表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
16/120

ダブルデート

 白雪さんは、ダブルデートに参加すること

 になった。

 

 彼氏いるんだよね⁈

 いいのかな…。

 ダブルデートなんて。

 

 よっぽど器の大きい彼氏なんだろーな。

 白雪さんみたいな美人と付き合っておまけ

 に器がでかいなんて素晴らしいな。

 

 …

 

 オレは、夢を見ていただけの男…

 ハハっ。

 

 それに白雪さんにしてみたらダブルデート

 っていうよりは、クラスメイトとの付き合

 いって感覚での参加なんだろうな。

 

 

 でも、なんでそんな器の大きい彼氏と付き

 合い出したのに、オレと目を合わすのも避

 けるんだろう?

 

 …

 

 もしかして、オレが白雪さんを好きなのバ

 レてたのかな。

 彼氏出来たから気をもたせるようなことは、

 やめよう運動が始まった⁈

 

 

 

 あー…イタイ。

 オレはイタイ男さ。

 

 ハハハ…

 

 

 

 その数日後

 

 イタイ男、オレはギャルを先輩に紹介する

 ために待ち合わせ場所へと向かった。

 

 

 少し早めに来たんだけど…

 

 

 ‼︎

 

 

 えっ⁉︎

 先輩とクラスのギャルが仲良く会話をして

 いるじゃないか‼︎

 

「せ、先輩…」

「あー、おっす」

「お、白代くん!早いね〜」

 とギャルがポーズ付きで挨拶してくれた。

 

 …ははっ。

「おはよう。林さん」

 

 そう。

 ギャルは、林さんという名前なのである。

 

「てか、二人とも早くありません⁉︎」

「あー、オレなんか知らないけどソワソワし

 ちゃって落ち着かなかったんだよ」

「わかる〜。同じく〜。なんか運命感じちゃ

 うんだけどー」

「マジか!」

「うん!この前まで白代くん狙いだったんだ

 けど、無理無理なの見え見えだったし〜」

 と言い出した。

 

 えっ…

 乗り換え早〜…

 

 まあ、オレは失恋したら新しい恋とかまだ

 無理だけどさ。

 

 てか、先輩切り替え早いとか思ったけど林

 さんもなかなかだな。

 

「なら、オレフリー」

「マジで〜、ウケる〜」

 と言いながら二人の会話が弾んでいた。

 

 …

 

 すると向こうから白雪さん登場。

 

 やっぱりどこにいても注目の的だなーとオ

 レが感心していると先輩が

「あ、白雪さんじゃん。コンビニでバイトし

 てるこだよね?」

 と言い出した。

「あー、なんか流れで白雪さんも一緒にって

 ことになりまして」

 と先輩に言うと、

「ふーん」

 と言いながら先輩は、何やら怪しい笑みで

 ニヤニヤとした。

 

 …

 

 せ、先輩。

 

 なんなんっすか。

 その怪しい笑みは…

 

 続く。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ