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2115年に生きる者たち  作者: 斗毛利大
39/47

第39話 覚醒

第39話 覚醒


(侍ゾ):我が妖刀に斬られれば極楽浄土へ

迎えるぞ?[戸坂とエリスを軌りにかかる]

(戸):うっ、うわぁ。き、斬られる!

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

(侍ゾ):!?!?

(戸)(エ):え?

(貴):勝手に殺すなよ。俺はゾンビだぞ?

(侍ゾ):な、何事!?我と同じ動く屍のはず、

我が妖刀は動く屍にも通ずるものだ。何故

立っている?

(貴):俺はそんじょそこらのゾンビとは違う。

それと、その刀の力もう俺には通用

しないよ。

(侍ゾ):な、何を申す?笑わせるでない。

我が妖刀、火焔雷斬が通じぬ?あり得ぬ。

(貴):俺、回復と順応が早くてな。もう自分でも出せる。ほらな。[火焔雷を腕に纏う]

(侍ゾ):なっ!(あ、危ない、火焔雷を

当てられれば我とて敵わぬ。かなりの

強者と化したか。)

(戸)(エ):貴哉!

(貴):心配させて悪かったな。2人とも。

(戸):それより貴哉くん、口調がZ率高い時

と同じ感じだよ?

(貴):あ、ああ。だがこれでもZ率は70%も

無い。この火焔雷ってやつのせいだろうな。

(戸):そ、そうか。まあ、いいや。とにかく

あいつを倒さないと!

(貴):了解したっ!

(侍ゾ):ぐぬぬぬ。解せぬ。

(貴)(侍ゾ):[お互いの火焔雷をぶつけ合う]

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

(貴):オラァ!エアアリゲーター!

[火焔雷斬を挟む]

バキンッ!

(侍ゾ):なっ……!我が妖刀が折れた…!

(貴):これでもうお前には火焔雷が

使えないな。

(戸)(エ):おおお!!

(侍ゾ):なんてな。[妖刀が甦る]

(貴):そうか。それでこそ妖刀だな。

(戸)(エ):えぇぇぇ!

(貴)(侍ゾ):[お互いの火焔雷をぶつけ合う]

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!

(戸):はっ、激しく過ぎてよく分からん。

(エ):私も分かりません。

(戸):あっ!


(ナ):貴哉の覚醒により闘いは更に激しさを

増し、混沌としていく。次回2115年に生きる者たち第40話、圧倒。


第39話 完

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