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2115年に生きる者たち  作者: 斗毛利大
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第18話 紗季の夜更かし

第18話 紗季の夜更かし


(愛):紗季ちゃん?ほんとに寝ないの?

(紗):うん。ちょっとやりたいことがあるから

皆寝てて。

(彩):この世界での夜更かしは命取りかもよ。

(ね):そうよ。紗季ちゃん。

(の):何するか分からないけどおすすめは

しないわ。

(龍):まあ、いいんじゃあないの?

(紗):迫間谷さんもこう言ってるしいいよね。

(愛):ん〜。最悪たかちゃんに見てもらうか。

(戸):あらら。結局OKしちゃった。まあ、

貴哉くんが、いるけど。

(愛):[紗季に気づかれないようこっそりと]

たかちゃん、紗季ちゃんを見てて

くれない?

(貴):[愛奈に合わせてひそひそと]分かった。

(紗):やった。(何しようかな。)


(紗):(たか兄何してるかな?)


(貴):[ゾンビを食べる](美味いな。)

(紗):(あ、ゾンビ食べてるのか。)

(他の皆は……寝て…るか。)

よし。外でも歩くかな。

(貴):(紗季ちゃん、外歩くのか。こっそり

ついてくか。)[紗季の後ろを忍び足で

ついていく]


(紗):涼しいなぁ。(ゾンビいないか心配

だけどたか兄ついてきてるし、大丈夫

だよね。)

(貴):(紗季ちゃんどこまで行くんだ?あまり

遠いと帰るの遅くなって昼間寝るぞ。)

(紗):(そろそろ帰ろうかな。)[来た道を戻る]

(貴):(あ、戻るか。)


(ナ):何事も無く紗季と貴哉は帰ったが、

一体なぜ紗季は夜更かししたのだろうか。

まあ、好奇心だろうな。多分。

ということで、渋野木の研究所まであと

2500km。次回、2115年に生きる者たち

第19話 ゾンビの可能性。


第18話 完

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