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12/18

12話 お誕生日?

どうも、脳飯は私にとって掛け替えの無い糖分補給食品(美味しいお菓子)だと思っています。ヴァンピールです!


皆さんお待たせしました!不定期と言いましたが一週間感覚で投稿していきますよ適な事を書いたにも関わらず、二週間ぐらい過ぎてしまいました。申し訳ございません...言い訳と言っては何ですが、色々あったんですよ。そう、色々と..............................


あっと!それではお話をどうぞい!!

扉を開けた先にはいつものリビング・・・ではなく、広さが2倍以上になったリビングの真ん中に13人が席に就ける大きくて長いアンティーク調の凝ったデザインのテーブルと、これまたアンティーク調の凝ったデザインの椅子が13席。そして、テーブルの上には美味しそうな高級感のあるロシュおばーちゃん特性料理がずらっと並んでいた。


僕がこのリビングに入って見た大きなテーブルや、上に載っている料理よりも気になったのは、このリビングの空間だ。いつものリビングなら、そこまで濃くは無い物の少量の魔素を感じるが、今のリビングからは濃い魔力を感じられる。


もしかしたら、収納スキルの様に空間に干渉する魔術でも使っているのかもしれない。例えば、空間魔法ッ!とか。憧れるよね、空間魔法。あ、魔術か。


「お~!」


「すご~い!おいしそうなりょーりいっぱい!!」


サーシャはリビングが広くなっている事なんて全く気にしないで、美味しそうな料理に夢中だ。


「お、来たか。この祝いの主役達よ。」


「しゅやく?」


僕とサーシャが広くなったリビングや豪華で美味しそうな料理に興奮していると、僕達が入って来た扉とは別にあるもう一つの扉から、ロシュおばーちゃんを先頭に今日初めて会った人達が入室してきた。何やら何人かは手に赤いリボンの付いた色とりどりの可愛らしい箱を待って。


・・・主役?プレゼントボックス?もしかして、誕生日だったのかな?僕達が。


そう言えば、ステータスカードには年齢だけで、誕生日は表示されていない。僕の誕生日って何日だろうか?と思っていたら12月24日、クリスマスイブの日だった。何と言う偶然なのでしょうね。僕の前世ではクリスマス何て、ケーキ作って食べて、ハイ終了。だったから、まあまあ美味しいケーキを食べて終了って言う思いでしか無かったんだよね...と言うか、この世界にクリスマス何て言うイベントがあるのかね...


「良し、では、始めるようか。せ~の!」


「「「アーシャちゃん、サーシャちゃん、お誕生日おめでとう!!」」」


「「「「アーシャさん、サーシャさん、お誕生日おめでとうございます。」」」」


「「アーシャ、サーシャ、お誕生日おめでとう!」」


「「アーシャ、サーシャ、お誕生日おめでとう♪」」


こんな風に誕生日をお祝いされたのは何時ぶりだろうか...たしか、10歳行くか行かないか位の時が最後だったんだっけな...懐かしいな。


「わぁ~!みんなありがとうッ!!」


サーシャは皆からのお祝いで可憐な笑顔と言う名の花を咲かせて喜んでいる。


そうだね、僕はもうこの世界で新しい家族を手に入れたんだ。今更過去の僕、前世の自分の事なんて気にしても意味なんて無いのだから。前の自分の事など気にせず今は僕の掛け替えの無い存在であるサーシャ達家族や今日初めて出来たお友達の皆からのお誕生日のお祝いを喜んで受けようと思う。


「みんな、ありがとう♪」


勿論、サーシャに負け無い位、僕は今凄く嬉しいです!と言う感情を目一杯に醸し出した満面の笑みで、僕達をお祝いしてくれた皆に感謝のお礼の言葉を述べた。


「はぅ~///」


「こ、この笑顔もまた...///」


サーシアおかーさんが顔を赤くしながら鼻に手を当てて僕の事を見て居たり、ロシュおばーちゃんもおかーさんの様に顔を赤くして僕の事を見ている。他にも今日お友達になったルルーラちゃん達や、その親御さん達の女性陣も然り。男性陣の皆さんは、そんな様子の女性陣を苦笑いを浮かべながら見ている。若干一名何故皆は顔を赤くして居るのか解らなそうな面の大人が居るが...良かったですね、アンナさん。旦那さんは貴方しか眼中に無いみたいですよ。もしくは何が可愛いのかが解らないのかもしれないが。まあ、アンナさん本人さんは今は僕に夢中できずいていないみたいだけれど...


―――だきッ。


「んん?どーしたのサーシャ?」


思考していたら不意にサーシャに抱き着かれた。相変わらず女の子特有の甘い匂いが僕の鼻を擽る。


「・・・さーしゃの。」


「ん?」


抱き着きながらサーシャは僕から目を逸らして顔を赤くしているおかーさんズを一瞥して口を尖らせた。そしてまた僕と目線を合わせたサーシャはニヤッと妖しい笑みを浮かべ、「アーシャねーねはサーシャのなんだよ?」と一言溢して僕の唇を奪った。


「んっ!?」


『ちょっサーシャさん!?今は皆さんが居るから、皆の前でキスの上位種なんてしちゃったら!あーあっ、くちゅくちゅっていやらしい音が鳴っちゃっててですねッ!?TPOを弁えましょッ!?ッあ!?』


この部屋の中で誰かが喉をゴクリと鳴らした。


僕がサーシャとのキスよりも周りの人の事を気にしている様に見えた(実際に気にしているのだが...)サーシャは、眉を顰めて少々強引に自分の舌を僕の口の中に捻じ込み、僕の口の中を蹂躙し始めた。何でだろうかな...サーシャのキスの仕方が非常に上手くなっている。


『はぁ~、周りの事なんて、もう如何でも良いや。サーシャがその気なら僕もサーシャに応えて挙げないとねっ!』


「ん、ちゅっ、んあ、ぺちょ、んんっ❤」


サーシャは僕の口内を蹂躙しているが気にしないで行動を起こす。僕はサーシャの腰に片手を回して僕に密着する様にしてサーシャを逃がさないように固定する。そして、もう片方の手をサーシャの後頭部へと回し、僕の唇とサーシャの唇が離れないように優しく押さえて、僕の口内で暴れているサーシャの柔らかい舌を僕の口内のからサーシャの口内に押し戻した。


―――さあ、準備は揃った。反撃開始だ。


僕はサーシャの弱いく閉じた唇を舌で割り、自分の舌をサーシャの口内に侵入させて、唇の裏側や歯肉、歯の裏側や舌小帯に至るまでの様々場所を貪るように舐め回す。サーシャは僕の事を舐め回した時よりも激しく凌辱するように、そして、何処か優し気に舐め回される感覚に、恍惚とした表情を浮かべていた。


「きちゅ、あぅ❤、んっ、くちゅ、はぁ❤、んん、あっ❤」


サーシャの中で暴れまわった事によって溢れ出て来た甘いサーシャの唾液を、僕の口の中へ吸い取る。サーシャの唾液と僕の唾液が混ざり合って何とも言えない極上の味になった唾液をゴクリっと飲み干す。


「・・・・・・・・・・・・・・・あ、ちょっと!貴方達!今すぐ部屋から出なさい!!」


「はっ!?そ、そうだぞ!今直ぐ部屋から出ろ!!」


僕達がキスをし始めた頃からボーっと眺めていたおかーさんが正気に戻り、僕達を見ていた男どもを、この部屋から叩き出していた。そして僕は、僕達の周りで騒ぐ人たちの声を無視してサーシャを貪り続けた。


どれ位経っただろうか。サーシャの目が虚ろになりかけた時に、『やべ、やり過ぎた。』っときずいて、サーシャの舌と絡まりあっていた舌を解いて、サーシャの口から自分の舌を抜いた。


自分の口の中で大好きな人の絡み合っていた舌がゆっくりと抜かれていった。そのサーシャの表情が少し虚ろでトロンとしている目だが、何処か悲しげで、切ない様な感じで、『もうお終い?もっとキスしよ?』っとでも訴えている様な、飼い主に捨てられてしまった子犬の様な悲しい表情だった。


『あ~もう、そんな悲しそうな表情で見ないでくれよ。もっとしたくなっちゃうでしょう?』


悲しそうな表情を続けるサーシャを僕の顔近くに引き寄せる。サーシャの荒い吐息は凄く甘い匂いで、一瞬で中毒になってしまいそうな、危険性の高い麻薬の様だ。


サーシャは僕が近づいた事に、もう一度キスをしてくれるのかと思ったのか、何処か嬉しそうな表情だった。期待を裏切るような事でごめんしゃい。あのキスは今はしないよ。そう、今は...


期待の眼差しで見つめてくるサーシャに苦笑いを浮かべながら、サーシャのおでこに、自分のおでこを優しくくっ付けて、サーシャの目を見つめながら囁く。


「つづきは、よるのじかんにとっておこう?いまはまだ、ひがのぼっていて、くらくないからし、いつもぼくたちでねているベットのうえじゃないでしょ?」


僕の囁きにびくびくしながら話を聞いていたサーシャにさっきの様な激しいキスではなく、唇と唇が軽くぶつかる程度の軽いキスを断りもなく『ちゅっ』っとした。その軽くしたキスと先程僕がしたお話が効いたのだろう、納得した様な表情だ。と言うか、夜は一体どんな事をするのだろうか?と考えているようで顔を赤くしている。何かこっちも恥ずかしくなっちゃうじゃないか...


「・・・うん♪」


「それじゃ、よるのおたのしみはおいといて、このじょうきょうをどうしようか...」


「・・・うん?・・・・・・あ!」


今きずきました!!っと言う驚愕の表情を浮かべたサーシャは、同時に今までして来たの行動をアーシャ以外の人達に見られたという恥ずかしさに顔を真っ赤にして俯いてしまった。なーる、今までの行動はやはり無意識だったのか。何かサーシャにしては突然の行動だと思ってたんだよね。最もその行動に拍車を掛けたのは僕なんだけどね。ほら、落ち着きな、さーしゃ。頭撫でてあげるから。な~でな~で


「はぅ~//////」


余計顔を赤くしちゃうサーシャだった。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


サーシャと僕の公開プレイをしてしまった後、どうにか持ち直したサーシャと皆にお誕生日会を中断してしまった事への謝罪に色々やって、どうにかお誕生日会を再開した。まあ、何人かは顔が赤く、目を合わせると視線が泳いじゃったりしちゃうのだが...


「き、気を取り直して、お、御誕生日お、おめでとう!!」


『『『お、おめでとうッ!!』』』


凄く無理やり感があるけど、どうにか立て直した。そして、先ほどの様に僕とサーシャは皆にお礼を述べる。


「「あ、ありがとう!!」」


「う、うん!これからはプレゼントタイムに入る!か、各自プレゼントをアーシャとサーシャに献上せよッ!!」


「ロシュお母さん緊張し過ぎだよ。ほら、アーシャとサーシャにプレゼントだよ!私とロシュお母さんで選んだんだよ!中身は空けてからのお楽しみね♪」


「「お~!あけていい!?」」


「ふふ、良いわよ?開けなさい♪」


「「うん!!」」


僕とサーシャは返事をすると勢い良くリボンをシュッと解き、わくわくしながら大き目な箱を開けた。


「「お~!!」」


そこには、ロシュおばーちゃんが毎日着ている様な黒をベースに赤いフリルがふんだんに使用された可愛らしいゴスロリチックな服だった。うんうん。サーシャが来たら似合いそうだな。


「わぁ~!スゴイ!ロシュおばーちゃんとおなじだ~!!」


「うん。ロシュおばーちゃんとおなじだね。きていい?」


「着ても良いけど・・・まだ貰っていないプレゼントや食べてないご飯があるから後にしたら?」


「ん~、わかった!あとにする!!」


そう言ってゴスロリ衣装を箱の中に戻し、あまり邪魔にならない様な場所、部屋の端っ子に僕とサーシャのどちらの物か分かるようにして置いておく。後で貰うプレゼントをまとめて自分の部屋に輸送する。


「それでは次は私ですね。アーシャ、サーシャ、お前たちにこの木刀を与える。前に剣術を習いたいと言っていただろう?これはお前たちの剣術の練習用の木刀だ。因みにこの木刀、古代の魔術道具・アーティファクトの技術を無理やり使えるようにして作られた物で、使用者の最も使用しやすい剣の形になる物だ。あ、形が変わったら二度と他の形や元の形には戻らないからなね。グリップ部分を握りながら少し魔力を流せば形が変化していくからね。まずはアーシャからやってみなさい。」


余談だが、この魔力を流すと形を変えるこの木刀だが、剣士や剣を使いたい冒険者などの初心者が、どういう剣があっているかと言うのが解るとして、見習いさん達の殆どが買っているメジャーなアイテムなのだ。有名なベテランさんも見習いさんの時に買っていたとか何とかで信頼性も高い。そして、この木刀を売っている冒険者ギルドは、木刀を作るアーティファクトの技術を独占しているため、結構儲かっているみたいだそうだよ。


ふむふむふむ。魔力を少量流し込むんだったね。どれどれやってみようかな。


ロクトおじーちゃんに貰った唯の木の棒の様にしか見えない木刀のグリップを握り、自分の魔力を流す。すると、流れた魔力に反応して木刀が鈍く薄っすらと輝き、その形を変えていく。


「おお...!」


へえ~30㎝定規程度の長さしか無かった木刀が自分の身長並みの長さの(約80cm)、日本刀?居合刀?まあ、刀でいいか。刀が出来ました。へぇ~本当に日本にあった木刀みたいだ。凄いね、魔法って言う不思議能力。


「これは......何と言う剣だったかなぁ...ん~...あっ、思い出した。カタナだよカタナ!」


「へぇ~これがカタナですかぁ~ロクトお父さんが珍しい剣を持った人と戦った時の事を話していた時に出た剣がこれですか~」


「なんともまぁ、マニアックな武器を...」


「ロシュお母さん、マニアックの意味違くない?」


「・・・へ?」


因みにマニアックと言う意味は、そのことについて詳しく知っていること。だよ!と言うか、皆僕とサーシャがしていた事については考えなくなったね!話は反れてるけど、一応成功...かな?


「それを言うなら個性的な武器じゃないかな?」


「「それだ!!」」


何か木刀の話が反れちゃったな。そうだ、サーシャはどんな形の木刀になるのか見せてもらおう。


「サーシャもやってみて?」


「うん♪」


そう言ってサーシャは握った木刀に魔力を流し始めた。


~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


僕のステータスだよ!

=====================================

・名前 アーシャ・ヴァンピール ・年齢 1歳 ・性別 女 ・レベル4

・天職・・・ ・職業・・・ ・種族 狐人族・真祖吸血鬼

・体力=6 ・筋力=6 ・敏捷=5 ・魔力=2411


【常時発動スキル】

・言語理解    レベル11  ・隠蔽スキル   レベル16

・取得経験値倍増 レベル12  ・高速魔力回復  レベル100

・気配感知    レベル18  ・危険感知    レベル100

・魔力操作    レベル100 ・火属性耐性   レベル100

・水属性耐性   レベル100 ・氷属性耐性   レベル100

・雷属性耐性   レベル100 ・土属性耐性   レベル100

・風属性耐性   レベル100 ・光属性耐性   レベル100

・聖属性耐性   レベル100 ・闇属性耐性   レベル100

・無属性耐性   レベル100 ・日照耐性    レベル100

・毒耐性     レベル100 ・麻痺耐性    レベル100 

・呪い耐性    レベル100 ・恐怖耐性    レベル100 

・命中率向上   レベル4   ・射撃能力強化  レベル1


【発動スキル】

・創造スキル=・スキル創造   レベル3 

       ・魔術創造    レベル1

       ・生物創造    レベル1

       ・物質創造    レベル4

       ・道具創造    レベル5

・スキル付与   レベル1   ・スキル改造   レベル1

・夜目      レベル100 ・視覚強化    レベル100

・俯瞰      レベル20  ・聴覚強化    レベル100

・身体強化    レベル50  ・精神強化    レベル100

・思考加速    レベル100 ・思考強化    レベル100

・吸血      レベル1   ・情報収集    レベル3

・鑑定眼     レベル4   


【取得魔術】

・回復魔法    レベル30  ・火属性魔法   レベル11


【所持装備】

・ホワイトクロスボウ      ・クロスボウ用マガジン30発入り×10個

・マグナム(仮)        ・マグナム弾×120発


【称号】

・サーシアとクローフィの娘 ・ロクトとロシュの孫 ・サーシャの姉 ・双子 ・ヘテロクロミア ・魔眼持ち(未開眼) ・ロリ魂 ・シス魂 ・サーシャ大好き ・サーシャの恋人 ・真祖吸血鬼

=====================================


さーしゃのすてーたすだよ!

=====================================

・名前 サーシャ・ヴァンピール ・年齢 1歳 ・性別 女 ・レベル2

・天職・・・ ・職業・・・ ・種族 狐人族・真祖吸血鬼

・体力=6 ・筋力=6 ・敏捷=5 ・魔力=2237

【常時発動スキル】

・魔力操作    レベル12  ・聖属性耐性   レベル100

・日照耐性    レベル100 ・言語理解    レベル10

【発動スキル】

・夜目      レベル17  ・視覚強化    レベル10

・聴覚強化    レベル10  ・精神強化    レベル34

・思考加速    レベル9   ・思考強化    レベル7

・吸血      レベル1   ・身体強化    レベル1

【取得魔術】

・回復魔法    レベル13  ・火属性魔法   レベル11


【所持装備】

・なし


【称号】

・サーシアとローフの娘 ・ロクトとロシュの孫 ・アーシャの妹 ・双子 ・ヘテロクロミア ・魔眼持ち(未開眼) ・アーシャ大好き ・アーシャの恋人 ・真祖吸血鬼

=====================================


この度は『ロリ神様からポイントで買ったチートスキルと設定で狐耳吸血鬼の姉妹になった!』を読んでいただきありがとうございます!


今回のお話はいかがだったでしょうか?


前の話でも書きましたが今回のお話は少し長くなりそうなので、何話かに分割して投稿する予定です。


感想意見誤字などがありましたらコメント宜しくです!


まだまだ投稿していきますので、これからも狐耳吸血鬼を宜しくお願いします!

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