新たな出会い
投稿が遅くなってすみません。学校の課題が多くてなかなか書く時間がありませんでした。
今日、母に衝撃的なことを告げられた。
なんと!!今日!僕達、私達は、学校に行くらしい。それよりも初めて外を見るな。
学校かー、懐かしいな、親友だったケンタくんを思い出すなあ。今何してるのだろうか?夢に向かって進んでいるのだろうか?それとも俺みたいな社畜になったのだろうか?それとも夢を叶えて順風満帆な生活を送っているのだろうか?またあって話したいなあ。
おっと、ちょっと真剣な話をしすぎたようだ。これではせっかくの学校初日が台無しになるというものだ。
「アフラー、準備できたー?」
おっと、もう行かなければいけないようだ。
学校にはパワハラ上司ならぬ、パワハラ教師とかいないよな…?
「うんー、しっかり制服着たよー」
こんな世界だが、しっかりと制服はあるようだ。てか3歳に制服着せるか?普通
制服は何故かしっかりしてる。おむつはあんなに雑なのに。さて、行くか!学校二週目!
「外に行く時はしっかり母の手を握るのよ?わかった?学校の鐘が鳴ったら学校の中に入るのよ?入ったら広場があるから、そこで待つのよ?」
「わかった」
よし、行くぞ、外の世界へ。
まずは深呼吸だ、大きく吸って、大きく吐く。
ハーフー、スゥーフー
「どうしたの?怖いの?」
母はそう言ってドアを開けた。
ドアの先の光景に俺は息を呑んだ、そこには母と似た、赤の肌、コウモリのような翼、ヤギのような角、まさに神話で出てくる悪魔。予想できてはいたが、実際に見てみると驚きであった。
「すげー」
自然と口から出てきた言葉である。
ん?門に立っているのは、兵士、か?その兵士らしき悪魔が身に纏っているのはプラスチックのように軽くて頑丈なような近代的な装備とは違って、ザ・鉄の装備って感じのを着てる。
立ち止まってる俺に母は声をかけた。
「あの人は街の子供を守る兵士なのよ」
子供を守る…?平和を守るとかではなく、子供限定?まあそんなこともあるか。俺にわかるように説明するためにそう言っただけかもしれないし。
空を見ると、太陽の光が眩しい。
街中は結構賑わっている。俺と同い年らしき子もいっぱいいるが、だがなーにか違和感があるんだよなあ。3歳以下の子がいない。3歳以下の子は外に出してはいけないなんて法律があるのだろうか?うーむ、確かカナダとかだと子供を留守や一人での外出は禁止されてるんだっけ?
それよりも気になるのは成長速度は異常なことだ。俺の身長は100cm前後ってとこだが、周りの人もそんな感じだ。この世界では成長が早いとかあるのだろうか?そんな人聞いたことないが、異世界だしそんなこともあるか。
それより、思ったより地獄!って感じの世界じゃなかったな。なんか一安心。だが少し残念だな。地獄の世界なら上司をここに叩き落とせたのに(冗談)
っとそんなことを考えてるうちについた!学校に!見た目は暗めの色の木をベースに作られているようだ。なんだか、かっけー。それにしても、門がすごく頑丈そうだな。鉄の柵みたいだな。まさか、ここでずっと勉強してろとか言われるんじゃないだろうな..?いつぶりだろうか?こんな気持を感じさせるのは。
「じゃあ、母さんはここまで。ここを真っ直ぐ行くのよ。だから初めての学校、頑張ってきてね。ずっと、待ってるから」
なんか大げさだな。学校が終われば帰れるだろ。まあ、親ってのはそういうもんなのか?そう思いながら、足を踏み入れる。なんだか緊張するな。
これだけ緊張するのは上司の失敗は部下の失敗だろってこと上司の失敗が俺の責任ってことになったっけ?今ではいい思い出だ。
周りには俺と似たような子たちばかり。中には母に離れないもの、無き出す子もいるようだ。少ないが、そういう子は周りの手助けによって学校の中に入っている。フゥー、俺もそろそろ入らなくては。そう思って足を踏み込もうとした時
??「よーお前、こんなところで何やってんだ?もしかして学校に入るのが怖えのか?」
誰だこいつ?だる絡みか?いやいや、幼稚園児だしそれはないか?これが幼稚園児流の挨拶というやつなのだろうか?それじゃあ、挨拶には挨拶で返さなくては。ここは舐められないように少し強気の挨拶をしておこう
「こんにちは、何かご用でしょうか?」
ってどうして俺はこうなるんだー!これのどこが強気なんだよ!これだけ下手に出たらパシリとかにされないか心配だ…
??「おいおい、お前なんで敬語なんだよ。俺たちの仲だろ?」
俺たちの中って、まだ知り合って1分も立ってないんですが、、、
??「ちょっと、その人がいやそうにしてるじゃないですか、だから、その、よくないと…」
??「なーに堅苦しいこと言ってんだよ。初めての人には挨拶するって母さんが言ってただろ?それをしたまでさ。それに、こいつだって嫌がってないぜ。そうだよな?えーと、n」
バシンッ
??「ちょっと、なに人様を困らせてるの、他の人には迷惑をかけないって親に言われたでしょう」
おいおい、いきなり頭を叩くのかよ。ずいぶん強気だな。ここは俺も見習わなくては
??「あのー」
??「あーすいません、うちの弟が迷惑をおかけしたようで」
アフラ「いや、迷惑って程ではないんですが、ただ少し話しかけられただけですし…」
??「え?そうなの?敬語だったからってきりこいつが脅してパシリにしたんだと思いました」
??「ほらな、だから言っただろ?迷惑じゃないって。困ってたから助けようとしただけだよ」
どうもそうには見えなかったが子供ってのはわからんな。
「あのー お二人は兄弟なんですか…?」
「あの、、一応、、、私も…いるよ」
なに!?影が薄すぎてきずかなかった。まるで高校時代の俺のようだ。そんなことより、ってことは3人兄弟なのか?
「そうよ。私達三人は兄弟、そういえば自己紹介がまだだったわね。私の名前はエリザ、この兄弟の中では一番年上よ。つまりお姉さんね」
「姉さんっつっても俺たちの生まれた時期はほとんど同じだろ?」
「あら?何か言ったかしら?」
「い、いいえ何も...」
どうやら力関係はわからせられてるようだ。懐かしいなあ。確か、高校でも俺 は敬語を徹底した結果、先輩のパシリにされてたなあ。
「あの、その、私の、名前は、、、ノクスです。よろしくおn」
「俺の名前はヴィゲ、よろしくな!」
「僕の名前はアフラ、迷惑をおかけしますが、よろしくお願いします」
「あはは、やっぱりアフラって変な喋り方するよな!」
「こら!ヴィゲ、失礼でしょ!アフラ君ごめんねー」
「いえいえ、全然気にしてないから大丈夫だよ」
「よ、よろしく……ね」
ゴオオオオオオオ―――ン……!
その時、地鳴りのような不気味な鐘の音が学校中に響き渡った。
「あ、鐘が鳴ったら学校に入ってって母さんが言ってたわね。ほらあんたたち、急ぐのよ!」
「あー、待ってよ姉ちゃん」
「あ、えと、私も、待ってよ。ヴィゲ、エリザ。その、アフラは行かないの…?急いだ方がいいんじゃ…」
「ああ、今行く!」
「ふふ」
「なにが面白いんだ?」
「いや、なんでも」
そろそろ始まるのか。俺の、学校二週目が!
ちょっと引き伸ばしすぎたかな?本当はこの話で学校初日を書くつもりだったんですがね。




