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申し訳ございません!
先週投稿出来ませんでした。
今週はこれを含めてもう1つ投稿するので許してください!
ーーーーーside?????
コツコツコツ……
無機質な廊下に極力音を消したような足音が響く。
足音の主はこの行動が無駄だということを身をもって知っている。
"ヤツ"には音など関係ない。ただ無計画にこの研究施設を徘徊する。
廊下の端、元々研究用に"ヤツ"を収容していた部屋の壊れた扉が目に入る。嫌という程観た……。
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ENEMY
(何か、鋭い爪のようなもので貫通されたような跡により読むことが出来ない)
◤◢◤◢WARNING!◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤◢◤
・この部屋での電子機器及びそれに準ずるものの使用禁止。
・(削除されています)には空間起動、空間移動並び、様々な特異性が見られます。
・▓█▓█▓█▓█の動作不全を引き起こす可能性があるためここでの魔術、及び▓█▓█▓█の使用は出来ません。
・この部屋での出来事は報告書以外での外部への漏洩は禁止されております。
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以上
(ここから先は血痕が着いているため読み取れない)
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壊れた扉の先から酒の匂いが漂い、
シンナー系の薬物が入った瓶が壊れた扉の隙間から見える。
コレは私にとって好機である!
私は"ヤツ"がいた部屋にゆっくりと辺りを警戒しながら入る。
この先には私たちが研究していた転移の魔法陣が設置されている。未完成でどこの陸地に辿り着くかはかけであるが…………問題は無いだろう。
家族と海水浴に行って攫われてからはや25年!
やっとここから出ることが出来るのだ。
そう……甘い希望が
……打ち砕かれた。
目の前には深海や宇宙の闇を彷彿とされるような渦が形成されそこから人間の皮膚の色をした、体長約2・5メートルはあろうかという細身の異形の大きさ、頭にあたる部分はなくその代わりに胸の辺りに顔のパーツが崩れて着いている怪物がゆっくりとその身を渦の中から引きずり出した。
あぁ、ヤツだ、、。
ヤツは私を見つけるなり腕を天に突き出し、
咆哮を挙げた。
自らの神に捧げるかのように雄々しく、しかしなにかに畏怖していることを伝えるかのようだった。
怪物は咆哮が終わると同時に渦とは違う魔法陣が現れ怪物を消した。
研究していた身としては恐らく転移系統の魔法陣だと見れるがそれ以外はわからなかった。
私たちが研究していた物はただのいたずら書きとも思えるほどの完成度を保っていた。
乾いた笑いしか出なかった。
私が探していた魔法陣は使い捨てであり、酒をかけることで発動するものだった。
魔法陣自体はヤツによって破壊されていた。
魔法陣自体は書き直せるが酒は一滴たりとも残っていなかった。
恐らくヤツの収容違反が起きた時にやけ酒して殺されたやつがいたのだろう……。
「▓█▓█▓█▓█、済まないな……。」
自分でも気が付かぬうちに呟いていた。
あぁ、なんてこった。最後に出てくるのは奴の名前とはな……。
目が次第に霞んでいき、意識が朦朧としていく中で奴の笑い顔が見えた気がした。
ーーーーーバカヤロウ
クトゥルフ神話TRPGやったことがある人なら分かりますかね?
酒、魔法陣、ワープする異形の怪物、研究所。
はい、アレです。
何かからの派生で出します。




