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36.龍使神決戦の章
黒龍のもたらす災い、やがて世界全てにも響く。それを止めるべくして、遣わされる天使に神には龍へ決戦仕掛ける。
並行世界に住まいし5種の式神、遣わされた者共に従い、決戦に参加せり。その後、龍との戦は激化する。
龍は邪球を散らし、火氷森聖夜の式神は受けて次々倒れ伏す。されど他の者決して怯まず。火は炎を放ち、氷は氷を張り、森は癒しつつ盾となり、聖と夜もそれぞれの能力駆使して敵を襲う。
他所に天使は一斉に龍の鎧へ集い、狂暴を示す。彼らが集いし時には力は神にも達す。段々と鎧は破れて、それでも黒龍は彼らを払わさんとする。
が、神の軍が現れれば状況は急変する。くるのは、炎水風光邪。神の創りしそれらの塊は鎧の剥がれるところへと非情に衝突す。次いで、龍は悲鳴の如く、咆哮し世界樹の根本へ落ちて行く。
これにて、龍使神の決戦幕を閉じ、世界には再び安寧は訪れり。が、落ちた龍は生き長らえ、世界樹からモノリスへと移り、さらにそこより現世に移る。
神これ悟る頃には時は遅し。既に黒龍は地上に災いもたらし、国を滅ぼさんとしていたり。




