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君の心に灯火を……  作者: 雪
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第80話 僕の黒歴史

次の後書きどうしましょう……ティールにしましょうかね?今のところ1回も出せてないですし…...余談はさておき楽しんで来てください!

「ユウと涼おは……どういう状況?」


「ユウがあの後俺にとんでもなく甘えてきたんだが今日の朝その事思い出して恥ずかしくなったのかずっと恥ずかしい死にたいってブツブツ言っててどうしようか困ってる。何とかしてくれすず。」


「涼君……正直に答えないでくれ……そして昨日のことは忘れておくれ……」


「それは可愛かったから無理だな。そもそも甘えてきたのそっちだろ。」


そうなんだけどあれは僕であって僕じゃなかったというかなんと言うか……はぁ、もういっそ学校休めばよかったねぇ。恥ずかしすぎて死にたい。


「相当変なことしたんだねユウ。ところでどう甘えられたの?」


「……涼君言わないでね?」


僕の必死の口止めも虚しく涼君は無視をして話し始める。


「まず急に抱きついてきたりいつの間にか膝枕されに来てたり離れさせようとするとめちゃくちゃしょんぼりするとかいう小動物になってた。」


改めて言われると余計死にたくなるからやめておくれ……言っても余計に話しそうだからこらえる事にするけど……


「あれ、ユウってそんな感じだっけ……?」


すずくんは信じられないという顔で言う。

今なら涼君の妄想だったって事にできるんじゃ……


「……!!!まさかそんなわけないだろう?涼君のでまかせだよ!!!」


「え、いや昨日俺がユウに俺とすず以外にはこういうことするなよって言った時小首を傾げて『すず君と涼君以外の人にはしないよ……?』って言ってたし。」


その言葉を聞いてすず君はバッと僕の方を見る。つい僕は目を逸らしてしまう。


「……ユウ、私にも甘えていいんだよ?」


「うーん、そっちで言われると冗談に聞こえなくなるから辞めてもらえるかい?」


ついさっきまで3人で話してるとはいえ学校内だからか演技の方だったのに急に素になって言ってくるものだからびっくりしたよ。というか本当に冗談であって欲しいな。


「私もユウの可愛いところ見たかった!」


「まぁ昨日のユウは普段猫みたいな感じだけどうさぎだったもんな。膝まくらは、脚は痺れたけどまぁ嫌な気はしなかったし。冬場は暖かいからカイロ替わりにもなると思うぞすず。」


フフフ、この子は一体なんてことを言っているのかな?ここが教室じゃなかったら術使っちゃってたかもしれないね。


「へーじゃあ特に寒い日は甘えに来てねユウ!」


すず君もすず君だよね。どうしてそうなるんだい?……まぁ完全に否定は出来ないからなんとも言えないんだけど。でもカイロか……使ったことないな。


「うーん……これ以上恥ずかしい思いしたくないから嫌なんだけどね。あ、カイロ替わりにするなら涼君がいいと思うよ。涼君は子供体温だしね。」


「……じゃあ涼!冬場は私に甘えてきてね!」


すず君は目を輝かせて涼君にそう言う。涼君は想像しただけで恥ずかしくなったのか少し耳を赤らめて


「……俺は、カイロじゃないし!そもそも俺は甘えられたい派だ!」


とよく分からないことを言う。


「うーん、じゃあ私からくっつきに行くね!」


「いや、男の俺じゃなくて由衣にしろよ……」


「フフ、ごもっともな意見だね。そういえば君達4人で遊んだ時に誰がいちばん体温が低いのか試したらしいね。その時由衣君と涼君には飛びついたのに翔斗君には飛びつかなかったんだろう?なんでなんだい?」


昨日泊まってる時に涼君から聞いた話なんだけど少し気になっていたんだよ、それなら涼君も飛びつかないという判断になりそうなんだけどね。


「え?だって翔斗が体温低いの知ってたし……昔から多分由衣は無自覚だろうけど翔斗の事気になってるっぽかったし?由衣の前で飛びつくのはやめとこうと思って!結局その後異性に飛びつくのはダメって怒られちゃったけど……」


「へーそうだったんだね。うん?由衣君昔から翔斗君のこと好きだったのかい?初耳だね。」


「俺も特に由衣がそんな素振りしているところ見た事ないが……」


すず君はドヤ顔で


「そりゃ女の子同士で尚且つ幼なじみである私にしか分かんないよ!怜斗に聞いたんだけど由衣やっぱり自覚してなかったらしいし!」


あ、怜斗君あの後やっぱりすず君の元にも言って説明してたのか……多分体調不良がどうのこうのって方は何も言ってないと思うけれどね。…………にしても怜斗君なかなか戻ってこないね。学校についてから「由衣と翔斗一緒に登校するみたいだからからかってくる〜!」って元気よく行ってたんだけれど。


「なら怜斗君が後押ししたのは正解だったということだね。その怜斗君本人が中々戻ってこないね、ちゃんと由衣君達と合流出来たのかな?」


「うーん、確かにあの2人にしては遅いね。元々寝坊するようなタイプじゃないと思うんだけど……」


「あ、でも噂をすれば来たっぽいぞ?廊下のとこに居る。」


「あ、本当だ!2人ともおは、よ……うぅぅううぅぅぅ?」


すず君が2人に駆け寄り挨拶をするが変に言葉が伸びている。

うん?どうかし……ふぅ。


「2人とも、とてもとても分かりやすくラブラブだねぇ?」


2人の姿を見てつい僕は本音を漏らしてしまった。僕と似たようなことを考えてか呆れて涼君も言葉を発せていない。そりゃそうだろう、だって__

うーんやっぱりティールの出てくる回数が少ないんですよね……まぁパッと見人形みたいなものですもん。急に人形が喋りだしたら大惨事になりますもんね。余計本編に入れにくいというか。まぁ次は出せるように頑張ります。とんでもない由衣と翔斗の惚気を聞くこと(書くこと)になりそうですけど。それではまた次回にお会いしましょう!

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