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強奪のグラディア  作者: 七枝選考
大罪の勇者編
6/23

第六話:冒険準備:

奴隷商から訳ありのふたりを大金貨3枚で引き取った

俺は十分な装備を用意するために武具屋に来ていた


「二人とも簡単な皮鎧と布のズボンと

奇妙な軍用スーツとかいう装備少し不安なんだ

ソレなりに丈夫な服に変えたほうが安心だから

気になる服を探してくれるかな?」


二人は店の商品を見ながら何やら話してたが

値段が気になるらしいまぁ確かに残りが微妙だが

ここでケチって2人に何かあるよりはいい筈だ


「あの私はいいのでレオの装備をととのえて

前衛に出てもらった方がこの先楽だと思います」


確かに俺が中距離ルルが後衛となると前衛が

いてくれた方が戦い易いレオは装備によっては

前衛で戦える素養があるそれにルルの装備は

エルフの技術で作られた装備なら強い筈だ


「分かったレオに重騎士用の装備を買おう」


う〜んとレオは唸ってる


「私のジョブは重騎兵なんです大斧や大剣で

戦うんですが素手の技も豊富で武器は今回避けて

安売りの回復薬などに使った方が安心では?」


安売りでいいかは分からないが重鎧は高い

武器は難しいか……う〜ん、またバイトか

ギルドの依頼だな取り敢えず〔無骨鉄心〕と書かれた

装備を試したが装備なヘルムがツノで入らない


「コレはうちの一番自慢の品だからヘルム代わりは

タダで作るから夕暮れ時になったら一度きてくれ

他の装備は金貨25枚だなあとコレくじ引きの

札21枚本当は一人20枚だが俺のから引いておくから

ガラガラッと回していいもん当てなさいな

ギルド前でやってるからしっかり握って心を込めて」


ほうほうなるほどギルド前にあるのか

仕事を探しにいくときに見てみよう

ギルドまで少し歩き二人と話す


「レオは素手で良いみたいだがルルは武器は

いいのか?魔法で戦うならともかく近接戦用の

メイスとかいらないのか?」


そう聞いてみると


「大丈夫私には銃が幾つかあるから」


銃あのゴタゴタしたカバン銃なのかと

いっても狙撃銃一つで何とかなるのか?


「手のひらと足裏に装置があって撃てる

エルフの最新小型銃有限だけど強い足の裏は

切り替えると短距離を飛べとても便利」


それで捕まるってどんな族か来たんだろう?

ルルの故郷は無事だといいがどうなんだ?


「お!ギルドに着きましたよ運試しといきましょう」


レオが身振り手振りで楽しみなのを表現する

ヨシくじ引き回してみようじゃないか


「くじ引き20枚お願いします」


ガラガラと音が鳴りカラフルな球がでてくる

が何故か参加賞のミニポーションばかり

19回目で食事券が出たが残り1枚は

2位の釣竿が取れたまぁ釣竿は使えそうだし

いいが18個のミニポーションちなみに

このミニポーション塗り専用で

あかぎれや切り傷に肌荒れ水虫などに

役立つが戦闘用ではないので俺達は使わない


「私が当てます」


え?ルルは何か策があるようだが


「当てますので」


そういえば1枚あるが当たるかな?

そんな事を考えているうちにガラガラと

不規則に玉のぶつかり混ざる音がする


「特賞旅行券当たりました」


当たった特賞旅行券でも俺達は旅行

行ったりしないよな、どうしよう


「コレ交換して」


何と他の賞品を当てた人とトレードする

作戦にでる、ていうか交換していいのか?


「え?いいんですか?私達は冒険者だから

そのマジックバッグの方が助かる

みんな嬉しい結果になるから交換して欲しい」


一等の〔マジックバッグ〕と〔旅行券〕を交換した


「お客さん良い事したね、あの親子最近

父親を亡くして塞ぎ込んでたんだよ、

まぁ俺は街を賑やかにするぐらいしか出来ないが

気分が晴れたらいいいよな、内緒にしとくよ」


確かコレって貴族達がお金だしてるんだよな

くじ引きの店員さんは貴族だったのか、

色んな人がいるもんだな、あの親子

旅行を楽しんでやり直せるといいな


「次はギルドで仕事探しだな時間も少ないし

バイトがあると助かるんだがどうだろうな?」


扉を開けすぐ近くにのバイト募集書をじっくりみる

お!用心棒とウェイトレス求むと書いてる

ここにしよう夕暮までだし武具屋に間に合う


「コレ3人お願いします」


受付の少年は書を受け取りスタスタと確認に行く


「お待たせしましたまだ募集してますので店舗に

電話しておきますので気をつけて働きましょう」


少し離れた喫茶バラン・ス・シフォンという店

ここでバイトするのか用心棒は俺で2人には

ウェイトレスをしてもらおう店員と話してると

早速客が来る2人は着替えて俺は外で見張る


今の所怪しい客はいないが暴れたりする客が

ここ数日出ているらしい気をつけないと

そう考えていると怪しい老人がくるどうしても魚を

食べたいそうだが店にはドレスコードがある

そうだ釣竿を渡せば良いんだ〔釣竿〕を渡した


次はボロ服の夫婦何か暖かいもので手の悴みを

抑えたいという話だがミニポーションで大丈夫か?

〔ミニポーション〕を5個渡した手は少し楽そうだ


次が最後になりそうだ立派な服を着た学生達だが

態度はすこぶる悪いどうすべきだろうか

店員に報告確認して対応するべきだろう


「少しお待ちいただけますか?」


1人が罵声を浴びせてくる耐えるべきだろう


「大丈夫かい?バイト君?」


店長が話しをしているが学生達は聞いていない

1人が店長の胸ぐらを掴み威圧する

こんな場合どうするべきか俺ならとっちめるね!


「いい加減にしろ他の客の事を考えず

料理やシェフや店員への敬意も無いオマエ達に

この店に入る資格は無いオマエ達に

食わせるモノはこの店に何一つ無いんだよ」


街中で戦闘になるとは面倒くさい奴らだ


【特殊走行】で避けながら一箇所に集め

リングソードの鉄鞭でまとめて近くの川に投げ込む


「川の水冷えてて美味いだろ、二度とくるなよ!!」


ルルが店から出てくる


「まだ甘いですね、追撃します」


ルルはてから熱弾を学生達の近くに数発打ち込む


「次店に来たら胃袋周辺に穴を開けますので

二度と何一つとして食べれなくなります

これからは作り手に感謝して食べましょう」


そこまでしなくて良かったんだがまぁ妥当かな?


「感動した君は誰1人もらず対等に対処して

明らかに他の客を不快にさせるアイツらのみを

退治して私を助けてくれた素晴らしいと思う

だからこれからは誰もが楽しめるように

ドレスコードや色々な縛りを変えていこうと思う

誰1人もらさず楽しめる店それがバラン・ス・シフォン

の理想だよいゃあしっかりしないとね」


え?いいのかコレ今回限りでしたけど

真似したら大問題になりそうだぞ?


「店長真似しないようにしてくださいね」


店長はニコニコと目を輝かしている


「本当に大丈夫なのだろうか?」


金貨23枚をいただけた


取り敢えず武具屋によってから

ギルド指定の宿屋に帰ろう


俺たちが武具屋周辺にいくと店員が

待ちきれなかっのか店から出て待ってくれてる


「おお来たか、まっとったよ」


このチョーカーと腕輪を付ければ頭部を守り

素手戦闘にも役立つハズださぁ付けてみてくれ


チョーカーは首に近づけると二つに割れ付けると

やや首より大きいぐらいだ次は腕輪か


「二つとも防御魔法を使用した品でチョーカーは

頭部周辺を守り、腕輪は殴る時に防御陣により

攻撃を弾きダメージを増やす仕様なんじゃ

すごいじゃろ思いついた時目ん玉飛び出たわ!」


この街の人達似てるのかもしれない

喫茶の店長と同じ危うさがある


「出力を前方に最大放出すれば拳圧が飛ぶのでは?」


ルルが何か言ってるが聞かなかった事にしよう


「拳が危険だから駄目なんじゃよそれは」




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