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35歳高卒非正規が異世界エルフ3姉妹ハーレムになり中学の頃の連中に復讐をする  作者: グリフォン


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24章 リコーダー

俺は朝誰もいない教室でリコーダーの練習をしていた。


俺は音楽が好きだ。


将来はゲームクリエイターや作曲家や絵師やプログラマーやシナリオライターになりたかった。


なので本気でやっていた。


奴らの一人が入ってきた。テスト前だからお互い部活がないはずだが。


後ろに奴の彼女のような女がいた。


なるほど。そういうことか。


誰も来る前に教室でいちゃいちゃしたかったわけか。


みっともない。だらしない。


そして奴は俺に威嚇するように、女に見せつけるように


「ピーピーうるせんだよ!」とリコーダーを弾き飛ばし俺の腹を殴った。


信じられない。女の前だから強気なのか。


「えーぼく君かわいそうだよ~」と女が言うが口は笑っていた。


「お前朝からピーピーうるせえんだよ!」奴はリコーダーを蹴り飛ばす。


俺の音楽まで、また好きなものまで馬鹿にされ否定された。


俺よりも体格が小さいのできっと殴り合いすれば勝てるのだろう。


しかし俺の体は動けなかった。


俺は黙って廊下に転がっていったリコーダーを拾いに行き


奴に踏まれたリコーダーを口につけたくなく…それは何度洗ってもダメで…捨てた。

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