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君の心に灯火を……  作者: 雪
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第44話 のんびりした日々

視点変えたいので短め!それでは楽しんできてください!

「……暇。」


やること無さすぎ!現在午後2時、今日はお母さんも同級生に会うとかで家にいないしお父さんは元から出張で居ないし。その分演技せずに済むのは有難いけど。はぁ……今日何日?9月30日か。


「いっそテスト勉強でも……いや、流石に本気でやるには早いか……」


うーん……テストは近いけど基本毎日やる量決めてるから今からあんまりなんだよね。ホント暇……

私がそんなことを考えながらベッドで横になっているとスマホの通知が鳴った。


「ん?誰だろ……由衣?え〜っと『今暇?暇なら遊ぼ〜!』ってタイミング良すぎ、由衣って私が暇してる時に連絡いれてくるからちょっと怖いまであるんだよね。」


まぁ有難いのには変わりないんだけど毎度毎度タイミング良すぎる!ま、とりあえず返信してっと……既読つくの早っ!待ち合わせ場所は……と思ったら連絡きた!『私がすずちゃんの家にピンポンしに行くからお家で待っててね〜!』……いちおう部屋の掃除しておこう。あと水筒の用意も!怒られるかもだし!


「私の部屋……は朝に掃除したからリビングのほう見に行こっと。」


と言ってもお母さんがある程度綺麗にしてくれてると思うけど……そう思いながら私はリビングへ行ったが案の定部屋は綺麗に片付けられていて掃除をするところなんて全くなかった。


「ん〜……そりゃお母さんのことだから綺麗にしていくよね。とりあえず水筒の用意だけしよう。」


なんで9月なのにこんなに暑いかなぁ、もうちょい涼しい方が過ごしやすいんだけど?地球温暖化のせいだろうな……と言ってもこの辺は田舎の方だから暑いと言っても知れてると思うけどね。それこそ涼が前まで住んでたところは都会の方らしいからここよりもっと暑いんだろうなぁ……氷は……要らないか!冷たすぎるのも嫌だしー!


「よし、お茶の準備は出来たっと……他になにかいる物あるかな?うーん……あ、そういえば前お菓子買うだけ買って食べてないのがあった気が!え〜っと?あ、あったあった!賞味期限も切れてないし由衣と一緒に食べよっと!あ、外暑いから途中でアイス買いたくなるかもだしお金も持ってあとは家の鍵……カバンに入れて、よし!準備オーケー!」


にしても由衣土曜日は遊べないことが多いのに珍しいな。何かあったのかな?

そう考えていると家のインターホンが鳴った。


「はーい!」


「あ、すずちゃん!私だよ〜!」


「由衣!すぐ行くね!」


結構来るの早かったな……さてはLINEしてくる前に家出る準備してたな?


「由衣〜!おまたせ!」


「おまたせって5分も待ってないけどね!今日はお家にすずちゃん以外いないの?土曜日はお母さん仕事ないんじゃなかった?」


「今日中学の頃の同級生と会うんだって!結構移動に時間かかるらしくて朝早くに家出てったよ?ん〜どうせならもう私の家で遊ぶ?」


私がそう言うと由衣が


「え!?いいの!?久しぶりだから嬉しい!……けど勝手に入っちゃっても大丈夫?お母さん居ないのに……」


と心配そうに聞いてきた。


「大丈夫!家の中も特にちらかってないし!ダメだったらちゃんと家出る前に言ってくると思うから!」


「確かにすずちゃんのお母さん事前にちゃんと言ってくれるもんね、それなら大丈夫か!」


「そーそー!じゃあ遠慮なく上がって〜!」


「うん!お邪魔しま〜す。」


いやー良かった良かった……外は暑いからね!私暑さに弱いから他の人よりも熱中症になりやすいんだよね。この歳で誰かにおんぶされるとか絶対嫌だし!


「あ、そうだすずちゃん!今日はね〜渡したい物があって遊びに誘ったんだ〜!」


渡したい物?なんだろう……お菓子とか?それとも私が学校に行ってなかった間に配られたプリント……は、学校で渡されたから違うか!うーん、全然分かんないなぁ……


「え〜?なになに!?全然何か想像できないんだけど!あっもしかして由衣に好きな人が出来たとか……」


「出来てないよ〜、なんならその言葉そっくりそのまますずちゃんに返したい位だよ!」


……?なんの事だろ、分かんないんだけど……


「とりあえずこれ、はい!」


そう言って由衣が渡してきた物は__

「…………帰りたい。」

ねぇ、初手から帰りたいは辞めようよ、泣くよ?

「そうだよ涼!それに今日はユウに頼まれて来てるでしょ!」

はぁ……すずはこんなに優しいのに涼は私に対して塩対応過ぎるんだよなぁ?( ゜∀ ゜)ハッ!怜斗を呼べば良いのでは?

「そういえば作者ちゃんと15ページ終わったのか?」

え、あからさまに話変えるじゃん……まあちゃんと終わったよ!お陰様でね!(皮肉)

「え、ちゃんとやったんだ!凄いね!」

そうだ、私は凄いのだ!

「……本来作者よりも俺達年下なんだけどな。年下に褒められて虚しくならないのか?」

うるせー、生きてる人間に言われてもこちとら煽りにしか聞こえねぇんだよ。それぐらい許せ(´ω`╬ )ゴゴゴゴゴゴォ

「別にそこまで聞いてないんだが……?まぁ珍しく頑張ったんじゃないか?珍しく。」

その一言がなかったら良かったのにね、ツン多めのデレが……

「仕方ないよ、涼君はツンデレなところがあるからね。」

そうだ……え、なんでユウ?

「え、なんでユウ来たの?今日ユウが代わりに来て欲しいって言うから来たんだけど……」

「用事が早めに終わったから来たんだよ。にしても本当に15ページ終わらせるとは思ってなかったよ。作者は偉いねぇ……フフフ。」

そうだ私は偉いのだよ……って終わらせてくると思ってなかったのかよふざけんな!

「まあまあ……ちゃんと終わったんだしいいじゃん!ふと思ったんだけどなんであとがきに私達出すの?」

え?あ〜まぁメタくなるけどさ?私オリキャラの君達を空想としてじゃなくて一人の人間……?として扱いたいからさ!そう考えると本編だけだとどうしても自由度が足りないかなーって思ってね。だから後書きにも出してる!

「……とんでもなくメタいな。」

「でも一人の人間として扱ってくれるのは嬉しいね。僕達がいる世界では少なくともちゃんと存在している訳だし。」

「ユウや怜斗が人間と言われるとどうかと思うけどそうだね。」

ま、調整って意味もあるんだけどね!そろそろ切ろうか!挨拶頼んだ!

「それじゃあまたね!」

「恐らく次は由衣視点になると思う。」

「フフっ次は第45話で会おうね。」

(。・ω・)ノ゛

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