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Strength of Meek  作者: 俗物
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オープニング 2

「あれ? ハルくん?今日も起きるのが早いね」

といいながら春の幼なじみのミヤはおたまで鍋をかき混ぜる ミヤは幼なじみで迷惑を掛けたくないので月華団に入れるつもりはなかったがハルが旅に出るというとろくなものも食べないのだからと持ち前のおせっかいでどうしてもと言うので専属コックとして付いてきてくれている 味も美味しくお金の管理などもしてくれてるので後悔はしていなくむしろ感謝しているくらいである

「今日もハチドリが起こしに来たんだ 毎日毎日だんだん早くなっているしなにかが起こる予兆かもしれない おきなかったらおこすんだけどね」

とハルがいうと

「あまり物騒なことはしないでね この前も背中に大きな傷をおって大変だったんだから」

とミヤは微笑む

ハルはいつもより一欠片多くチョコを食べるとバスルームへ向かった 服を脱ぎ包帯をとると傷が既に癒えていることに気がついたが何も考えずにバスルームへ入った シャワーから出てくる水を頭から被り今日の歌を思い出す とても耳に残る楽しそうな歌だがなにか物悲しいさもある不思議な歌だった

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