第12話 長旅の救世主
第12話 長旅の救世主
(ナ):渋野木の研究所へ向けかなり歩いてきた
一行。貴哉以外はかなり疲弊し、時々の休み
だけでは疲れが取れなくなってきた。
こんな状態ではたどり着く前に倒れてしまう
かもしれない。しかし今回は違った。
(貴):あれって、なんだ?かなり大きい。
(戸):え?お、おいあれって……。
(龍):あ?車じゃあないか!
(紗):やった〜!車だ〜!
(ね)(の):やっほ〜!
(愛):これは動けるのかしら。
(彩):そうね。あっても動かなきゃ意味が
ない。
(貴):これ、ただの車じゃないですよ!
自衛隊の車です!
(戸):え?本当?……本当だ。
(龍):しかもこれ、動かせる!
(ね):凄い!久しぶりに動く車見た!
(の):確かに!
(貴):流石自衛隊の車だ、広い!
(戸):これは全員余裕で乗れる!
(紗):やった〜!歩かなくて済む〜!
(彩):こんな奇跡あるんだ。
(愛):奇跡ね。
(貴):ところで、運転できる方は?
(戸):俺は出来るよ。
(龍):俺も出来る。
(愛):私も免許あります。
(貴):良かった。3人いると大分良いですね。
(ナ):ついに見つかった動かせる車。運転の
順番は戸坂、愛奈、迫間谷に決まったそう。
お陰で移動スピードが上がり、疲労困憊
だった一行も回復出来るようになった。
と言う事で、渋野木の研究所まで
後18180km。次回、2115年に生きる者たち
第13話、争い。
第12話 完




