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君の心に灯火を……  作者: 雪
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第60話 テスト1日目の夜

時間がやばいですね、はい。日付け変わるまであと10分です。とりあえず楽しんできてください!




あーあ……つまんなぁい!(昔と比べたら)普段から塩対応な涼がテスト始まってからもっと塩対応〜!明日もテストあるせいでずーっと涼勉強してるしぃ!暇だなぁ……だからといって翔斗とかに会いに行っても勉強してるだろうから遊び相手になってくれないだろうし?


「ねーえー涼〜〜〜!ちょっとくらい構ってくれてもよくなぁい?」


俺は涼の隣でブンブン手を振りながら構ってアピールをする。


「文句なら学校の先生に言ってくれ。別に俺だってしたくてやってるわけじゃない。」


涼は無表情のままそんなことを言う。


「でもでもでもぉ!涼は別にそこまで勉強しなくてもいい点取れるじゃん!ちょっとぐらい構ってくれても良くない!?それとも親友を放ったらかしにする気ぃ?」


それに涼は少しムッとした顔をして


「だからこうやって話しながら勉強してるだろ。……怜斗じゃなかったらここまでして話そうとは思わない。そういう怜斗は俺を置いて先に居なくなったくせに……」


とこちらを見て言ってくる。


「えーそれはしょーがないじゃん?運命ってやつでしょお?それに他の奴らとは違って今もちゃんと涼のそばに居るしぃ!他の奴らなんて涼がユウに連れ去られた後『もう大丈夫でしょ。』とか言ってどっか行っちゃったんだよお?」


本当は俺ジョーブツしようと思ったら出来るからねぇ?って言いたかったけれどなんとなく言わないでおいた。でも涼は何かスイッチが入っちゃったみたいで


「俺もあのとき死ねば良かったのに。それなら怜斗と離れることは無かったし__」


俺はその先の言葉を遮るように


「それは禁句って言ったでしょお?俺も気にしてないしぃ?実際死んだ後もいっぱい話してるし!」


と言った。


「でも怜斗は確か夢があるって……」


「んぇ?…………んーそういえばそうだったけど事故自体涼が原因って訳じゃないんだし!あんまり涼がグダグダ言ってると俺すずにこのこと言っちゃうよぉ!?」


「すずに弱いとこは見せたくないから嫌……でもそんな事言ったって俺は怜斗とずっと一緒に居たかったんだから仕方ないだろ!怜斗が死んでなかったらこんなこと言ってない!」


涼は少し拗ね気味になりながらボソッと呟く。

あ〜もうなんか昔の涼に戻ってるぅ……こうなったら大変なんだってぇ……ちょっと普段のギャップもあって可愛いけどぉ!てかツンデレじゃん!やっぱ!


「も〜……なんだかんだ泣き虫だよねぇ涼って!元々ユーレイも苦手でお化け屋敷とか絶対無理だったし!」


「今は平気だし……幽霊が居なかったらと怜斗に二度と会えない事になるからって思ってたら大丈夫になったし。」


「結局理由俺ぇ!?どれだけ俺が恋しかったのぉ……?」


「……2週間に1回の頻度くらいで夢に出てくるぐらいだな。」


いやホントなんか可愛すぎ!え、幼児化してるぅ?もしかしてテスト前だからメンタル弱くなっちゃったのかなぁ……それとも俺が変に煽ったせいで今までの話したり会えなかったり出来なかった分爆発しちゃった?てゆーかどーしよ……これ戻すの大変……


「はぁ……俺実体が無いから触れることは出来ないんだよねぇ。やろうと思ったら出来るけど大変だし!誰か頭を撫でるのに適してて今空いてそうなのは……」


「うーん、僕とか?」


「そうそうユウとか__ってなんでユウがここに居るのぉ!?いつから居たの!?」


「怜斗君が暇そうにしている所あたりからかな?」


「初めからじゃん!」


てかなんで俺がツッコミ入れてるの!?普段なら涼の役目……あぁそうか、俺が変なスイッチ入れたせいで幼児化してるからかぁ!


「よりによってこのタイミングで来るなよ……」


「え、嘘でしょ?ちょっと普段の涼に戻ったんだけどぉ?」


「僕も嘘だと思いたいよ。ここまで拒絶するかい普通?」


「はぁ……とりあえず今あったことをユウには忘れてもらう為に殴らせてもらう。」


「理不尽過ぎないかい?そもそも恥ずかしいという感情はあの状態でも残っていたんだね、驚きだよ。」


呑気に笑いながらユウは言った。


「怜斗と2人だけだったからあぁなっただけだ!今すぐに忘れろ!」


「だってさ、どうするぅユウ?」


「うーん涼君の拗ね顔は珍しいからねぇ……忘れたくないなぁ?」


確かに!今の涼であの顔はレアだもんね!


「らしいよ涼〜〜?どうするぅ?」


「〜〜〜〜っっ!元はと言えばお前が先に死ななければ!」


「またそれぇ!?てか俺だって生きれるなら生きたかったし!死にたくて死んだわけじゃないし!涼は生きてるから言えるんでしょお!?」


あっ……………しまった…………



「俺だって……生き残りたくて生き残った訳じゃ……ない。俺だって嫌がらせとか受けるくらいならなら……!1人になるくらいならッ……」


と涼は唇を噛み締める。


「わ、わ〜……ちょ、お、俺が悪かったからそんなこと言わないでぇ……」


俺は慌ててフォローしようとする。だがそれも虚しく涼には届かなかったようで


「そもそもあのお守りさえ無かったら俺も……そもそも悪いのは俺で__」


とブツブツ自分を責め始める。

あ〜……地雷踏んじゃったぁ……これ俺が何言っても全部マイナスに受け取られるやつだぁ……


「ど、どどどどしーよ!ユウ!このままじゃテストどころじゃ無くなるよぉ!」


でもユウは少し迷ってから


「それもそうだけれどさっきの怜斗君の言葉も嘘じゃ無いわけだろう?どちらかと言うと本音に近い感じだろうし。」


とサラッとトンデモ発言をした。その言葉が刺さったのか

涼はより一層苦しそうな顔になる。

ど、どうしよ!これって結構ピンチ……!?

俺はどうすれば良いんだろう迷っているとユウが__

どぉしよう……本編的にどの子も出しにくいぞぉ?メタいんだよ( ・ω・)つ) ´ཫ` )グフッうん、今日は諦めよう、時間もないし。てかこの後新しい小説の方書き始めるんで……ね?まぁ長々したの読みたくない人もいるだろうし……後書きにキャラ入れる曜日決めようかなぁ?とりあえず今日はなしなので1人寂しく挨拶しますか……ではまた次回も読んでください!またね!

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