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お待たせしましたm(*_ _)m
ーーーーーーーーside現実?
肌色の鬼が魔法陣から這い出て来ると共に……
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「起きなさい!桜!何時まで寝てるの!起きなさい!」
……お母さん?あれ?夢?今までの全部……夢
夢かぁ……よかった、夢なら…
「桜!学校でしょ!」
え?
いつもの何気ない動作で壁でかけてある時計に目をやると8時20分を指していた。
やば!こんな時間!遅刻する!
着替え……なきゃ……
突然頭痛が始まり、世界が傾いた。
"ガダン!"
「なんで出てこないの!……桜?桜!」
薄れていく意識と視界の中お母さんの声が少しずつ遠のいていくのを感じた。
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ーー赤い紅い赫い世界ーーーーーー
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気がつくと私は赤い、紅い、赫い世界にいた。
全てのものが赤く紅く赫く染まり私は夢のナイフを握っていた。
夢の中と同じようにしっくりと馴染んだナイフは
玉虫色の粘液へと変わり私を包み込んでいく……
しかし私の中に抵抗の意思はなかった。
唯あるべきに任せ受け入れていく
例え身体が溶かされようとも
例え身体を作り替えられようとも
例え人ならざるものへと堕ちようとも
私は受け入れよう
在るべきままに
我が器となり満たすべく
それが一時のものだったとしても
それが我の存在意義であるが故に
認め改め改変せよ、
静まり、荒ぶり形なせ、
我は器
器は我
全てを受け入れ改める者
始まりと終焉は我の中にある
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ーーーーーーーーside現実?病院
「はっ!はァ…はァ…(あれは……一体……)」
目が覚めるとそこは病室だった。
「桜!目が覚めたのね!」
ドタドタと病院にもかかわらず足音を荒らげたお母さん達が駆け込んでくる。そこには誠とアギスも居た。
「「桜!大丈夫か!?」ですカ!?」
二人とも顔色を真っ青にし心配そうな顔で覗き込んできた。
「うん。大丈夫。」
あの後私は病院に運ばれてから目を覚まさなかったらしい。
「大丈夫って貴方、急に倒れたのよ?本当に大丈夫?」
「大丈夫」
恐らく大丈夫だろう…"あれ"は幻覚だ
「とりあえずお医者様は明後日に退院で経過を見るそうよ。学校の方は安心していいわ。何とかする」
この母親一体何をしでかす気だ……。
「サクラ、これ今日のnoteです!」
彼女…アギスはフォーリ?っていう国からの留学生でそこそこ仲の良い子だ。
「ん?アギスが貸すなら俺はいいか……」
「……マコトのnoteは汚くて読めません」
ハハハ、笑えないよ…それ。
そこには"いつもどうりの"日常が拡がっていた。
彼女の瞼には何が映ったのか…それはもう少しで知る事となる。
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<空の器>
赤く
紅く
赫く
染まった
火も
海も
空も
大地も
全て
しかし足りない
器を器たら占めるには
まだ足りない
昔のPCゲー割と設定面白いのがあったり……
ネタ漁るのには丁度いいです(*^^*)
気にいって頂けたらブックマーク、好評価よろしくお願いしますw筆者のヤル気とモチベにに繋がります。
誤字脱字等の指摘よろしくお願いします。




