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【1000PV突破&一章完結!】虚影録──堕ちて尚、狂気に抗う物語。  作者: なぁぁぁぁぁんさぁぁぁぁぁん
一章

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43/54

虚影録 42話  騎士精神バッチリ。

序盤の雑魚敵三人衆。

コボルト、スライム、ゴブリンだッ!

この中から好きに選ぶといいぞ!

ドタッドドタッドタ。

とアーテントの信徒達が旧魔王城へと、

再び歩み始める。




裏路地で何やら音がした。


ピーッピピピー

兵A「こちら商店街巡回兵、こちら商店街巡回兵。

   商店街を抜けた先の外壁の近くにある、

   教会の信徒達の進軍らしきものを確認。

   指揮に祀られている神とその司教らしき影を確認。


   方向からして旧魔王城へ向かっているもよう。

   おそらく正面突破をする可能性が高いです。


   繰り返す。こちら商店街巡回……」


ガザッ

信徒D「悪い子みぃっけ…♡

    私が神の下へ誘ってさしあげましょう。」


兵A「そんなのはごめんだね。」

ペッ


信徒D「まだいけないことをしちゃうんですね♡

    それでも我が神は許してくださるでしょう♡」


笑顔が消え、無表情で刺しだす。

ガザッガザッガザッ──────




信徒D「我が神よ!

    悪い子が~通信機でぇ~

    城に報告してましたぁ~」


ア「報告をありがとう。

  我が信徒よ。」


信者D「ふふふふふ」ボソボソ




そのまま信徒達は進んで行き……

旧魔王城へと辿り着いた。


その入り口には、

厳戒態勢の兵達約2000が居た……




視点は戻り、

奏架達。


伊「思っていたよりかは強そうですね。」


黒「俺が倒せるのか?……」


奏「あれが…四天王…」


虚『魔力見づらいから分からないんだけどさ、

  ただのコボルトとスライムとゴブリンじゃない?

  第一形態で第二形態で見た目変わるなら分かるけど……』


コボルト「よくぞここまできた。魔王を倒そうとする勇者の仲間よ。

     俺様はヲリーア。」


スライム「まさかあの量の兵を潜り抜けるなんてね。

     私の名はサウド」


ゴブリン「お、お前ら、バウムを倒したや、やつかッ!?

     お、俺の名前はスケーア」


伊「自己紹介ありがとうございます。


  では、全員まとめて掛かって来なさい。

  完膚なきまでにボコボコにして差し上げますよ。」


ヲ「俺一人でやる。

  女方一人相手に全員でかかるってのはなぁ、

  騎士として…騎士団長として四天王として、

  人道に反するぜッ!」


伊「一人で掛かってきますか、

  それにしても魔族が人道を語るとは……

  フッ。」


ヲ「人に小馬鹿にされるのは承知の上!

  ただ、俺様の事を少々見くびり過ぎたなッ!」


ヲリーアは自身の凶器とも言える。

爪で伊月を切りつける。


ガキィッンッ!


ヲ「なァッ?」


ヲ『俺様の爪が弾かれた!?

  だが一体どうやって…!?

  あいつは何も動いてないはず!』


伊「その程度の攻撃、

  避ける価値もありませんね。

  そこら辺の魔族と同程度……」


ヲ「なぜそこまで煽る!?

  そこまでして俺様を怒らせたいか!?」


伊「いえ、ただ…

  事実を述べているだけですよ。」


ヲ「クソがァァァァッ

  どいつもこいつ俺様を舐めやがってぇぇぇぇッ!」


ヲ「フゥゥッンッッ!」


バフッ

ヲリーアの体は少し細くなり、

だが、筋肉が引き締まっていた。


ヲ「ここからは本気で行かせてもらう。」


伊「居なくなった?

  ただの透明化ではなさそうですが……」


ザッバ

ヲ「後ろだぜ?お嬢ちゃん。」


伊「影から這い上がって!?…」


ザシュッ

ヲ『今度は攻撃が通ったッ!』


伊「はぁ、久しぶりですよ、

  私に傷を負わせたのは。

  まぁ四天王として君臨してる理由は分かりましたね。

  ただ、魔王に比べるとあまりにも弱い。」


ヲ「これでもかすり傷だ───」


ヲ「け?」


ドドンッ


伊「流石に耐えれませんでしたか…」


ス「あ、あいつががが、わ、ワンパン!?」


ス『に、逃げないと、殺される!

  ただここで逃げてもあいつらに抑えられる…』


ス「お、おい!さ、サウド!

  俺はあっちのガキと筋肉だるまをや、やる!

  お前は、あ、あの女を頼んだ!

  む、無敵のお前ならい、行けるはずだ!」


サ「わかったわ、

  ただ負けないでよね?」


ス「い、いくぞ!」

臆病だーね。

今にも逃げちゃいそうだ。

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