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おそらく切れた男の理性

ミルキー先生が可愛いということしか書いていません。かなり短め。

「皆さんおはようござ……はゎ!」

ドアの部分でこける。可愛い……。

「いたた……うぅ……はぅ!」

起き上がろうとして、またもやこける。あぁ……可愛いなぁもう!

「ひゃあ!」

今度は教壇でこける。さすがに見かねたケイズが手を差し伸べる。ま、普通の判断だよね。ただ、男の理性はぶっ飛ぶだろうね。確実に。

「え、えと!それじゃあ、授業を始めましょう!」

「起立……礼……着席。えーっと先生……二日酔いだったりします?」

「ふぇ!ど、どうして……生徒にばれるなんて……私の威厳がぁ……」

大丈夫ですよ。先生。先生にはもともと威厳なんてモノありませんから。にしても本当に可愛いなぁ……これになびかない人がいるのか……う~ん……謎。

「そ、それでは教科書六十九ページを開いてくだしゃ……ください!」

あ、噛んだ。これから萌える何かを持ってこいと言われたらミルキー先生を持っていこう。決定。

「ん?そういえば出席をとるのを忘れていました。あぁ、君が転校生ですね。えーと……シェーンりゃんりゅしゅ=プりゃイリエンしゅウェイ君ですね。うぅ。すみません……」

「いえ、自分でもよく噛んじゃうんですよ~気にしないでください。というか、こんな名前ですみません。」

だれもがこの時思った。こいつらをお持ち帰りしてぇ!と。

「そ、それでは気を取り直して本文に入りましょう。」

ちなみに先生は三分に一回は噛んだ。カップラーメンを待っている間に一回噛むわけで。世界記録かもしれない。そして、帰りに同じところでまたこけた。かわいそうに……にしても、このままいくと、男の理性とやらはとぶに違いない。さっそく電話しなくては。

「携帯出して何するの?」

「エリオスに電話。」

うちの学校は校則が緩い。携帯、音楽プレーヤーはオッケー。ただし授業中に使うのはアウト。ゲームはさすがにダメ。

「珍しいわね。進んで電話なんて。」

「ちょっとね……。」

全国の男性の方々(一部除く)のためにね。しかし今の段階でコール音二十五回。いじめだな。ひどい奴だ。しかも、私が切らないことを承知の上でだろうし。ああ腹立たしいことこの上ない。と、思っているとようやく電話がつながった。


なんか書くことないのでこの物語の世界について。


世界はとりあえず地球っぽい何かです。国はそれなりにありますが、ルーチェがいる国はかなり大きめ。なぜなら強い奴らが集まっているからです。戦争に勝ってきたわけですね。この国は気候も大変過ごしやすいものです。強いて言うなら日本より冬寒め、夏涼しめ。法律は特に無し。ただし地域ごとのルール(その地域を治める貴族が決める)なんかはあります。それもない所っていうと貧民街ぐらい。力は自分で勝ち取れな国ですから、貧富の差は激しいです。科学技術については進んでますが、精霊やらなんやらの力を借りていますので微妙なところ。とりあえず全体的にどこの国も環境はよろし。汚染されてたりはしません。

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