


助けてもらう人がいても、


助かることができない。


俺はもう逃げられないのか。


誰か…天罰を与えてくれ!

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