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13話 サーシャの武器、ステータスカードに、ルルーラちゃんのウサミミと、変わっちゃったスキル。

どうも、最近やたらとヤンデレ妹系にハマったヴァンピールです!


いやぁ~、お兄ちゃんの事が好きすぎて自分の部屋に拉致って監禁しちゃってアレコレしちゃう。と言うお話(・・)を読んでいたら、自分も妹に監禁されてアレコレしてもらいたいな...と、思う様になっちゃいましたw(因みに作者に妹はいません。)


おっと、話が反れましたね。それでは、お話をどうぞ~

「サーシャもやってみて?」


「うん♪」


そう言ってサーシャは握った木刀に魔力を流し始めた。僕が魔力を流し込んだ時の様に30cm定規程の大きさの木刀が鈍く薄っすらと輝き出し、長く伸びるのでは無く、その長さを縮めていった。そして出来たのは、25cm位のナイフだった。


「へぇ~サーシャはナイフなんだね。」


「むぅ、あーしゃねーねといっしょのカタナがよかったよ...」


「しょうがないよ。それがじぶんにあったけんのかたちなんだから。ね?」


『拗ねてるサーシャもまた可愛いなぁ。』


そんな事を思いながら苦笑いを浮かべて、サーシャの頭に手を置き優しく慰める様に撫でる。垂れていた狐耳が徐々に立ち上がってピコピコと動き出す。垂れていた尻尾もフリフリと動き出した。


「・・・うん♪」


ただただ撫でているだけで調子が戻っていく。そして、手に持っているナイフを握りしめ、やる気に満ちた表情を浮かべるのだった。


木刀を貰ったら次のプレゼントになる。次のプレゼントは、なんと、冒険者ギルドのお偉いさんに無理言って借りて来た僕達のステータスカードを作るアーティファクトを使って、僕達のステータスカードを誕生日プレゼントに作って貰えるみたい。普通はギルドのステータスカード製作の受付の所で作るのだが...本当に無理を頼んだみたいだね。だって普通は借りられない物だから。そもそも借りる様な物じゃ無いのにどうやって借りたのだろうか。お偉いさんはこのアーティファクトを使ってカードの偽装等の犯罪に利用されるとか考えていないのだろうか...


「それじゃあ、この魔道具に片手を乗せて少量の魔力を流せば30秒位でステータスカードが出来るからやってな。どちらからやってみる?」


「はーい!」


「わかった!ではサーシャからだね!この透明な魔石の上に手を置いて魔力をちょっとだけ流してね。」


「うん!」


手を置いたサーシャは少しだけ魔力を流した。そしたら、手を置いていた魔石が白く光り出し、魔石の中からすり抜ける様に縦に並んだ大きさの違う魔法陣が空中に投影?された。


「おぉ~!!」


空中投影された魔法陣は次第に重なって一つの魔法陣となり、少し輝きを増したら、薄くなって消えて行った。そして、アーティファクトから白銀色で長方形のスマートフォンサイズのカードが出て来た。そのカードには何やらサーシャの情報の一部が書かれているみたいだった。


「うわぁ~きれい!ありがとう、クローフィおとーさん!!」


「どういたしまして。次は、はい。アーシャだよ。」


「うん。」


返事をして、サーシャと同じ様にアーティファクトの上に自分の手を置く。そして少量の魔力を透明な魔石に流す。魔術を使う時の様に僕の体から魔力が抜けて行くのが解る。魔力を流しこんだ魔石は、サーシャの時と同じ様に三つの魔法陣を空中投影していく。次第に一つに重なっていき、輝きを一瞬だけ増して消えて行った。カードのアーティファクトから、サーシャと同じ色のカードを手に取り、カードに書いてある僕の情報をまじまじと見た。


=====================================

【個人情報】

・名前 アーシャ・ヴァンピール ・年齢 2歳 ・性別 女 ・レベル4

・天職・・・ ・職業・・・ ・種族 狐人族・真祖吸血鬼


【ステータス】

・体力=6 ・筋力=6 ・敏捷=5 ・魔力=2411


【常時発動スキル】

・言語理解    レベル13  ・取得経験値倍増 レベル14  

・高速魔力回復  レベル100 ・気配感知    レベル20  

・危険感知    レベル100 ・魔力操作    レベル100 

・火属性耐性   レベル100 ・水属性耐性   レベル100 

・氷属性耐性   レベル100 ・雷属性耐性   レベル100 

・土属性耐性   レベル100 ・風属性耐性   レベル100 

・光属性耐性   レベル100 ・聖属性耐性   レベル100 

・闇属性耐性   レベル100 ・無属性耐性   レベル100 

・日照耐性    レベル100 ・毒耐性     レベル100 

・麻痺耐性    レベル100 ・呪い耐性    レベル100 

・恐怖耐性    レベル100 ・命中率向上   レベル4   

・射撃能力強化  レベル1


【発動スキル】

・創造スキル=・スキル創造   レベル3 

       ・魔術創造    レベル1

       ・生物創造    レベル1

       ・物質創造    レベル4

       ・道具創造    レベル5

・スキル付与   レベル1   ・スキル改造   レベル1

・夜目      レベル100 ・視覚強化    レベル100

・俯瞰      レベル21  ・聴覚強化    レベル100

・身体強化    レベル50  ・精神強化    レベル100

・思考加速    レベル100 ・思考強化    レベル100

・吸血      レベル1   ・情報収集    レベル9

・鑑定眼     レベル5   ・隠蔽スキル   レベル16

・収納      レベル2


【取得魔術】

・回復魔法    レベル30  ・火属性魔法   レベル11


【所持装備】

・ホワイトクロスボウ      ・クロスボウ用マガジン30発入り×10個

・マグナム(仮)        ・マグナム弾×120発


【称号】

・サーシアとクローフィの娘 ・ロクトとロシュの孫 ・サーシャの姉 ・双子 ・ヘテロクロミア ・魔眼持ち(未開眼) ・ロリ魂 ・シス魂 ・サーシャ大好き ・サーシャの恋人 ・真祖吸血鬼


【機能】

・個人情報表示  永久表示    

・ステータス表示   YES or NO 現在 YES

・常時発動スキル表示 YES or NO 現在 YES

・発動スキル表示   YES or NO 現在 YES

・取得魔術表示    YES or NO 現在 YES

・所持装備表示    YES or NO 現在 YES

・称号表示      YES or NO 現在 YES 

=====================================


へぇ~。鑑定眼で見た、ステータス見たいな感じなのか。おっ、ちゃんと2歳になってるなってる。あ、鑑定眼では見られなかった【機能】の表示がある。この機能はステータスカードに表示するかしないかを設定できる機能なんだね。便利だね。今使っておこう。僕のステータスは少し、いや全然少しじゃ無いけど、凄い事になってるから、非表示にしておこう。冒険者や傭兵じゃ無いけど、僕の能力とかの情報の漏洩は、僕にとっての色々な不都合になりかねない。ステータスがバレて、うちの子凄い!なら良いのだが、うちの子怖い見たいな感じは流石に嫌なので、今は非表示にしておく。いつか話す日が来る時まで。


=====================================

【個人情報】

・名前 アーシャ・ヴァンピール ・年齢 2歳 ・性別 女 ・レベル4

・天職・・・ ・職業・・・ ・種族 狐人族・真祖吸血鬼


【ステータス】   非表示


【常時発動スキル】 非表示


【発動スキル】   非表示


【取得魔術】

・回復魔法    レベル30  ・火属性魔法   レベル10


【所持装備】    非表示


【称号】

・サーシアとクローフィの娘 ・ロクトとロシュの孫 ・サーシャの姉 ・双子 ・ヘテロクロミア ・魔眼持ち(未開眼) ・ロリ魂 ・シス魂 ・サーシャ大好き ・サーシャの恋人 ・真祖吸血鬼


【機能】

・個人情報表示  非表示不可    

・ステータス表示   YES or NO 現在 NO

・常時発動スキル表示 YES or NO 現在 NO

・発動スキル表示   YES or NO 現在 NO

・取得魔術表示    YES or NO 現在 YES

・所持装備表示    YES or NO 現在 NO

・称号表示      YES or NO 現在 YES 

=====================================


こんな感じで良いかな?と、一人で悶々としているとクローフィおとーさんが、このステータスカードの説明をし始めた。


「それじゃあ、このステータスカードの使い方ね。まあ、表示するかしないかしか機能が無いけど。ステータスカードの下の方に【機能】って書いてあるでしょう?そこをYES or NOにすることで自分のステータスを隠す事が出来るんだ。他人に見られては厄介なレアスキルとかを持ってる人じゃなくても大抵の人は自分のステータスを隠す為に表示をNOにしているよ。その機能は、この自分が持っているステータスカードしか使えなくて、他人のステータスカードの機能を勝手に弄る事は出来ないから安心してね?それと、このステータスカードは自分の身分証明になるから絶対に無くさないでね?再発行には結構なお金が必要になるからね。」


「わかった~♪」


「うん。」


「ああ、それと、そのステータスカード、ミスリルって言う希少金属が使われているから並大抵の衝撃とかじゃあ全然傷付かないし壊れにくいから多少には雑に扱っても問題ないからね?」


「たいせつにする!」


「たいせつにする。」


「うんうん。」


ステータスカードを貰ってからは、ロシュおばーちゃんが作ってくれた豪華な料理を頂いた。どれもこれも物凄く美味しくて思わず、TOKYOグルグルの月の山さんのセリフの『下の上で深く絡み合うハア↑モニィィイイイ!!』と、リアルで叫んでしまいそうな、高級料理店で名シェフさんが直々に手を加えた、プロな味がした。(勿論、前世でもこちらでも高級料理店なんて言った事なんて無いが、そんな感じがする味だったから。と)そして何故か冷えて無くて、温かかったのか気になった。料理を冷まさない魔術でもあるのかな...


合ろりろりなロシュおばー様お手製特製高級料理を皆だ堪能した後、おかーさん達は料理に使ったお皿を持って洗いに行き、おとーさん達は僕達の家にあるお風呂に子供達と一緒に向かった。(勿論、男だけで。)女の子であるルルーラちゃんは、やる事が無い僕達と一緒に、貰ったプレゼントを持って、僕達の部屋に来た。


「へぇ~ここがアーシャちゃんたちのへやなんだ。」


「そうだよ!いらっしゃい、るるちゃん!」


「いらっしゃい、ルルーラちゃん。いすは2せきしかないからベットのうえにでもすわってね。」


「うん。」


僕はそう促し、ルルーラちゃんは僕達がいつも使っているベットに座った。そして僕は真剣な表情を浮かべてベットに座っているルルーラちゃんに、前々からしてみたかった事を告げた。唐突に。


「ルルーラさん。」


「うん?」


「ひとつおねがいがあります。どうかそのウサミミをさわらせてくださいもませてください。あ、もちろんほうしゅうはしはらいます。ひとつだけルルーラさんのいうことをなんでもききますから、ぜひっ!おねがいします!!!」


「ふぇ?...」


困惑した様子でルルーラちゃんは頭を自分に下げている僕を見た。


「あ!サーシャもルルちゃんのウサミミもふもふしてみたい!」


おおっ!さっすが我妹、サーシャだね!君も僕と同じ様にルルーラちゃんのぴょこぴょこ動いている可愛らしいウサミミを触ってモフモフしてみたいとは!


「サーシャもこういっているので、このとうりっ!」


「う、う~ん、わかった、いいよ。」


「あざまっす!」


「ありがとう、ルルちゃん!」


ルルーラちゃんはそう言って僕達の前にウサミミを近づけた。


僕とサーシャはルルーラちゃんのウサミミを優しく手で掴み、もみもみ、にぎにぎと、その柔らかい感触を楽しんだ。


「お~!やわらかい!アーシャねーねのきつねみみみたい!」


「そうだね!まるでサーシャのきつねみみみたいだね!」


そう言いながら僕はサーシャを、サーシャは僕を見て、クスッと笑った。


「ね、ね~、そろそろぉ、はなしてくれるぅ......すぅ...はぁ......」


「え、ええ?ルルちゃんがねちゃったよ、あーしゃねーね!」


「もしかして、みみをさわられていたときのふくさよう?」


う~ん、解らん。なら、こう言う時の【スキル・情報収集】だね!僕はスキル名を念じて、自分が今調べたい事を頭に思い浮かべながらスキルを発動した。


『・・・情報収集――――』


『兎人族の特徴・兎耳や尻尾を触られ続けると、何故か眠くなり始め、一時的な眠りに落ちる。原因は不明で、解明されて無いみたいだよ(・・・・・)。それと、普通の人間よりステータスは高いんだよ(・・・・・)~。』


『へぇ~そうなのかー。って、あれ?説明の仕方変わった?』


『変わったみたいだね~』


『あれっ!?スキルと会話が成立してる!?』


ん?んん?如何言う事だ?今までの情報収集スキルは、いかにも説明文を機械が無愛想に喋ってます。って感じに話していたのに、今の情報収集は人格があるかのように女の子の声で会話をしている。あ、まさか―――


僕は、ステータスカードを見た。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

・思考加速    レベル100 ・思考強化    レベル100

・吸血      レベル1   


・情報収集    レベル.Max→ ・賢者の大百科  レベル1   Neu!


・鑑定眼     レベル5   ・隠蔽スキル   レベル16

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


何かスキルが変わってた...


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


僕のステータスだよ!

=====================================

・名前 アーシャ・ヴァンピール ・年齢 1歳 ・性別 女 ・レベル4

・天職・・・ ・職業・・・ ・種族 狐人族・真祖吸血鬼

・体力=6 ・筋力=6 ・敏捷=5 ・魔力=2411


【常時発動スキル】

・言語理解    レベル13  ・隠蔽スキル   レベル16

・取得経験値倍増 レベル14  ・高速魔力回復  レベル100

・気配感知    レベル18  ・危険感知    レベル100

・魔力操作    レベル100 ・火属性耐性   レベル100

・水属性耐性   レベル100 ・氷属性耐性   レベル100

・雷属性耐性   レベル100 ・土属性耐性   レベル100

・風属性耐性   レベル100 ・光属性耐性   レベル100

・聖属性耐性   レベル100 ・闇属性耐性   レベル100

・無属性耐性   レベル100 ・日照耐性    レベル100

・毒耐性     レベル100 ・麻痺耐性    レベル100 

・呪い耐性    レベル100 ・恐怖耐性    レベル100 

・命中率向上   レベル4   ・射撃能力強化  レベル1


【発動スキル】

・創造スキル=・スキル創造   レベル3 

       ・魔術創造    レベル1

       ・生物創造    レベル1

       ・物質創造    レベル4

       ・道具創造    レベル5

・スキル付与   レベル1   ・スキル改造   レベル1

・夜目      レベル100 ・視覚強化    レベル100

・俯瞰      レベル21  ・聴覚強化    レベル100

・身体強化    レベル50  ・精神強化    レベル100

・思考加速    レベル100 ・思考強化    レベル100

・吸血      レベル1   ・賢者の大百科  レベル1

・鑑定眼     レベル5   ・収納      レベル2


【取得魔術】

・回復魔法    レベル30  ・火属性魔法   レベル11


【所持装備】

・スキル収納内部


【称号】

・サーシアとクローフィの娘 ・ロクトとロシュの孫 ・サーシャの姉 ・双子 ・ヘテロクロミア ・魔眼持ち(未開眼) ・ロリ魂 ・シス魂 ・サーシャ大好き ・サーシャの恋人 ・真祖吸血鬼 ・創造する者 

=====================================


さーしゃのすてーたすだよ!

=====================================

・名前 サーシャ・ヴァンピール ・年齢 1歳 ・性別 女 ・レベル2

・天職・・・ ・職業・・・ ・種族 狐人族・真祖吸血鬼

・体力=6 ・筋力=6 ・敏捷=5 ・魔力=2237

【常時発動スキル】

・魔力操作    レベル12  ・聖属性耐性   レベル100

・日照耐性    レベル100 ・言語理解    レベル10

【発動スキル】

・夜目      レベル17  ・視覚強化    レベル10

・聴覚強化    レベル10  ・精神強化    レベル34

・思考加速    レベル9   ・思考強化    レベル7

・吸血      レベル1   ・身体強化    レベル1

【取得魔術】

・回復魔法    レベル13  ・火属性魔法   レベル11


【所持装備】

・なし


【称号】

・サーシアとローフの娘 ・ロクトとロシュの孫 ・アーシャの妹 ・双子 ・ヘテロクロミア ・魔眼持ち(未開眼) ・アーシャ大好き ・アーシャの恋人 ・真祖吸血鬼

=====================================



この度は『ロリ神様からポイントで買ったチートスキルと設定で狐耳吸血鬼の姉妹になった!』を読んでいただきありがとうございます!


今回のお話はいかがだったでしょうか?


前の話でも書きましたが今回のお話は少し長くなりそうなので、何話かに分割して投稿する予定です。


感想意見誤字などがありましたらコメント宜しくです!


まだまだ投稿していきますので、これからも狐耳吸血鬼を宜しくお願いします!

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