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君の心に灯火を……  作者: 雪
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第47話 距離感バグ!?

( -ω- `)フッ……今日は早めの投稿だぜ☆それでは楽しんできてください(*•ω•)ノ~♫

「ねぇすずちゃん!ふと思ったんだけどその格好室内だと寒いんじゃない?」


「え?あ〜……確かに言われてみればちょっと冷えるような?」


「そりゃいくら日が強いとはいえ風は冷たいからな!室内で窓開けてたらそりゃその格好はさみぃだろ!」


まぁ俺ですら長袖長ズボンでちょっと冷えるぐらいだから半ズボンのすずは寒いだろうな……


「んーでもいちおう長い靴下だし……大丈夫でしょ!」


「せめて窓は閉めた方がいいんじゃないか?風が入ってくる分かなり室温下がってると思うぞ。」


「え〜……」


「うん、私閉めてくるね!すずちゃんもしかして無理やり風邪ひこうとしてない?」


そう言い由衣は窓を閉めていく。

流石に自ら風邪にひきにいく程すずはおかしくない……とは言いきれないな。素がアレだし。


「いや〜……窓開けた状態で私がどれだけ耐えられるのかが気になっちゃってつい……」


いや、何やろうとしてるんだ?好奇心旺盛すぎるだろ……


「辞めろって!ゆうてテスト近いんだからよ!ってテストぉぉおおお!嫌なこと思い出させようとすんじゃねぇよ!」


「いや、今の翔斗が自分で言い始めなかった?」


「まぁまぁ……とりあえずすずちゃんは温まった方がいいんじゃない?長ズボンに着替えるとか!」


「え〜……着替えるのめんどくさい……それに髪型崩れるかもだからやだ!」


言い方がなんだか幼い子どもみたいだな……可愛い。


「そんなにその髪型気に入ったんだね!でも風邪ひいちゃうかもだし……暖房をつけるにはまだ早すぎるしなぁ……」


「もういっそ由衣にくっついときゃいいんじゃねーの?それか走っとけ!」


翔斗考えるの面倒くさくなってるな……


「えっ楽しそう!」


「うーん、ならこの中で1番体温が高いのが誰か予想してみる?私は何となく翔斗君かなぁ……子供体温っぽい気がする!」


「俺はなんだかんだ言ってすずが1番暖かそう!こういうのって言い出しっぺが1番……って言うの多いし!」


「俺もそんな気がするな、俺は基本体温低めだし。」


「じゃあすずちゃん!実証お願いします!」


……ん?実証ってどうやってするんだ?体温計で測るとか?


「はーい!由衣からね!」


そう言うとぴょんっとすずは由衣に飛びついた。決してその時にうさぎみたいで可愛いとか思ってない。


「ん〜由衣暖かく無いわけじゃないけど手は冷たい!由衣こそ体冷えてるんじゃない?大丈夫?」


「え?ホントだ、すずちゃんの方が手暖かい!うーん……いつの間にか冷えちゃってたのかなぁ?」


「じゃあ次は翔斗!………って冷た!絶対この中で1番冷たいでしょ!」


「俺は寒いのヘーキだからな!元から体温低いタイプだから余計かもしんねぇ!」


あ、流石に翔斗には飛びつかないんだな。……いや、中1女子が躊躇いなく男子の手を握れるのもどうかと思うが。まぁ幼馴染だからって言うのもあるんだろうな。


「今のところ私より冷たい人しか居ないんだけど……じゃあ最後は涼だ〜!」


すずがこちらに向かって飛びついてきた。

……え、は?いや、翔斗が手を握るので終わったんだから普通俺もそれで終わるだろ。え、何、俺に死ねって言ってる?ていうかホント怜斗居なくて良かった。冷やかしうけるところだった。ははは……いや、なんで俺には飛びついた???

俺が固まっているのにすずは気づいていないのか


「わ!涼暖か〜!持ち運びの湯たんぽみたい!体温低めとか言ってたけどめちゃくちゃ暖かいじゃん!」


と驚いたように言った。

……これもしかしてアレか、やっぱり俺に死ねって言ってるんだな。普通に女子とハグは恥ずいんだが……もしかしてここではこれが普通だったり?


「す、すずちゃん……流石にハグはやめた方が……」


うん、普通じゃなさそうだな。というか由衣そう言いつつなんか俺に目で良かったね的なことを言ってないか?翔斗に関しては絶対言ってるよな?なんなら解散したあと絶対いじってくるよな?にやにやしてるもんな。というかいつまですずはくっついてるんだ?


「……すず、とりあえず離れてくれないか?暑い。」


「あ、ごめんごめん、つい暖かくて……」


うん、離れてはくれたけど全く照れてる様子がないな。え、何?これ人というものを信頼して無さすぎて逆に距離感近い的なやつか?だとしたら俺にはかなりの致命傷……


「……とりあえずあまり異性に抱きつかない方がいいと思うぞ。」


「え?そうなの?ユウには何も言われなかったんだけどなぁ……」


おい待て今なんて言った?サラッとユウに抱きついたって言ったよな?あ、でもそういえば小屋に居た時にしたって言ってた気が……よし、次会ったら絶対問い詰めよう。


「まぁでもすずから聞いた話的にユウはどちらかというとお兄ちゃん属性強めっぽいもんな!どんまい涼!」


「なんで俺は慰められたんだ……?とりあえず1発殴ってもいいか?」


「うん、辞めろ?それより怜斗は!?まだ戻ってこねぇの!?」


「誤魔化すな?今日解散したあと覚えとけよ?」


「涼……ダメだよ、ユウならともかく翔斗は悪気があって言ったんじゃないと思うし……」


「時々ユウさんが可哀想に思えてきちゃうのは私がおかしいのかなぁ……」


まぁユウに会ってない2人ならそう思うだろうけどユウはわざと言うからな。タチが悪い。これが日頃の行いってやつだろうな。


「ま、とりあえずこの中で1番体温が高いのは涼だったね!ちょっと意外!」


「ね、何となく涼君が1番体温低そうだったけど翔斗君が結局1番冷たかったんでしょ?」


「うん!氷みたいだった!」


それは言い過ぎだと思うが……そういえば翔斗、寒いの得意って前にも言ってたな。そう思うと妥当ではあるか?


「じゃ、そろそろ何か遊ぶ?トランプ取ってこようか?」


「おー!頼んだ!」


そう翔斗が言うとすずは自分の部屋にトランプを取りに行った。

……ドっと疲れたな。この調子だと俺最後疲れすぎて寝てるんじゃ……そう思いつつすずを待ってる間翔斗達と話して時間を潰すのだった。

「作者……?今日1日何をしてたんだ……?」

え、えーっと……スマホゲーしてました☆(ノ≧ڡ≦)☆てへっ

「てへっじゃないぞ……?勉強は?何でしてないんだ?」

……やりたくなかったから?

「よし、明日数学と国語勉強しろ。大丈夫、火曜日の分はユウが決めてくれる。」

え、嫌なんだけど……ユウに決められるとかほぼ鬼畜確定じゃん……

「明日は漢字と文法、それと数学の間違えたところの解き直し。やってなかったらユウに説教して貰うからな?」

明日命日……?

「やればいい話だろ。で、合計点数出来なかった時の罰ゲーム決めてなかったよな。」

あ、忘れてなかったか……あえて話題ださないようにしてたのに……

「とりあえず出来た時の俺のする頭撫でるやつは無しにして……」

え、いや、なんd……

「無しにして!」

はぁ……まぁ本編でやってもらうし良いか……

「ふざけんな、で。テスト返されるのいつだ?」

多分次の週から返されると思うから今月の20日までには返されてると思うよ。

「なら罰ゲームは今月中に新しい小説を5話出すでいいな。」

……え?いや私まだ書き進めてないし、基本こっちを今メインで書いてるから時間無いんだけど……?

「だからこそ罰ゲームには相応しいだろ。頑張れ。」

あら、涼に応援されちゃったわ〜……ならするしかないわねぇ……

「何でこんなやつが作者なんだろう……それじゃあ決まった事だしもう終わっていいな。それじゃあまた次回に。」

またねーヾ(*´∀`*)ノ

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