春祭り開始
すいません、0:00に登録してたつもりだったのですが、設定ができていなかったみたいでそれに気づいたのがつき先ほどで
更新時間が2:00になりました。
すいませんでした。
明日は普通に0:00に更新します。
「―や―きて」
ん?
「春夜起きてー」
「ん?どうした?時間結構ヤバいか?ってまだ日付すら変わってねぇーじゃねぇーか!」
時計を見ると23:32分だった、
「何言ってんのよ、春祭りの開催時刻は明日の0時からよ!」
いや、聞いてないんだけど…それにそんな早く始めても人集まらねぇーだろうし…
「なぁ、開会式ってどれくらい人集まるの?」
「えーっとこの町の人口の約6万人とプラスで他の町の人たちが55万人くらいで、合計が約61万人くらいかしら」
「いや、多すぎだろ、なんだよその人数ただの開会式だろ」
なんなんだろう、この町の人たちは祭りバカなのだろうか…もうこの町に住んでる人は祭り目的なんじゃないだろうか…
「驚くのはまだ早いわよ、だって最終日には約100万くらいの人がこの町にいる状態になるんだから」
「あぁ、凄いとしかもう言いようがないわ」
「それじゃあ分かったら開会式に向かうわよ、開会式では春夜が開会の言葉を言うことになってるから」
え?また初耳なんだけど、おい、そういうのって町長がするんじゃないの?なんで初参加の俺なの?
「なぁ、なんで俺なの?」
「初参加をする人が運営側にいるなんて普通はありえないから、せっかくだからやってもらおうだって」
ふざけんな、そういう事かよ、変なこと言ったら絶対俺殺されるじゃねぇーか、ヤバイ本当にどうしよ…
よし、ノリでどうにかしよ、祭り大好きならノリで大丈夫だよな
「よし、スピカ、アリエスも起こして行くぞ」
「もう起きてるわよ」
「そうか」
――――――――――――――――――――――――――
いや、まじかー、結構空が暗いなー、さて、本当に人が多いな開会式を行うのは展望台で行うことになっていて参加者たちは家の外に出て開会式を見届けることとなる、それで今町を展望台から見下ろしてるのだが展望台に近い道は人で埋まっている、これは凄いなぁー、そうやって俺が見下ろしていたら運営の人が始めるぞーと言ってた、もうじき日付がかわる、あと10秒、あと8秒、あと6秒5.4.3.2.1
すると町長はがスポットライトを浴び
「これからぁー!春祭りぃぃー!開会式をー開催しまぁぁぁーす!」
そう町長が言うと参加者達が「オォー!」と、盛り上がった。
「開会の言葉」
なっ、盛り上がったところでいきなり俺かよ、そう思いながらも俺は町長からマイクを受け取り
「えー…僕はこの春祭り初参加ですが、この人数をみて驚いています、しかぁーし、今回の屋台10997ー、1万を超える屋台がある中その頂点に立つのは俺のアニメカフェだぁぁぁー!」
すると恐らくこの町の住人だと思われる人がブーイングを、他の町から来たと思われる人は物凄く盛り上がった、
「あ、ちなみに屋台は町の東側入口から出た所にあります」
俺が開会の言葉を言い終えると司会が、
「それでは春祭りを開催します」と言ったすると地面が揺れるような歓声が町中に響いた
するといきなり肩を誰かに叩かれた
「シュンヤくん、君には負けないからね」
俺の肩を叩いたのは町長だったようで町長は俺に宣戦布告をしてきた、そうか、町長もこの春祭りに参加するのか、って…ん?
お金は誰が払ってくれてるんだ?町長じゃあなかったのかよ、まぁそれはあとでスピカに聞くか、今はそれよりも
「いくら町長ですからって調子に乗らないで下さいよ、僕だって優勝を狙ってるんで、町長には負ける訳にいきませんよ」
「そうかい、だったらシュンヤくん賭けをしないか」
「賭け、ですか?」
町長からそんな言葉が出るなんて意外だった、俺結構町長って真面目な人だと思ってたんだけどなぁー
「そう、賭けである、でも内容は簡単なものでな、人気勝負、負けた方は勝った方の言うことをなんでも聞くと言うこと」
それは面白そうだ、俺が勝ったら町長に一生養ってもらおうかなぁー、なので俺の回答はすぐに決まった
「いいでしょう」
――――――――――――――――――――――――――
「なぁ、光風ー、この春祭りの優勝賞金って誰が払ってんの?」
「あー、それを払ってんのは王都よ、この国も結構春祭り積極的だからね、最終日には王も訪れるのよ」
へぇー凄いな、春祭りってものすごい人気があるんだな
「それと春夜はさっき町長と何を話してたの?」
「あぁ、この春祭りで人気勝負することになったんだよ、負けた方は勝った方の言うことを聞くってことでな」
するとスピカはこの世の終わりのような顔をしている、なんって顔したんだこいつ、めっちゃ面白いんだけど、
「うぁー、それ絶対負けるわ、だって町長は10年連続でこの春祭り優勝してて注目もされてるから圧倒的に不利よ」
え…?ドウシヨウ、ソンナバカナ、アリエナイ、
「春夜ー?おーい、えい」
「ウッ」
スピカに腹パンをされた、あーもぅ、悩んでてもしょうがないな、さて、俺のアニメカフェをオープンするとするか、とその前に…
「なぁ、光風とアリエス、俺の屋台を手伝ってくれないか?」
「「全く世話がやけるんだ(です)から」」




