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35歳高卒非正規が異世界エルフ3姉妹ハーレムになり中学の頃の連中に復讐をする  作者: グリフォン


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25章 友達

小学校の頃よく遊んでいる奴がいた。


まぁ友達と呼んでもいいと思う。


それが…奴ら側になっていた。


裏切りか…?お前も奴らが怖くて屈したのか?それとも何かゴマをすって取り入ったのか?


…まぁなんでもいい。こいつも奴らに入ってしまったことだけが事実だ。


そいつと数人の奴らに囲まれ、そいつに体育館で言われた。


「俺と友達だと思われたければ腹パンに耐えろ」


…はぁ?


何を言っているのか。まるでメリットがない。


お前はいつから人にそんなことが言える立場になった?


奴らに仲間にしてもらって気が大きくなったのか?


俺は一応笑いながら「まぁ…いいけど…」と返す。


―やつ直々に俺の腹を殴る。


俺は苦しみ腹を抱え倒れこむ。


「友達になりたいなら耐えろや」


何を言っている?こいつらの言っていることが理解できない。


俺は起こされ、もう一度そいつに殴られる。


これが「友達」だと思っていたやつからの仕打ちか。


やれやれ。まったく…この世に神はいないようだ。


「友達になりてぇならいつまでもウジウジしてねえで立てや!」


なぜかそいつがキレる。俺のすべてが憎らしいのだろう。


青筋を立て俺をもう一度殴る。


「早く立てや愚図!」


―あぁ分かった。こいつは奴らの前で強がりたいのだ。


そうしないと自分がやられるから。


哀れな奴だ。同時に腹も立つ。その為には俺を殴るのは躊躇ないということか。


俺は黙って殴られ笑って返すのだった。



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