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マッサージ

 最近出ない…⁉︎

 

 お腹をさする白雪さん…

 

「やっぱり…産むんだよね?」

「えっ、産むって…言い方ー」

 と言いながら笑う白雪さん。

 

 ⁉︎言い方⁉︎

 

 じゃあ、なんていえばよかった⁈

 

 と思っていたら、

「そりゃ、産んでスッキリしたいよ」

 と言い出す白雪さん。

 

 産んでスッキリ⁉︎

 

 それこそ言い方ーーーー‼︎

 と思うオレ。

 

「うん。やっぱりそうだよね。産むのが一番

 だよ!オレも協力するからね」

 オレは白雪さんの肩をつかみながら応援の

 言葉をおくった。

 

 すると、

「なら、なら…お腹マッサージでもしてもら

 っちゃおうかな⁉︎」

 なんて白雪さんは言いながら顔を赤らめた。

 

 えっ⁉︎

 どういう事⁈

 とプチパニックしていると、

 

「ここじゃなんだからうちに来ない?マッサ

 ージの他に運動とかのアドバイスもしても

 らいたいし」

 なんて白雪さんが大胆発言を。

 

 マッサージの他に運動も…⁉︎

 

 てか、オレ…

 協力するって言ったけど…まだなんの知識

 もないっす。

 

「オレさ、まだ何にもわかってなくて」

「うん、いいよ。わかってる範囲で」

 という白雪さん。

 

 そもそもほとんどわからない…。

 

 なのに…

 白雪さんちについてしまった。

 

「どうぞ上がって」

「う、うん。」

 

 白雪さんに言われるまま座ってお茶を飲み

 白雪さんの部屋へ。

 

 ‼︎

 今思えば白雪さんの部屋はじめて入るじゃ

 ん。

 

 ‼︎

 えっ…⁉︎

 

 白雪さんは、部屋に入ったとたんベッドに

 ゴロンと転がった。

 

「じゃあ、お願い」

 

 ⁉︎

 お願い…

 

 …

 

 ‼︎

 

 白雪さんは、布団に転がったかと思うと今

 度は顔を両手でふさいだ。

 

 そして、

「なんか、恥ずかしくなってきちゃった」

 と横を向いた。

 

 フッ

 なんかかわいいなと思ったらつい笑ってし

 まった。

 

「あー、今笑ったでしょ」

「あ、ううん。ほらマッサージ…するんでし

 ょ?」

 

 オレの言葉に白雪さんは、少し恥ずかしそ

 うにまたさっきの格好に戻った。

 

 …なんかオレも恥ずかしい。

 

 こんな美少女が布団に横になってマッサー

 ジしてって…。

 

 そんなこと普通ありえないでしょ⁉︎

 

 ま、白雪さんの場合は妊婦マッサージだけ

 どな。

 

 オレがこんな美少女とそんな関係になれる

 わけがないんだ。

 

 

「じゃ、いくよ」

 

「うん」

 

 続く。

 

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