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42.新天地争乱の章
いずれ、新しき天地争乱起きて、地上を再び侵す。またこの戦、古きよりなお激し。
天には主神、青神、緑神、三大神、その他の天の民つき、そこに罪を償いし赤神続く。地には魔神と魔人、冥府の民のみつく。されど、数に劣りなし。
天より地に火は降り、地より天には風が上る。木は魔人を嫌えど、森は魔人に逆らえず。津波は起これど魔人は飲み込めず。
天の使いと冥府の使いは天地の境にてぶつかり、その屍地上に降る。天のは主神の魂にて命を生み、冥のは邪悪な力にて命を消す。この反復、数多なる栄えしもの、滅するものを生む。
されど、太古の竜は三大神にて守られそこに残り、この栄滅乗り越える生物、常に変わりて適し、やがて伝説の銘持つ魔物となる。
この間、神の暦にて千年を過ぎる。過ぎし間に戦も進むがまだ終焉には至らぬなり。




