36.影王の覚醒
投稿日:2026.7.20
――音がない。 風も、気配も、誰の呼吸さえも感じられない。
気がつくと私は、何もない空間に立っていた。
足元も、空も、風もない。
ただ、静寂だけが私を包んでいる。
「……ここは……?」
声が吸い込まれるように消えていく。
その瞬間、胸の奥がざわりと震えた。
ここが―― 先生の“心の中”。
「ようやく… お目覚めか… お前から… ハァハァ…
お前からしたら目覚めたばかりかも知れないが…
待ってあげるほど、オレは優しく無い!」
言い終わると同時に倒れていた赤黒い塊は私に飛びかかって来た。
赤黒く染まった"それ"は私の反応速度を上回る速度で飛来し、右腕を突き出したまま、私の目の前で止まった…
「まだ… まだ、こんな物まで隠していたとは… オレの攻撃を受けきる"結界"とは…
だが、何度も受けられるど丈夫な代物でもないだろ!」
一瞬動きが止まったものの、赤黒く染まった物体は身体を翻し、右足の回し蹴りを放つ。
結界によって私には届かなかったものの、私の目で追うことの出来ない速度で動く赤黒い塊だった。
「お前の身を護る"結界"は認めよう。
だがそれ以外はどうだ? オレの動きは追えず、一瞬産まれた隙にも追撃をしない! さっきまでのお前とは大違いだな」
防戦一方の私を猛攻を仕掛ける赤黒く染まった塊。
「鈍い、遅い、弱いって… 一方的に攻撃してきて貴方は誰なの? ここ、レイ先生の心の中だよね? 貴方はレイ先生のなんなの?!」
状況を理解出来ないまま、続く猛攻に痺れを切らし叫んだ。
「そうか……そういえば、まだ名乗っていなかったな。
オレはこの依代と契約した“悪魔”だ。
お前はここにオレを止めに来たのだろう?」
悪魔はゆっくりと立ち上がり、赤黒い気配を揺らした。
「お前が目を覚ますのがもう少し遅ければ……
オレの計画は崩れず、上手くいっていた可能性もあった。
だが、今の間に傷は癒えた。」
赤い瞳が細められる。
「さっきまでのオレを目で追えていなかった時点で――
“万全のオレ”の速度を目で追うことは、お前には不可能だ!」
言い終えると同時に、悪魔は右腕を突き出し飛来してきた。
「目で追えないのなら…追わなくても攻撃を当てる手段はいくらでもある!」
フロストタガーに力を込め辺りを氷漬けにしようとした時…
「お前はどうしょうもないバカだな。
ここが何処なのか忘れたか? 心の中だぞ?
無差別に攻撃し、心の中を傷つけ結果的にオレを倒すことが出来ても、ボロボロになった心では、吸血鬼になれても助からないぞ。」
私は悪魔の一言で腕を止めざる終えなかった。
真実は分からないけれど、悪魔の言うことが正しく、この戦いでレイ先生の心が傷ついてしまう可能性があるのなら、派手に暴れるのは最善とは程遠いことになる。
範囲攻撃は目で追えない悪魔には有効なのだろうけれど、私の頭から"範囲攻撃"の選択肢は消えた。
身体強化スキルを使っても見失う… 何かあるはず…
出来るか分からないけど…やるしかないよね。
『ウィンド』―― 無風だった空間に気流を作り出す。
「考えた結果がこれか! やはりお前は"弱い"!」
駆け出した悪魔はやはり"目"で追う事は出来なかった。
しかし、私は飛来し迫りくる悪魔の動きを捕らえることが出来、タイミング良く振ったフロストタガーは悪魔の右頬を微かに斬りつける。
「な…なに?! 嫌、そんな筈はない。」
悪魔から動揺が漏れた様に見えたが、焦りを感じさせない連撃を絶えず繰り返してきた。
…しかし、悪魔のカラクリを理解した私からしたら、タイミング良くダガーを振るだけで良い。
現実でやったことないので、経験は生きてこないけど野球見たいなものだった。
私の振り方に問題があったのか、悪魔の反応が良いの分からないが半分以上ガードされてしまったが、悪魔のカラクリは完全に理解した。
「…? オレの速さに適応した…? まさか…また入れ替わったのか?」
距離を取った悪魔からは、先程の舐めきった態度ではなく気を引き締めていた。 …どちらかと言うと、怯えた態度に変わった? 気がした。
「目で追う事を止めて、風の流れを読んで攻撃しただけだよ。
"速さに適応した?"とか格好つけて言っていたけど、貴方…大した速さじゃないでしよ? 動きと同時に幻影を作り出し、本体は何らかの方法で視認でき無くしているだけ。
幻影は気流を邪魔しないけど、貴方は姿を見えなくなっても気流の邪魔せず私に近づくことは出来ない。
次は捕るよ。」
2つのダガーを構え、気流の変化を見逃さないよう集中する。
数分間の沈黙が訪れる。
「さっきまでの威勢はどうしたの? 私に襲いかかってくる前に、何があったのか気にならないわけではないけど、興味よりレイ先生のことの方が心配だから… もう終わらせるね。
『魔法(血)《操血・循環》』―― 体内の血の巡りを良くする魔法。
貴方の動きを捉えることができるのなら、浅いあたりでも致命傷になるくらい私自身を強化するだけ!」
いわいる、ドーピングだ。 血の巡りを良くし、脳を覚醒させる。
単純な魔法だが、力のぶつかり合いにおいて想像を超える影響をもたらす。
私は出し惜しみせず、時間制限付きスキル『下剋上』を使用し、今出来る強化を全て使い準備を整える。
決めるなら一撃…
今の私はスキル使用の有無で実力が大分変わってくる。 この認識のズレを利用した初撃が肝心…だけど、どう切り込んで行けば良いのか、分からない。
もう少し、観察したいけど悪魔の方から動いてくれないのなら私から行くしかない。 直感でしかないけれど、初撃に狙うなら…"ここ"しかないよね!
『シュッ… ドサッ』
駆け出すと同時に、氷塊を数個作り出し、全て悪魔の右半身を狙い撃つ。 氷塊が悪魔に着弾する瞬間、私は足に力を込めた。 込めた力をそのまま速度に変え、駆けだした時より速く悪魔に接近し、左半身を斬りつける。
悪魔は右半身に飛来する氷塊に意識を取られ、私の急な接近に対応できなかった。
音速で振り抜かれたフロストダガーがクリーンヒットし、悪魔の左腕を斬り落とした。
左半身を狙ったのは、これまでの攻防で悪魔は右腕と右足でしか攻撃してこず、私の反撃をガードするときも右腕しか使ってこなかったらだ。
そういう戦い方をとっていると言われれば、私は悪魔の策にハマったことになっていたのだが、私の直感は当たり、氷塊の対処をしていた悪魔は、左側から来る渾身の一振りを避けきれなかったという訳だ。
「それにしても…深い所まで斬り込んだのに、血一滴も流さないのは不思議だね…」
悪魔は"血"で動いていないのだろう。
まぁ、最初っから薄々感じていた。 クマさんが相手に練習していた"魔法(血)"が悪魔相手に一度も発動しなかったのだから。
「動けないでしょ?
フィアスの一部を使ったこの"フロストダガー"で斬ったからね…って言ってもわかんないか。」
動けない悪魔から脅威は感じないけど… 何をしたら悪魔は死ぬんだろう…?
「ハァハァ… 俺達悪魔は死な、ない。 残念だったな。
ハァ…時が経てばオレはまた戻ってくる…
それまで怯えて待っていれば…いい…」
消え入るような声で悪魔は声を漏らす。
「次…? 貴方に次はないよ。
私がこの空間に入れている時点でレイ先生との眷属化が成功しているってこと。
貴方がレイ先生の自我を今後、破壊することは出来ないのだから、諦めて消えて!」
悪魔の発言に怒りが漏れた。
悪魔は口を閉じ、空間は再び静に包まれた。
「な…何とか言ったらどうなの!
抵抗する気がない相手にとどめを刺すのは…ちょっと気が引けるのだけど! 消えるなら自分で消えてよ!」
痺れを切らし私は声を荒げた。
「ハハッ… オレは…オレは、何処で間違えた?
契約を交わし、左手を通しずっとタイミングを伺っていた。
いつ見てもモジモジしている依代を見るのが苦で手を貸すこともあったか…
時間はあった…充分に。
オレにはこの依代の自我を壊す事なんていつでもできたのだ。
ただ、オレがそれを行う事を躊躇してしまっていただけ…
今日、行動を起こしたのは長年の計画が何もなく終わってしまうことを恐れたからだ…
今になって素直になれた… オレはこの依代の中で満足していた。
モジモジしながらも信念を貫く依代の生活を見るだけで満足していたのだ...
くだらないと思っていた人間の生活を見ることが、いつの間にか心地よくなっていた。
これでは、負けた言い訳のように聞こえるな…忘れろ。
もうお前に対しての復讐心が湧いてこない… 精々お前も乗っ取られないよう……………」
悪魔の身体が光に包まれ、徐々に形を崩していく。
「貴方の言っていることが本当なのか分からないけれど…
貴方がレイ先生の命を狙ったことに変わり無いでしょ。
後悔するのなら異界…って場所で反省しなさい……
って言っても、もう聞こえてないか… 最後何を言おうとしていたのだろう?」
私が言い終わる頃には、悪魔の身体は崩壊し後を残さず消え去っていた。
あの悪魔は、改心…するのだろうか? 性懲りもなくまた悪事を働くのか…
私が気にする事でもない気がするけど… 戻ってくる先がまたレイ先生の中なら、改心していて欲しいものだ。 悪魔が最後に言っていたことが本心であることを祈ろう。
悪魔が消え、1人取り残された私。 この何も無い空間から出る方法が分からず、1人放心していると、悪魔が消える時同様、光に包まれ崩壊し始めた。
「終わったって事で良いよね?
結局最初から悪魔がボロボロだったのは何があったんだろ?
消えた悪魔からはもう聞き出せない。 疑問を抱えながら私の意識は空間の崩壊と同時に手放した。
〜悪魔の視点〜
***数分前***
「オレの体に”何を”した?」
黒い影を纏、形を成す。
「……」
目の前に立つ幼い少女からは反応が無い。
「黙りか? つまらない奴だな〜
まぁ、今から消え行く者と話しをしても得られる物は何もないか。」
挑発の意味も込め少女の反応を待ったが…
「……」
少女は沈黙を決め込む。
「おい! いつまで黙っているつもりだ!」
いつまでも口を開かない少女を見て居られず"オレ"は痺れを切らし吠えた。
「あぁ… 悪い。 聞いていなかった訳では無い。
少し待っておれ——— 私にも色々と事情があるのだ———」
少女…の口からは、落ち着いた返事が返ってきた。
「…それがお前の素か? 依代の中から見ていた時と口調が違っているぞ?」
依代の中から見ていた時と雰囲気が変わった少女に対してオレは警戒ではなく、興味本意で問いかける。
「察しがいいな。 私は—— 私は、お前と似たような存在だ。
この子の身体に存在している第二の人格と言えば聞こえはいいのだが…
この子に憑依した過去の死人。
今までは静かに見守っていた—— それが、私の役目であり、望みでもあった。
生前、未練など残して死んだつもりはないのだが…気が付いた時にはこの子の中だった。」
明後日の方向を見ながら少女は語った。
「お前の言っていたことが真実だとしたら、貴様は主人格ではないのだろう? 憑依した人格如きがオレをどうこう出来る筈がないだろ!?」
普段見ていた主人格で無いのなら警戒するに値しない。
ノコノコとオレの作った空間に入って来て、何もできずオレに殺されることになるとは…運のない奴というか、無謀な奴というか… オレも何度か現界で生活していたことがあるが、精神世界まで入ってくる者は見たことも聞いたこともない… よっぽどの命知らずなのだろう。
「確かにこの子は前だけ向き、突き進む命知らずかもしれない…
だが、そんな命知らずな者には常に身を護る者が常に傍に居ることを考慮しなければならない… 今回は私だな。
私としてはこの子の身を第一に考える故、この子が起きる前に消えると言うのなら、見逃すのも吝かではないのだが…この子に危害を加えると言うのなら容赦はせんぞ?」
少女がゆっくりと腰を下ろしながら言った。
な、舐められている?! 嫌、この少女…奴はオレの思考を盗聴しつつ、この言葉を放ったのなら…奴はそれ相応の力を持って…… … 持って居るはずがない。 奴は主人格でないのだ。 力を持っているのならそれを今示せばいい。 それをしないということは、必然的に"出来ない"と言っているようなものだ。
「オレを… オレを…舐めたつけ、その命を持って償ってもらうぞ!」
丸わかりな"嘘"を間髪したオレは、怒りを拳に乗せ無防備に座っている奴目掛けて飛翔し突きつけた刹那に… オレは身体の自由を全て奪われた。
何が起こっている?!
突き出した拳は奴に届かず、目の前で固まり、拳同様口含む身体全体が動かなくなった。
「なぁ… さっきの話聞いていなかったのか?
私は見逃してやっても良いと言ったのだぞ? 二度は言わせるなよ。
さっさと消え失せろ。」
胸を突き刺すような視線を浴び、オレの身体の自由になった。
「嫌、そんな筈は… あり得ない…」
薄々感じていた違和感が確信に近づく… オレが奴を侮った理由…
オレの目には…感覚は"奴"を脅威と感じない…感じられない。
"何も感じない"が故にオレは奴を弱い判断してしまっていたが…今理解した。 今のオレでは奴の実力を推し量る事が出来ない。 それほどまでに奴とオレには壁があった。
「お、お前の言っている事は矛盾している…
主人格を守りたいのなら…
脅威と成り得るオレを先に始末する事を優先させるはずだ…」
奴は一体何を企んでいる…?
「フフッ…お前の言っている事は一理ある。
確かに、私はこの子の身を第一に考えるのなら私が手を下すのが最も速く、安全だろう。
しかし、私はこの子を守る事と同じ位、この子の成長も邪魔したくないのだよ。 格上との戦いはこの子にとっていい経験になる。
その機会を奪うのは、勿体ないだろ?」
不適に笑うと奴は言った。
奴にとってはオレは経験させてくれるただの通り道に過ぎない…と言うことか…
「主人格にとって、オレは格上なのだろう?
このオレを今のうちに消しておかなかったことを後悔させてやる…」
以前オレの事を見ない奴に、吐き捨てるよう言った。
「…確かに、私の見立てミスでこの子に怪我でもされたら困るからな〜。
丁度良いハンデは何か無いものか…片腕? 片足? 両足はやり過ぎないなのだろうか? 飛べる者から両足奪った所で…大差ないのでは…?
………取り敢えず、お前の左半身貰っておくことにするか。
3歳児相手の戦闘、右半身だけでも余裕であろう?」
ブツブツと奴がそう言い終わるとオレの方を向き手を翳した。
何をする気だ…? 左半身を…貰う? 手を翳しながら動かない奴から目を離さず、少し距離を空ける。
距離を空けたのは、動き出しの際、必ず生まれる予備動作見逃さないためだったのだが…奴は手を翳す以外の行動を見せず、オレの左半身を赤く染め上げた。
…うぅん!? こ…この赤い液体は、血?
落ち着け…オレには血が巡っていない。 何を考えているか分からないが…オレは血を被っただけであり、外傷は無い… しかし、奴が何の意味もなく血を浴びせて来たとは思えない。
今のままでは、一方的に弄ばれるだけ… 奴に力を使うのなら一度引き、主人格が起きるタイミングを狙ったほうがずっと楽だろう。
そうと決まれば…一次撤退だ。
......? 身体が重い…? と言うか、血で染められた左下半身が動かない…?
何が…起こった? 血で染められただけで身体の制御を奪えるものなのか…? それも、俺が反応できない速度で…?
「…そんなのありかよ......」
不満が言葉として漏れ出る。
口に出したところで左下半身はピクリとも動かず、左足は地面から離れない。
「よし!準備が出来たぞ!
暇つぶしになる物はないと考えていたらと…以前愛用していた"魔法"が使えたのでお前は実験に付き合え。
お前にとっても良い暇つぶしになるだろうし、右半身だけで戦う練習にもなるかもしれんぞw
来たれ『魔法(血)《創造》』リトルドラゴン
私の血を少し使い想像した魔物だ。
DNAをいじれば理論上どんな物でも創造ができてしまうが…解析に時間がかかり過ぎて苦労ものだ。
以前の私が兵として運用していた魔物で、少しのDNAで自己修復が始まる再生力に特化した魔物だ。
"ドラゴン"という名を有しているが下位龍にも属さない、ただの魔物に過ぎない…一匹程度ではお前にとっても良い暇つぶしにもならないだろ?
ここに数百匹用意した。 存分に楽しんでくれ。」
奴が言い終わると、小さな血の塊は徐々に形をなし大きなトカゲのような魔物に変わり果てた。
「冗談だろ…」
オレは再度不満が言葉として漏れ出る。
不満とは裏腹に、無限に押し寄せるトカゲの群れ。
倒しても倒しても、赤い再生光が瞬き、すぐに立ち上がる。
奴の言ったように一匹、二匹なら何も苦労することなく倒すことが出来ただろう。
しかし、数百匹は訳が違う。 動きは鈍いが量が量な為トカゲの攻撃を何度も受けてしまう。
トカゲを一掃するために何度も魔法を使った。 人の数百、数千あるオレの魔力が底を突く。
数の暴力に抗えず、群がるトカゲに容赦なく貪られている時、急に数百と群がるトカゲが消えた。
奴の仕業だろう… 情けをかけられた? 腹が立つ…何も出来ない自分に腹が立つ…。
「そろそろ…この子が起きるのだが… 死んだか?
やはり"数"は偉大だな。
質より量、どんな者も圧倒的な"物量"の前では無力…例外はいたが、彼女の質が高すぎただけ…異界に住む悪魔にも通用することが証明された。
それだけ確認できただけ満足とするか…」
そう吐き捨て背を向けた奴を呼び止める。
「さ…最後に聞かせろ... お前は…お前は何者なんだ…」
顔を上げる力も残っていなかった...
しかし、聞いておかなければならなかった。
いつか...またいつか再生して現界に降り立ったとき...この恨みを果たすために。
「言っただろう…過去の死人だと。
この現界全てを支配しようとして…出来なかった。 ただの死人だ。
生前は"The Last Vampire"の称号を有し、ヴァンパイアロードとして現界では知らない者などいない程恐れられていたのだが… 異界までは轟いていなかったか…」
赤黒い影がゆらりと揺れ、世界そのものが息を潜めた。
「覚えておけ—— 我が名は———— 」
お疲れ様です。 杯の魔女さんです。
え~ 誠に申し訳ありませんでした~ 6月…小説から逃げていました~
前回の後書きにも書いたのですが、戦闘シーンが苦手で、頭では想像できても文章にすると単調になってしまい… アニメや漫画に逃げてしまいました。
しかし、36話の完成度が低いかと言われると…NO!! と断言したい! 私は、頑張った! 残業、休出中、続きどうしようかな~ とメモに書き留めたり、モチベーション維持のため読み直したり… 頑張ったからさ… 見捨てないで~~~
今回の終わり方は自分に縛りをかけた終わせかた! 投稿が遅れれば遅れるだけ熱が下がる、またクオリティが下がれば温度感の違いで興味が失せる… そんな縛りをかけた終わらせ方だったと思います。
熱が下がらないよう速く投稿するように努力します! 次回もお楽しみに~~




