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魔物紹介回です


ーーーーーーーーウーム……


ダンジョンの奥でケルトは唸っていた。


事は単純である。

つい先日、ダンジョンに侵入者が現れた時の事だ。

侵入者は想定していたどうりのペースでダンジョンを進んでいく。ここまでは良かった……。


問題はここからだ……。

階層主に配置していたグラトニースライムが侵入者を圧倒してしまったのだ……。

ここがダンジョンの深層なら問題は無いのだが……。

まぁ、2人の侵入者は生きて帰らせたので問題はないだろう。

ヨグやにゃる爺、ハスター君もいるので大抵の無茶は大丈夫だろう。流石に国が出てきたら…………




圧倒する未来が見えた気がするのは俺だけだろうか……(小声)



コホン、話がそれたが今このダンジョンで第一層の階層主だったグラトニースライムを外し新しい階層主を設定しなくてはいけなくなった。


のだが……今俺のダンジョンには

・現実改編可能な叡智神、正体はドM!ことヨグ

・いつでもどこでも混沌(クトゥルフをお届け!

貴方の混沌(クトゥルフ、ニャルラトホテプことにゃる爺

・イア!イア!ハスターぁ!黄色い衣がチャームポイント、ハスター君

・理解不能の案内人(アドバイザー)、コア



(徘徊させてるモンスターは除く……)

ろくなのいねぇ……。あぁ、ハスター君だけが癒しだァ(なでなで)


「い、イキナリ、やっ、やめろぉぉぉぉ(ガクガク)」


ハッ!いつの間にか撫でていた。恐るべし黄衣の王!


「何が恐るべしだァ!ハーナーセー!」


ハッハッハ、だが断る!

諦めて撫でられるが良い!ショタハスター君よ!


「何やっとるんじゃ、主……」

「我もまぜてたもぉぉぉ(グペェ( ゜Д゜)<゛゛)」



うるさい変態(ヨグ)を雑に払い除け、ハスター君を

撫でながらどんな奴に任せようかと思いに耽ける。


「雑に扱ってる認識はあるのじゃな……(ガクッ)」


……(・_・)ダマラッシャイ



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


第一層階層主、候補


ゴブリンキング(ランクC)

単体の戦闘力は低いが他の魔物(鬼族ゴブリン種限定)と組むことで全体の戦闘力、精神力の増強を促す。

ゴブリン種の最終進化形態であり、一種の頂点である。別の進化としてオーガがあるが指揮スキルを持つゴブリンが進化することが多い。

召喚にあたり眷属としてゴブリン種をランダムで追加配置をしなくてはいけない。


スカーレット・リッチ(ランクC)

不死種(アンデット)のリッチの進化系。

多くの敵を魔法ではなく物理で倒してきた聖職者の成れの果て。リッチ種には珍しく物理攻撃が高く多用してくる。魔法を腕に込めて放つ魔法撃を使うため多種多様な攻撃が可能。戦闘技術は高く理性的な行動を見せんことがある。得意個体なら意思疎通が可能かもしれない。


ゾンビ・キング(ランクC)

不死種(アンデット)のゾンビの進化系。

ゴブリンキングのような指揮、鼓舞スキルは無いものの、人外の腕力を使った全力攻撃を多用する。知性的な行動をすることは無くただ上位種の命令か生者への憎しみで攻撃をし続ける。

ただの腕力でランクCになってる強者である。


レッサーワイバーン(ランクC)

竜種の劣等種の劣等種である。しかし、それでも竜種の力強さ、耐久性故にランクCとなっている。

進化系も豊富にあり各属性特化になる。

素材としても優秀で、多方面からの需要は高い。

ダンジョンのボスになった時はいい広告になるだろう。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーー

フゥ、

こんなものかな?


「ねぇ、いつまで撫でてるき?」


「満足するまでかなぁ」


「(/// ^///)」


満更でもないようだ(にちゃぁ)


ハスター君はおとこの()娘です。

(暗黒微笑)

誤字脱字等の指摘よろしくお願いします。

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