表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
38/48

第17話:第三階層・大地の迷宮(3)

「それじゃどうすればいいんですか?」


そう尋ねるモエ。


「何とかここを抜ければ能力も及ばなくなるんですけど・・・」


そう言うミナモだが


「実際難しいだろ。この大地を使って自由にこっちを妨害出来るんだ。下の階層へ行ける通路になんて行かせてくれないだろうからな」


そう告げるヴァン。


そして、この階層を仕切っている大地の能力者・アース。


「迷宮内の感知しているエネルギーの動きがゆっくりになったな・・・この階層の秘密に気付いたか」


そう告げるアース。


「だが気付いたところでこの階層に足を踏み入れた時点で運命は決まっていたのだ」


そして、別の周囲の壁に触れていくアース。


そして、自身の能力を使いその力の発動はミナモ達の所で起こり始めていた。


「なっ!?」


突然自分たちの目の前の大地から壁がせり上がってきて、驚きの声をあげるヴァン。


「おいおい、何かやばい感じがするぜ・・・こんなところで閉じこめられたら終わりだ」


そう告げるヴァン。


そして、すぐに駆けだしていくミナモ達。


走り抜けている道の壁や大地からは、大地の遮蔽物が飛び出しミナモ達の行く手を遮っていた。


そして、こんな状況の中ヴァンは走りながらある事を考えていたのだった。


その頃、密かにこの階層で限界の近い身体を癒していた拓也はというと・・・。


未だ動けずに回復につとめていた。


そしてまた、この第三階層に誰かがやってこようとしていることなど、拓也たちもアースも知らないのであった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ