第40話 圧倒
第40話 圧倒
(貴)(侍ゾ):[お互いの火焔雷をぶつけ合う]
ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!
ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!
ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!
(貴):(そういえば俺、火焔雷を操れるように
なってからZ率を上げてないな。Z率、
今は67%か。………。上げるか。このまま
じゃずっと互角の戦いになって決着が
つかない。)行くぞオラァ!
(侍ゾ):そりゃあ!
ボボボボボボッ!ドゴンッ!ドゴンッ!
(貴):[Z率を94%に]オラァ!
ボボボボボボ!ドギャーン!
(侍ゾ):グワッ![後ろに飛ばされ倒れる]
(貴):テメェ、弱ぇーな。[頭を掴む]
(侍ゾ):なっ、なぬ![抵抗する]
(貴):死ねぇ![身体を足で抑えて頭を
引き抜く]
ズシャアッ!
(貴):ふぃ〜。[Z率を73%に]
(ガンゾ):俺を無視するな、はみ出しモン!
はみ出た部分は俺の相棒がぶち抜く!
(貴):(あ、いたわ。こいつ。)拳銃使える
なんて卑怯だろう!
(ガンゾ):刀の変な力使える奴が言うな!
[貴哉に向けて撃つ]
バンッ!バンッ!
(貴):銃なんて今更効かないだろ?
[弾を火焔雷にて受け止める]
ボボボボボボ!ドゴンッ!ドゴンッ!
(ガンゾ):なっ!こ、こんなのおかしいだろ!
(貴):(ん?……何かおかしい。)ん?
(ガンゾ):って言うと思ったか?あの刀同様、
俺の相棒のデザートイーグルにも対ゾンビ
能力が付いてるんだよ!
(貴):うわっ![弾を受け止めた手が凍る]
うっ、動かせない!
(ガンゾ):馬鹿が!所詮はみ出しモンは
エリートには勝てん!
(貴):(凍ったけど、冷たくないな。感覚が
おかしいみたいだ。)無理矢理でも動かせば
手を壊しかねないか。
(ガンゾ):そうだよ。凍ると脆いぞ?動かさ
ない方がいいぜ。
(貴):(ん?溶けてきた。耐性がついたのか?)
(ガンゾ):お?どうした?何もしないのか?
もう絶望感に押しつぶされそうか?ダメ押しのもう1発だ!食らえ!
バンッ!
シュパッ!
(ガンゾ):馬鹿か!手で受け止めやがって!
凍るぞ?
(貴):悪いがもう効かない。[弾を熱で溶かす]
シューシュー。
(ガンゾ):なっ!そ、そんな訳あるか!
バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!バンッ!
シュパッ!シュパッ!シュパッ!シュパッ!
シューシューシューシューシュー。
(ガンゾ):ぐっ!
(貴):もう終わりだ![銃を掴みガンゾの頭に
向けて撃つ]
(ガンゾ):うわっ!うわっ!や、やめろ〜!
バンッ!
(ガンゾ):[頭から段々と凍っていく]うわ〜!
パキンッ!
(貴):じゃあな。[完全に凍ったガンゾを
デコピン]
パンッ!パキパキパキパキパキパキパキ!
(貴):よし。
(戸):貴哉くん!迫間谷さんが!
(貴):龍さん?[急いで駆け寄る]
(ナ):超高速の耐性により2人の強敵ゾンビを
倒した貴哉。侍ゾンビの妖刀火焔雷斬に
斬られた迫間谷は一体どうなったのか。
次回2115年に生きる者たち第41話、漢。
第40話 完




