ごめんなさい!!!!ごめんなさい!!!!なんてことをしてしまったんだろう。うかが未熟でラプラスなんかの挑発に乗ってしまったせいで
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ピクピクピクッッ...........................。
なぎさは痙攣しながら顔を歪ませて一生懸命痛みをこらえている。
「ごめんなさい!!!!ごめんなさい!!!!」
なんてことをしてしまったんだろう。
うかが未熟でラプラスなんかの挑発に乗ってしまったせいで。
「バカだ!!うかは本当にバカだ!!なぎさがこんな目に遭うくらいだったら、うかがこんな目に遭えばよかったんだ!!」
「うーかー、サナギはまだ生きてるんじゃないか?」
「死んじゃっただなんて思ってないわよ!!!!今イライラしてるから言葉に気をつけて!!!!」
そうだこんなことをしてる場合じゃない。
早くなぎさのことを助けないと!!
「ピースウォーカーのガキが我輩を殺そうとするからそうなるのじゃ!!!!」
「うるさい!!今助けるから待っててね、なぎさ!!」
「させるなキラーズ!!倒れてるそのウォーカーをどこか遠くに連れて行くのじゃ!!」
「「セイ!」」
卑怯なことをする時のキラーズの連帯感はそりゃもうすごかった。
テキパキと仕事をこなして、あっという間にうかからなぎさの事を引き離した。
「待ちなさい!!!!」
助けに行こうと思ったのだけど、ラプラスが目で合図したせいですぐにキラーズが群がってきて邪魔された。
「どきなさいよあなたたち!!!なぎさ!!!」
そうこうしているうちに、とうとうなぎさのことを見失った。
「あぁもうっ!!!あなたちょっとこれ貸しなさい!!!」
そこで弱ってるラプラスからマエストラを奪い取って、威光を当ててみた。
「この、このっ!!!何で使えないのっ!!!」
「当たり前じゃ!!他人の洋服を着てもめったに似合わないのと同じじゃ!!!」
こんなはずでは.........。
「こうなったらっ!!!」
なぎさが行方不明になったので、こっちもラプラスの事を連れ去る事にした。
こんな事やりたくないけど終焉の惡魔がいけないんだ。
「何をするんじゃ、ピースウォーカーのガキ!!」
「いいからこっちに来なさいよ!!あんたたちが先にやったんでしょ!!」
ボロボロになったラプラスを奪われないようにしながら僕ちゃんの事をキラーズから取り返すのは難しいと思ったので、一旦ここから離れる。
「こんなところに連れてきて何がしたいんじゃ」
「まさかキラーズも駐車場にいるとは思わないだろうから、ここだったら静かに交渉できるわよね」
ラプラスはため息をついた。
「言いたいことはシンプルよ。今すぐシマエナガとなぎさを返しなさい!!そうじゃなければとどめを刺す!!」
うかはラプラスの卑劣な仕打ちに怒り狂っていたので、交渉している間もずっとハルモニアを向けていた。
「くっくっく...ははは!!!!」
「何がおかしい!?!?」
その瞬間、ラプラスはおもむろに懐から手榴弾を取り出した。
ラプラスの視線を追ってみると、車の中でガタガタ震えた子供が一人で隠れていたのだった。
ピンッッ!!!!
「危ないっっ!!!!」
急な出来事だったから、ハルモニアで攻撃するよりも子供を助けに行く事を優先した。
「吹き飛ぶのじゃ、ウォーカーのガキ!!!!!!」
ブンッッ!!!!
すぐに車の近くに駆け寄ったのだけど、そこから逃げる時間はないのでただ体を使ってかばうことしかできなかった。
「伏せて!!!!!!」
ドカンッッッ!!!!!!
パリンッッッッッッ!!!!!!!!!!!!
くるくるくる.........ドンッッッッッッ!!!!!!!!!!!!
プスプスプスプスプスプス.................。
とっさに全身を威光で守ったから良かったものの、もし守っていなかったら跡形もなく吹き飛んでいたことだろう。
「大丈夫!?!?!?」
ひっくり返った車の中に向かってそう叫ぶ。
「まだ終わりじゃないのじゃ.....!!ピースハーモニーを撃ってきた借りはきっちりと返してもらうのじゃ.....!!」
懐から手榴弾を取り出してこっちに向かってポンポン投げてくる。
ピンッッ!!!!
ピンッッ!!!!
ピンッッ!!!!
ピンッッ!!!!
ブンッッッッ!!!!!!!!
ドカンッッッ!!!!!!
ドカンッッッ!!!!!!
ドカンッッッ!!!!!!
ドカンッッッ!!!!!!
「きゃあああああああああああああああ!!!!!!!!」
プスプスプスプスプスプス.................。
「こ、この卑怯者.........!!!」
フラフラしながら車の中にいる子供を引きずり出して、その子供を安全な場所まで連れて行く。
「ピースハーモニーでラプラスをボロボロにしといてよかったわ........!!」
マエストラはこっちが持っているので、ラプラスとしてもどうすることもできないだろう。
そう考えていた矢先、ラプラスは住宅に手榴弾を投げ込み始めた。
ドカンッッッ!!!!!!
「いい加減にっ.........!!!!!」
子供を安全な場所まで連れて行ってからもう一度駐車場に戻ると、ラプラスが手榴弾を構えて待ち構えていた。
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