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35歳高卒非正規が異世界エルフ3姉妹ハーレムになり中学の頃の連中に復讐をする  作者: グリフォン


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21章 「殴れ」

奴らの一人に「あいつ(他の奴ら)を殴れ」と半笑いで言われた。


おそらく本気ではないのだろう。俺はそっと断った。


「やれや」


奴は俺を逃がさなかった。


俺は暴力なんてしたくない。奴らと同じになりたくない。


そもそも暴力にメリットを感じない。


―俺はしぶしぶ指定された奴に近づき、軽く肩をなでるように殴る。


「何してんだよぼく!」


当然切れる。


のだが次の瞬間そいつは笑い出した。


「おい、あいつにもやり返せ」


指示した奴に殴り返すよう笑って言う。


―繋がった。


こいつらは俺が暴力が嫌いなのを分かっていて遊んでいたのだ。


そして俺はいやいや戻り、元の奴を嫌そうに猫パンチする。


「なにすんだよ!!」


大声を出すな。俺は大声が嫌いだ、体がびくつくし嫌な気持ちになる。


そしてその直後ゲラゲラ笑いだし「もう一回やってこい」と命令する。


俺が繰り返し命令されていると人だかりができる。


奴らは笑ったり俺を怒鳴ったり忙しい。


嫌な空間だ。苦しい。誰か助けてくれ!


俺は休み時間の時間が本当に苦痛だった…

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