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世界はじつはやさしいのかもしれない

作者:寛野月子
サルやイノシシといったリアル・バイオハザードにまみれた長野のとある農村。野生動物に収穫を喰われ、農家は青息吐息。しかし、獣と戦う前に、住民同士の仲が悪すぎて、対策がたたない。「この村には危機に陥った時、かならずふたりのご眷属さまが助けてくれる伝説がある」そこへふたりのはらぺこ新米行脚僧が通りかかった。ふたりの僧は、農家を訪ね歩き、ぶつかりつつも獣害対策に組み入れていく。互いの悪意に用心しつつ、防獣柵を作る農家たち。農繁期まで間に合わないと焦るが、若僧ふたりの下支えと外からの思わぬ助けもあって、十キロ以上ある柵ができていく。

ハートフルで、ちょっぴり笑い。読後、ほんわか幸せな気分になりたい方むけ。
夜逃げ
2018/03/15 17:07
白馬のお坊様
2018/03/16 11:21
駆け込み訴え
2018/03/17 12:49
代理はおかない
2018/03/21 14:04
真打ち登場
2018/03/23 13:46
リンゴの神
2018/03/24 13:11
鉄槌
2018/03/26 12:54
奇術
2018/03/30 15:16
助っ人
2018/04/02 12:02
バスできた!
2018/04/03 12:08
その日
2018/04/04 12:25
怒り
2018/04/05 10:44
無敵
2018/04/06 12:40
鼻歌
2018/04/07 11:56
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