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2115年に生きる者たち  作者: 斗毛利大
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第11話 ゾンビのいない日

第11話 ゾンビのいない日


(ナ):今日はゾンビと、戦わないとある1日を

お送りする。え?ゾンビがいないなんて

もう終わるって思った?ゾンビがいない

なんてゾンビサバイバルじゃないぞって?

分かってます。けど、たまには良いでしょ?

え?この前やったって?ああ。確かに。

まあまあ、良いでしょ?実際、渋野木の

研究所に着くまで対して面白い事ないよ。

移動して、ゾンビ倒して、休憩しての

繰り返しだよ?良いの?それで?

おっと長くなってしまった。とにかく、

ゾンビのいない日、どうぞ。


(戸):さあて、今日は久々の休みです。

皆さん、寝たいかもしれませんがあまり

寝ない方が良いですよ。ゾンビがいつ

来るか分かりませんから。

(貴):さて、起きてくださいね。皆さん。

(紗):まだ眠いなぁ。けどゾンビが来ると

思えば起きれる!……!よし!

(愛):久々の休みね。まあ、こんな世界で

休みなんて……って言わなくても分かる

よね。

(ね):のの姉。起きて。もう朝よ。

(の):むにゃむにゃ……はっ!朝だ!

(龍):さて貴哉!今日もやるぞ!

(貴):やりますか!龍さん!

(彩):飽きないねぇ。まあ、見てるのは面白い

からいいか。

(龍):いきなり行くぞ!龍巻斬り!

(貴):おっと!良いですね!こっちも

行きますよ!

(彩):(やっぱりかっこいいなぁ。)


(ね):紗季ちゃん、今日は先輩の話が

聞きたい。

(の):私も聞きたい。

(紗):え?この前も聞いたじゃないですか。

(ね):もっと聞きたいの!先輩の為に。

(の):頼む。

(紗):わ、分かりました。じゃあ、3年くらい

前の話ですが……。


(戸):さて、今日は何しようかな。

(愛):何してるんですか?

(戸)おっ!(え?なんで愛奈ちゃんが?)

ああ。これから何かしようかなぁって。

愛奈ちゃんは何かするの?

(愛):ちょっと戸坂さんの力を借りたい

なぁって。

(戸):(え?愛奈ちゃんが俺の力を借りたい

って?)全然良いよ。特にやる事決めてないし。

(愛):あ、ありがとうございます。

(戸):それで、何すれば良い?

(愛):こっちなんですけど……。

(戸):わかった。(何処に連れて行くんだ?)


(愛):ココです。

(戸):ここって……。(おいおいおいおい。

嘘だろ?)

(愛):ここは洞窟ですね。ここの中を探索

して欲しいんです。

(戸):何故洞窟に?

(愛):この中に入りたいってさきちゃんが

言うので。入りたいんですが、ゾンビが

いるかもしれないので。

(戸):そう言うことか。(いやいや、そんな

好奇心こんな世界じゃ命取りになるぞ。)

わ、分かった。やろう。(何言ってんだよ。

俺。ゾンビがいたらどうする?まあ、

やるしかないな。考えてもしょうがない。)

(愛):ありがとうございます。これ貸します

ので、よろしくお願いします。何かあれば

叫んでいただければ、たかちゃん呼びます

から。

(戸):どうも。(さて、こんな小さな懐中電灯

ひとつでどうにかなるのかなぁ。)


(戸):大分広いな。これなら皆入れそう。

今のところゾンビはいないが怖いな。


(戸):よし、端っこかな。ゾンビは

いなかったな。帰るか。


(戸):愛奈ちゃん!戻ってきたよ!ゾンビ

いなかったよ!

(愛):ありがとうございます。さきちゃんと

後で行きますね。帰って良いですよ。

(戸):うん!帰るね。


(ナ):とまあ、こんな感じですかね。少し

イレギュラーな事もありましたが。

渋野木の研究所まで後18200km。

次回2115年に生きる者たち、第12話、

長旅の救世主。


第11話 完

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