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7-5 レグルス魔法騎士団
やがて、アルトが早世なると子のロミーが幼年で九代国王に即位した。また、これと同じ頃、ロットも死去し、バッファル島ではジェノドスの会とテオスの会による議会の結果、テオスからビゴーが十代島長として任命された。
その後、すぐにアストラル諸島を含む全島で王や長が死去して、次代に交替したためこれを闇王の祟りだとするものも多くいた。アルトの遺言によりロミーの政治的補佐を務めるリジンを任命されたいたユースはこれを否定したが、広まりを止めることはできず、王族以外の多くの人々も闇王の執念深さを恨むようになった。
このロミーの時代はユースの補佐の下、50年ほど続いてロミーが死去したことで、十代目にあたる王位は子のレオナルドに委ねられた。ユースはこの即位から数年で死去した。
レオナルドは今後、闇王のような敵が現れることに備えて戦士団を作ることにした。この戦士団のことを王族の紋章の名からレグルス魔法騎士団と呼ぶ。レグルス魔法騎士団は魔法使いや剣士を主に、様々な戦士を幅広く募り、コンバットバーストという厳しい試験に合格したものにのみ入隊を許可した。そのため戦士団には必然的に精鋭部隊となり、これが後に成立する琥珀の騎士団等の前身ともなった。




