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今週これで2話目なので再来週の金曜日まで私は勉強に専念します。

誠に勝手ですがご理解頂けると幸いです。m(*_ _)m

ーーーーーーside現実?


その後念の為検査を受けさせられたが特段異常はなく私は無事退院することが出来た。

……しかし

瞼を閉じてしまうと…私で無い私が見えるのだ…。

ーーーーーーーーーーーーーー

赤 紅 赫

全ては支配され食い散らかされ腐肉とかした大地、

肌色の化け物と混乱し乱れた陣形で私と化け物に襲いかかる肉共……

もはや地獄とかした"あかい"世界"しか見えなくなる。そして何時もここの私はあのナイフを握りしめている。手放せないし手放そうとも思えない。

ナイフは何時も赤く濡れ黒く錆びている。

"テケリ・リ"

ナイフは私に問いかけてくる

『腹が減った』『捧げよ、より多くの贄を!』

『主よ、我に怨嗟を!』……

何時も私はこの声に耳を傾けてしまう。

受け入れてしまう。

すると思考がいつもより黒く塗りつぶされクリアになる。


「お腹……空いた……」

ー"ヒュォン" 横薙ぎ一閃、

私に向かって来た混乱し乱れ暴れだした肉が上半身と下半身が泣き別れになり絶命する。

「……美味しい…でも……足りない」

肉の返り血を浴び全身で味わう。

でも……

足りない……

私の飢えは満たられない。


「アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね、アハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ね死ねアハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」


私は肉塊共に向かい突進する。

血に濡れ黒く錆びたナイフに切れ味など求めない。

私が求めるのはこの飢えを満たすための贄のみ。

故に殺す。故に屠る。故に喰らうのだ。

肉をナイフを突き立て抉り、切り裂く。

鋼の鎧など気にすることなく鎧ごと切り裂き噛み砕く。

弓矢をへし折り、砲を堕とし、念差事喰らう。

「アハハ!『飢え狂える角狼の(ミゼーア』」


身体の一部が玉虫色の粘液へと変わり直ぐに何かの触手とも鉤爪とも取れるものになる。そのうちの1本でナイフを持ち更に切り刻む。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーーーーー

(ーーーーside現実?


あぁまたか……

またあの"あかい"世界に行っていたらしい。

辺りには腐肉独特の臭いと消化液の混ざった臭いが立ち込める。

退院から数日後私は医師から「狂気の国のアリス症候群」と診断された。

それは今まで確認されなかった新しい病気らしい……。


ーーーーーーーー否、あれは病気の引き起こす幻覚でも妄想でもない……。

あれは……あれは……




あれは……なんだ……?


あの狂った世界は……

あの狂気は……

あの化け物は……



病気?違うそうじゃない……

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

気に入って頂けたらブックマーク、好評価よろしくお願いします。

筆者のヤル気とモチベになります(*^^*)

感想も是非w

ーーーーーーーーーーーーーーーーー

誤字脱字等の指摘よろしくお願いします

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― 新着の感想 ―
[良い点] 桜が狂化した時に何かが起きたかね? 桜はただのそうで合って欲しい夢を見ているだけに過ぎない感じがするね。 何処からが現実で何処からが夢なのか分からないな。 ケルト(主人公)がケルト(主人…
[良い点] 面白い [一言] 撒き散らされるSCP要素とクトゥルフ要素におらわくわくすっぞ!
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