第11話 ゾンビのいない日
第11話 ゾンビのいない日
(ナ):今日はゾンビと、戦わないとある1日を
お送りする。え?ゾンビがいないなんて
もう終わるって思った?ゾンビがいない
なんてゾンビサバイバルじゃないぞって?
分かってます。けど、たまには良いでしょ?
え?この前やったって?ああ。確かに。
まあまあ、良いでしょ?実際、渋野木の
研究所に着くまで対して面白い事ないよ。
移動して、ゾンビ倒して、休憩しての
繰り返しだよ?良いの?それで?
おっと長くなってしまった。とにかく、
ゾンビのいない日、どうぞ。
(戸):さあて、今日は久々の休みです。
皆さん、寝たいかもしれませんがあまり
寝ない方が良いですよ。ゾンビがいつ
来るか分かりませんから。
(貴):さて、起きてくださいね。皆さん。
(紗):まだ眠いなぁ。けどゾンビが来ると
思えば起きれる!……!よし!
(愛):久々の休みね。まあ、こんな世界で
休みなんて……って言わなくても分かる
よね。
(ね):のの姉。起きて。もう朝よ。
(の):むにゃむにゃ……はっ!朝だ!
(龍):さて貴哉!今日もやるぞ!
(貴):やりますか!龍さん!
(彩):飽きないねぇ。まあ、見てるのは面白い
からいいか。
(龍):いきなり行くぞ!龍巻斬り!
(貴):おっと!良いですね!こっちも
行きますよ!
(彩):(やっぱりかっこいいなぁ。)
(ね):紗季ちゃん、今日は先輩の話が
聞きたい。
(の):私も聞きたい。
(紗):え?この前も聞いたじゃないですか。
(ね):もっと聞きたいの!先輩の為に。
(の):頼む。
(紗):わ、分かりました。じゃあ、3年くらい
前の話ですが……。
(戸):さて、今日は何しようかな。
(愛):何してるんですか?
(戸)おっ!(え?なんで愛奈ちゃんが?)
ああ。これから何かしようかなぁって。
愛奈ちゃんは何かするの?
(愛):ちょっと戸坂さんの力を借りたい
なぁって。
(戸):(え?愛奈ちゃんが俺の力を借りたい
って?)全然良いよ。特にやる事決めてないし。
(愛):あ、ありがとうございます。
(戸):それで、何すれば良い?
(愛):こっちなんですけど……。
(戸):わかった。(何処に連れて行くんだ?)
(愛):ココです。
(戸):ここって……。(おいおいおいおい。
嘘だろ?)
(愛):ここは洞窟ですね。ここの中を探索
して欲しいんです。
(戸):何故洞窟に?
(愛):この中に入りたいってさきちゃんが
言うので。入りたいんですが、ゾンビが
いるかもしれないので。
(戸):そう言うことか。(いやいや、そんな
好奇心こんな世界じゃ命取りになるぞ。)
わ、分かった。やろう。(何言ってんだよ。
俺。ゾンビがいたらどうする?まあ、
やるしかないな。考えてもしょうがない。)
(愛):ありがとうございます。これ貸します
ので、よろしくお願いします。何かあれば
叫んでいただければ、たかちゃん呼びます
から。
(戸):どうも。(さて、こんな小さな懐中電灯
ひとつでどうにかなるのかなぁ。)
(戸):大分広いな。これなら皆入れそう。
今のところゾンビはいないが怖いな。
(戸):よし、端っこかな。ゾンビは
いなかったな。帰るか。
(戸):愛奈ちゃん!戻ってきたよ!ゾンビ
いなかったよ!
(愛):ありがとうございます。さきちゃんと
後で行きますね。帰って良いですよ。
(戸):うん!帰るね。
(ナ):とまあ、こんな感じですかね。少し
イレギュラーな事もありましたが。
渋野木の研究所まで後18200km。
次回2115年に生きる者たち、第12話、
長旅の救世主。
第11話 完




