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魔王倒すまで異世界から帰れなくなりました  作者: TKDSY
冒険の始まりです
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25/29

花粉退治の仕方

お久しぶりですね

いや〜長いこと休載してしまいました。

すいません

4月結構忙しくて...

で、本当は5月1日に投稿しようとしてたんですが予約を忘れてて本日になってしまった訳です

「よし、いけ、そこだー」

「あのさぁー、さっきからうるさいんだけど…」


俺は花粉を恐れてスピカの後ろに隠れてスピカを応援していた。


「だってさっきの人みたいになりたくないからスピカに守ってもらわないとさ」

「はぁー、あんた本当に男なの?勇気出さないと女の子にモテないよ」

「ふふふ、はーはっは」


「キモいからその笑い方やめて」

「ごめん、笑い方がキモかったのは否定しない、けどスピカさん少し考えてみて」


「え?何を?」


「分からないようだから説明するわ、俺ってさ、元からモテないからさ別にそんな気にしてないんだよね、モテるとか、モテないとか」

「あ、それもそうだったわね」


いや、その返しはいくらなんでも酷いんじゃないかな?そこは普通励ますとこでしょ

全くコイツは男心が分かってないな、まぁいいや


「って訳で頑張って守ってくれよ」

「って訳でしゃないわよ、私とアリエスを追い抜くんじゃなかったの?この前はものすごくカッコ良かったのに…」


ん?まじで?スピカかっこいいとか思ってくれてたの?良し、じゃあ頑張ろう


「よし、再挑戦といきますかぁー、花粉かかってこいやぁー!」

「ふっ、単純ね」


何かスピカが呟いたように聞こえたが気のせいだろう

さて、どうやって攻撃を当てるかが問題だな…

「ねぇ、春夜、冒険者カードを見せてもらってもいい?」

「あぁ、いいけど?」


俺はスピカにそう言われて冒険者カードを見せた

「あ、春夜あなたロボット召喚を解除してないわよ」

「えっ、」

そういえば俺はロボットをアニメカフェで働かせてるままだった…

「ってか、ロボットって魔力以外も起動力だったりするの?」

「当たり前でしょ、自分のステータスは召喚したキャラの数で割られるわよ」


「いや、まじか」

俺はものすごく便利だと思っていたロボット召喚の欠点を知りショックを受けながら召喚を解除した


「それじゃあ春夜、まず木の剣をそこに置いてもらっていい?」

「ん?あぁ」

俺は戸惑いながら木の剣をスピカの指示通り地面に置いた


「じゃあ次は右の人差し指を立てて」

「あぁ」

「じゃあ腕を前にして、そして思い切り伸ばして指で前を素早く刺す」


えっと、まず腕を前にしてっと、そして思い切り伸ばす

「えっ、」

「やっぱりね」


俺の指は花粉を刺していた

「えっと、これはどういうことですか?」

「運を利用したのよ、春夜の右の人差し指と右腕の運をね」

「ごめん、どういうこと?」

「つまりね―」


説明をまとめたところスピカなどの普通の冒険者のステータスは1つしかないから運が全体に行き渡っているようなのだが俺の場合は普通の人と同じみぞおちの部分にある魔石2つ分のステータスにプラスで体の他の部分にある魔石1つ1つのステータスが体のその部分の場所に対して有効となってないのではないか?ということであった。


そのため今までの戦い方だと剣に込められていた運はみぞおちの部分にある魔石2つの運をロボット4体と自分で割った数ある運9〜10ほどで戦っていたことになる、しかしロボット召喚の解除と攻撃方法を指の攻撃に変化することによってそれに運48をさらにプラスして運96で戦ったことによって攻撃が当たりやすくなったのではないかということである


そこで気になったのがスピカとアケナさんの運ステータスであったのだが、スピカの運は50ほどでアケナさんのステータスは秘密とこ事であった。

「じゃあ何で当たるんだ?」と聞いたらその他のステータスや戦闘経験の差だと言われた。


スピカの説明によるとステータスの高い者と低い者が戦った時に戦闘経験の差でステータスの低い場合も珍しくないのだという、「ただしレベルの差が150以上ない場合だけど」って言ってたけどレベルの差が150もある者が戦うことになることなんてそうそうないだろう


「あぁーなんか指で刺すってダサイよなぁー」


そういいながら俺は試しにもう一度やってみた

……刺さったな

これはいいレベル上げになりそうだ


よし、これでここにいた敵は全滅だな

それから1時間ほど戦ってここら辺にいた全ての花粉を倒した

俺は計10個の花粉を倒したな

「光風とアケナさんはどのくらい倒したー?」

「私は20個ぐらいかな」

俺の倍かよ、

「私は35ぐらいでしょうか?」

えー、ほぼスピカの倍じゃん、一体アケナさんって何者?


「ギルドから連絡いたします」

ギルドのアナウンスか、何の連絡だろ

「全ての花粉がこの町から消滅したことを確認いたしました、今回の討伐に参加下さった冒険者には報酬を配布いたしますので一度ギルドまでお戻り下さい繰り返します…」


討伐で報酬とか貰えるんだな、なんかゲームみたいじゃん


「光風、アケナさん」

2人は俺が何を言おうとしてるのかが分かったような「おぉ」っといったような顔をしている、別に大したこと言う訳じゃないのになぁー

「戻ろう」

「「私達に対する感謝じゃないの(ですか)!?」」

4月の休載中にまぁまぁストックができたので、しばらくは毎日投稿出来そうです

これからも"魔王倒すまで異世界から帰れなくなりました"をよろしくお願いします

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