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〈9−44444444〉監視室
「お、あいつら突破したか。」
「え!誰ですか?」
目線の先には広場に座り、楽しそうに話す男の子二人組だ。
「お、魔物討伐で突破ですか。多いですね何人目ですか。」
「人数で言っちゃえば1,2,……4人?くらいか」
「は?」
モニターの前ですこし引いた。この年でこんなに戦えるなんて将来が怖いわ。戦闘力の問題じゃない、
「この年代で、魔物を前に逃げ出さないなんてすごいですよね。一応優しくしているのでしょう?」
私はソファの背もたれ部分にもたれ掛かりながら話す。
「あぁもちろん、魔物に一度見つけたら襲ってくるまで何もするなとプログラムしてある。」
「あと数人なんですから早くおわらないのですか?早く研究に戻りたいですぅ〜」
「もうすぐだろうからそんなぶうぶう言うな」
その途端また突破者がでた通知がきた。次はふわふわした高身長の男の子だった。
あれ?見たことある?かな……




