第17話 ゾンビ迷路
第17話 ゾンビ迷路
(ナ):ここ日本において最も有名な
アミューズメントパーク、ルークスランド。
それがあるO県。一行はルークスランドに
来ている。ゾンビがいるかもしれないので
貴哉、戸坂の二人でゾンビを倒しつつ、
ルークスランドを回る。
(貴):おお。やっぱり凄いですね。
ルークスランド。
(戸):あら、貴哉くんは初めてかい?
(貴):ええ。すっごくテンション上がって
ます。
(戸):1番の目的を忘れないでよ。
(貴):分かってますよ。
(ナ):車サイド。
(紗):たか兄ずるい〜。私もルークスランド
行きたい!
(愛)たかちゃんが帰ってきたら行けるから
待ってね。さきちゃんもゾンビに襲われたくないでしょ?
(紗):うぅ〜ん。分かった。
(ね):何でこっちに迫間谷さん何ですか。
(龍):ん?悪かったな。お嬢ちゃんたちは
ただ待っとけばいいから少し我慢してくれ。
(の):ねね、言っても仕方ないわよ。
(ね):そうね。
(彩):(早く行きたいけどゾンビがいると
楽しいものも楽しくなくなるよね。)
(ナ):貴哉サイド。
(ゾ):グォー!
(貴):よいしょ![ゾンビを横に殴り頭を
飛ばす]
(戸):お、おいおい。凄いなまったく。
(貴):急がないと皆が楽しめないですよね。
(戸):まあ、そうだけど。それ、俺も
やらないといけない感じになるよね。
(貴):いや、戸坂さんは[落ちている鉄パイプを拾う]これ使ってください。
(戸):おお。そんなもんこんな所にあるんだ。
それ使うね。[貴哉から鉄パイプを受け取る]
(貴):よっしゃ!いきますよ!
(戸):おし!
(ナ):貴哉は素手で、戸坂は鉄パイプで、
ルークスランドをまわり、ゾンビたちを
薙ぎ倒していく。ルークスランドはただ
まわるだけでも2時間半かかる。ゾンビを
倒しまわるなんてもっと時間がかかると
思っていたが、貴哉が速いので全てまわる
のに1時間半で終わった。
(戸):はぁ、はぁ、はぁ。貴哉くん、
はぁ、速いよ。はぁ。でも終わったね。
はぁ。
(貴):はぁ、戸坂さん。お疲れ様です。全て
終わりましたね。ふぅ。そこら中ゾンビの
死体だらけだけどどうします?
(戸):はぁ、はぁ。貴哉くん息切れてないの?
すごいね。はぁ、死体はある程度端に…
はぁ、寄せて置けば…はぁ、いいと思うよ。
はぁ。
(貴):わかりました。戸坂さんはそのベンチで
休んでて下さい。端にやるのは俺一人で
やります。それから、皆を呼びますね。
(戸):ありがとう。
(貴):こんなもんかな。よし!皆を呼ぶか。
(貴):皆!終わりましたよ!
(紗):遅いよ!たか兄!
(龍):いやいや、早すぎる。ルークスランドは全部まわるのに3時間くらいはかかる。
それなのに2時間しかかかってない。
ゾンビを倒しつつまわるなんて4、5時間
かかっててもおかしくないってのに。
(愛):え!たかちゃん。また成長してる。
(貴):まあ、疲れたけどね[棒読み]
(貴以外):絶対疲れてないでしょ!!
(貴):バレたか。あ、そういえば、
少し面白い事を考えたんだけど、やります?
(龍):やるって何をだ?
(貴):名付けて、ゾンビ迷路!
(貴以外):却下〜!!
(貴):了解、片付けてくる。みんなは
ルークスランドを楽しんで!迷路だけは
間違っても入らないでね。
(貴以外):よっしゃ〜!わ〜い!
(ナ):こうして一行は各々ルークスランドを
楽しんだ。束の間の休息、安らぎ。
それは人を休め、強くする。渋野木の
研究所まであと4800km。次回2115年に
生きる者たち、第18話 紗季の夜更かし。
第17話 完




