エンジョイ
先輩の怪しい笑みを気にしつつお花パーク
ランドに到着した。
で、着いて早々に先輩が一言
「こっから別行動しようぜ!」
と言い出した。
え…
「とりあえず午前と午後でわけよう。じゃ、
オレ午前中白雪さんとまわるわ」
なんて言い出した。
はぁ〜っ⁉︎
さっきまで林さんといい感じだったと思っ
たらいきなり白雪さんと行動するって…
せ、先輩…は、いったい何を考えていらっ
しゃるの⁈
「賛成ー‼︎じゃ白代くん行きましょう♡」
オレはいきなり林さんに腕を組まれた。
…
白雪さんをチラリとみると、スッと目を逸
らされた。
…
「じゃ、白雪さん行こう。」
「はい」
あっけなく白雪さんは、先輩とお花畑へと
消えて行ってしまった。
「そんじゃ、うちらも行こっ」
「あ、ああ。そうだね」
というわけで何故かギャルの林さんとパー
クのアトラクションを楽しんだ。
うん。
アトラクションは、なかなか楽しい。
てか、普通に楽しい。
たまに先輩と白雪さんにも遭遇。
で、先輩とギャルがハイタッチをして挨拶
していく。
…
なんなんだ⁉︎
なんなんだよ、この状況はさーーー⁉︎
よくわからないまま、存分にアトラクショ
ンを満喫。
あー、なかなかリフレッシュできたなー。
てかさ、満喫しまくってたらいつのまにか
お昼の時間じゃん。
「いやー、楽しかったねー。白代くん」
「あ、うん。」
てかさ、午後からどうしよ…。
まさか二人で行動するなんて思ってもなか
ったからな…。
あー…、なんでオレは午前中何も考えなし
にあんなにパークを満喫してしまったのだ
ろう。
今から考えよう。
そうだ。
お昼を食べて脳に栄養を与えてフルで働い
ていただこう。
チーズたっぷりピザを食べよう。
そしてポテトに炭酸。
これで脳もフル回転してくれること間違い
なしだ。
「白代くん。お昼合流するから、こっちー」
と言われた。
えっ⁉︎
そうなの⁉︎
二人で食べるんじゃないのかーー‼︎
「オッスー、どうお二人さん。エンジョイし
たかい?」
「もち!エンジョイしまくって髪の毛爆発〜。
ウケる〜」
と笑う林さん。
そしてみんなも笑った。
林さんは、ほんとに明るいなー。
そして四人でお昼を食べることになった。
続く。




