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ヤンデレ腹黒王子と私  作者: モゴ
王宮編
18/18



二人が婚約、結婚する事を王に報告し、エヴァンにも伝えた

王は終始黙って床に伏せっていたが、去り際に微かに微笑んだ気がした


通常は一年かける婚約期間だか、二人は約七ヶ月の婚約期間を設け、結婚式はヘイリーの王を襲名する時期に合わせる事となった


婚約を周りに伝えた後、三日後には各領、隣国に至るまで招待状を送った



七ヶ月後


二人は祝福を受けて幸せに式を挙げた

マクレーン領からは家族とセバスチャン、料理長、庭師も呼んだ

母は高らかに笑い、父は涙ぐんでいた


最後までヘイリーはティモシーを式に呼ぶ事を拒んだが、クレアが頼み込み、エヴァンの協力も得て、出席となった


幸せは伝染する、クレアとヘイリーが幸せなら式に出席した人達に幸せを移すのだ、ティモシーにも幸せを移したかったクレア、その気持ちをくんでくれたヘイリー


ティモシーは涙ぐんでいた、ジッと二人を見つめて、エヴァンはヘイリーにボソボソと二人で話し、冷めた目をヘイリーに送った


伏せっている王に、兄弟による覇権争い、王宮内は冷えきっていたが、ヘイリーが王に襲名し、クレアが王妃になると、商人が出入りしたり、新しくクレア付きの近衛騎士や侍女をつけるだど王宮内は久しぶりの賑わいをみせた


特にクレアの明るい性格は周りも明るくし、ヘイリーが笑顔になると王宮はざわついた



その二年前後には第一子を出産した


次々に出産し、四人もの子宝に恵まれた





二人は末永く、仲睦まじく、幸せに暮らし


笑顔が絶えなかったという


これにて、本編は完結となります。

ヘイリー編を予定しておりますが、

ティモシー編も作っておりまして

時間軸が合うように、試行錯誤しております(汗)

いつかはヘイリーの腹黒さをお見せできればと思っております!

本編最後までご覧頂き、ありがとうございました

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