表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/85

談笑

その後は予定通り、湖に向かった。当然ながら尾行に注意しながら移動した。


特につけられている様子もなく、無事に辿り着いた。


「さて、こんなことになってしまったが、村正さんの勧め通り語り合おう」


と、言った所で、手ぶらな事に気づいた。


「す、済まないな。手ぶらで来てしまって。昼飯をどうしたものか。喉も乾いたよな」


「水は私が魔術で出せば問題ないのでは。ご飯は、焼き魚などどうですか」


ミリアが湖を指差しながらそう言ってきた。


「いいな、よし魚は任せろ。俺に手がある」


そんな俺の言葉に二人が首を傾げる。


「まあ、見ていろ」


そう言いつつ湖に近づき、雷の魔力を湖に向け一気に流し込んだ。一瞬湖が光った。


それと同時に、ぷかぷかと魚が浮いてきた。


「どうだ、感電させ魚を一時的に麻痺させた。便利だろう」


と、言った所で、ミリアが驚きの声を上げる。ミリアが驚くのは珍しいように思えた。


「これは、便利で、何より派手ですね。気に入りました。もう水は触っても?」


「ああ、もう電撃は流してないからな、問題ない」


では、と浮いてきた魚を何匹か捕まえ、木の枝を拾い集め焚き火を始めた。そして魚を焼く。


「何か入れ物があれば良かったのですが」


おそらく飲み物の事だろう。


「コップか、待てよ。よし、俺に任せておけ」


「ヴェル様、今度は何を」


リリスが焚き火の近くで座りながらこちらを見上げてくる。


「ん、木を一本なぎ倒し、コップを作ればいいだろう」


「なるほど、ではわたくしにお任せ下さい」


黒竜の牙を握りながら立ち上がるリリス。そして、一閃。


大木を横に薙ぎ払った、ように視えた。


「凄いな、訓練の効果が出ているぞ。薙払いが全く視えなかった」


「そうですか、有難うございます」


と、リリスが頭を下げたのと同時。大木が大きな音を立て、ゆっくりとこちらに倒れてきた。


「お、おい。リリス、後ろ」


「何でしょう」


「木が」


「ああ」


リリスが、何か納得した声を上げると、倒れてくる木を見ずに石突きで木を押さえ横に倒した。一体どんな腕力をしているのか、想像もつかず思わず唾を飲んだ。


「訓練の成果ですね。この程度では驚きもしません」


「そう、か」


それから倒した木を幾つかに切り分け、三人それぞれコップを作った。俺のだけ歪な形をしていて二人に笑われた。俺もつられて笑った。


「慣れない事はするべきではないな。それにしても二人は上手に作る」


「まあ、コップとして機能すれば良いのでは」


ミリアにそう言われ、そうだな、と答えておいた。


けれど、見栄えって大事だ、と二人のと見比べて思うのであった。


残った木を焚き火に使い、それぞれ作ったコップにミリアが水の魔術で水を注ぐ。


そして焚き火で魚を焼き、昼飯を終え、しっかりと火の後始末をした。


「何の話をしようか、と考えていたが意外と思い浮かぶものだな。二人がどんな訓練をしていたのか、聞きたい」


すると、ミリアが待ってました、と言わんばかりに身をこちらに預けながら、


「まずは頭を撫でて下さい。もう、本当にお母様が厳しくて。聞いて下さい」


「ああ、ああ聞くから」


そう言って甘えてくるミリアの頭を撫でる。すると、ミリアはぽつりぽつりと話し始めた。


曰く、村正さんの鍛錬は熾烈を極めたらしい。朝食、夕食のみ。後は真剣を用いての寸止め練習。どうやら村正さんは刀の二刀流の使い手らしく、二刀流を教えられたそうだ。


なるほど、父上が剣で二刀流、と言っていた意味が分かった。あれは元々村正さんの技だったらしい。まあ、二刀と言っているし、二剣ではないのかと何処かで思っていたくらいだ、そうなのだろう。


「だが、何故今頃二刀流なんだ。最初から二刀流を使っていれば今更教える必要性もないだろうに」


「それは、二刀流の使用は困難を極めるからです。本来両手で用いるべき刀を二本使っての技は、また別なのです。少なくとも両手で一本扱えなければ二本など到底扱えるものではないのです」


「ふむ、そういうものか」


単純に二本持てば使いやすい、と思ったのは自分が元々短剣を使っていたからだ。が、あれは軽量で扱い易く、重量のある刀とは訳が違う。


と、考えた所で刀を持ったことがないことに気づいた。手合わせた感じで考えていたが、どれほどの重量があるのだろうか。


「ちょっと、村正持たせてくれないか。どれくらい重量があるのか知りたいんだが」


「ええ、いいですよ」


と、手渡され、持った瞬間、とても重く感じた。


え、こんな重い物を扱っていたのか。なるほど、確かにこれを二本扱うのは困難を極める、と言うのも頷けた。


「すまない、有難う」


そう言って返す。それを難なくミリアは持ち、横にそっとおいた。


「これと似た刀を二本、ですからかなりの重量になります。朝はおそらく二時間は刀を持ったまま同じ姿勢でいた気がします」


それはとても辛い訓練のように思えた。俺なら風の魔術を使って刀の重量をなくしてじっとしていることだろう。そしてばれて、拳骨をもらう形か。


「さらに難しいのは、二本持っていると一見有利に見えますが、出来る動作が実は限られているんですよね。その流れを見極め習得するのがとてつもなく難しい。一本の方が明らかに動きやすいです」


「まあ、それはそうかもしれないな。元々両手で扱うよう作られているものだし。例えば槍を二本同時に扱え、となると、全く扱える想像が出来ないし」


「では何故二刀流なのか、と言う話になるのですが。はっきり言うと、一本は投擲用ではないか、と思うんですよね。いえ、お母様は一本より早いからそのようなことはないと思うのですが」


「いや、一体どんな腕力をしているんだ」


「私もそう思いますけど、事実一本より早い。正確には、一振りで二度攻撃出来るのです。変幻自在の縦と横の攻撃が同時に三度も起きれば、私も防御しきれません」


「それはそうだろうな。長さが違うから目も錯覚するし」


「ええ。間合いが違うのでよく分からなくなるのです。とにかくやり辛い」


「それを、習得しろ、と」


「はい、しかし何故ここに来て、とも思いました。尋ねもしました。曰く、守るべき者が出来たため、と言っていましたがどういう事でしょう」


守るべき者が出来たため、か。


「なんだろうな。武術的な物なのか、精神的な物なのかは分からないが。一本で己を守り、もう一本で他人を守れ、という事だろうか。いやすまない、適当なことを言っているな」


「いえ、あながち間違っていないのかもしれません。その解釈ですが」


「む、と言うと」


「実は、この村正と言う刀ですが」


そこでミリアが少し言いよどむ。


「言いづらいならいいぞ」


「あ、いえ。この刀ですが、実は妖刀と呼ばれています。人の血を吸って出来ている、と言われています。事実、人の血が含まれています。姉の話は、したことがありませんでしたよね」


何処かで聞いた話のような気がした。


「いや、確か死んだと聞いた気がする。ただ、村正さんがそのようなことを言っていた気がするが」


「はい、その姉の血を使って刀を作ったと、聞いたことがあります。それ故に村を追われたのだと、詳しくは聞いておりませんが」


「何だろうか、禁忌な事だとかそういう類なのか。分からないな。あの火傷とも関係があるのだろうか」


「さあ、そこまでは。あまり深く踏み込んではならない話だと思ったので聞いてはいません」


ただ、とミリアが言葉を続ける。


「確かに人の血と関係はしているようです。お母様が使う刀は真打ちと呼ばれており、最も優れた刀なのですが、刀身が赤く染まっています。こんなうっすらと赤い物ではなく、本当に赤いのです」


「そう、なのか。ちょっとよく分からないが真打ちとはなんだ」


「鍛冶で、多くの刀を打ちますが、その中で最も出来の良い物をそう言っています。材料は同じなのですが不思議でしょう。そして妖刀村正は文字通り人の血で出来ているわけで。最初から人を犠牲にして出来ている特別な刀という事になります。それとは別に、病を癒やす神聖な刀、という物もあります」


「なんだそれは」


「あくまで鍛冶師の間での噂らしいので誰が打ったかは分からないのですが、実在するそうです。実際に魔を祓ったのだとか」


「ふむ、魔族を斬り殺した刀を単純にそう言ってるだけのようにも思えるがな」


「そうかもしれません。しかし、刀一本で色々な想いを込め打っている、その事が重要なのではないでしょうか。そして二本の刀を扱うとは、即ち想いを二つ乗せて振るうと言うことで」


「なるほど、話の流れから察するに、いずれ護身用の刀がミリアに与えられるかもしれない、ということか」


「と、思います。事実、そのような事を修行の最中言っていた気がするので」


「そうか。楽しみにしていよう」


そう言ってミリアの頭をゆっくりと撫でた。


「面白い話だった。刀一つで奥深いものだ。しかしあの村正さんが打った刀が妖刀、か。確かに妖しいが」


「優れた刀だとは思います。切れ味も抜群です。真打ちでなくても相当なものですが、真打ちはさらに上を行きます」


「一度見てみたいものだな、村正さんの刀と、二刀流」


「そのうち見れると思いますよ。集団戦を想定した戦いも教えこまれましたし」


「え」


俺はそんなもの教わっていないぞ。


「リリス、お前は」


今まで横で無言だったリリスに話を振る。


「あ、はい。わたくしも集団戦を想定した戦い方も教わりました。が、槍とは別に剣の扱い等も教わりました。特に弓ですね。何故槍ではないのか首を傾げてましたが、ジークフリート様のやられる事ですし、きっと意味があると思ってやってました」


「ふむ、弓、か」


思えば、俺も最初は弓兵部隊だったんだよな。けど結局不器用で、弓は言うほど扱えなかった。前には飛ばせるが、どうにも狙った所にはいかなかった。結局投石具を用いた投石や、魔力を使った投石の方が扱いやすく、弓はいつしか使わなくなっていた。


さらに、ここ最近の修練で身についた物と言えば雷の魔術。やはり俺は魔術に生きるしかないようだ。どうにも武と言う物の才はない気がしてならない。


「あの、ヴェル様。どうかされましたか」


「え、あ。いや、何でもない。それで槍は」


いかん、顔に出ていたか。


「ええ、それから槍も勿論使ったのですが、不思議と特別なことはしていないのに槍が軽く感じたんですよね。そして、さっきの薙払いを見てもらえばわかると思うのですが、振りが早くなりました」


「色々な武器を扱うべき、という事か。なんだろう、器用さが上がったのかな」


「そうかもしれません。特に弓がいいのかもしれませんね。精神を集中して射つ物ですし」


「俺もやれば案外出来るのかな。けど、俺、そういう類の鍛錬一つもやってないのだが大丈夫だろうか」


するとミリアはくすり、と微笑み、


「あなたには難しいでしょうね。正直、武の才覚はあまりない気がします」


その言葉に少し悲しくなる。ミリアが言うなら、そうなのだろうな。


「まあ、そう寂しい顔をなさらないで。話には続きがあります。武はともかく、魔術に関して言えば抜けた才覚を持っていると思います」


「そう、か。まあ、ミリアがそう言うならそうかもしれないな」


「武の方は私達にお任せ下さい。その代わり、魔術による援護はお任せします。負担が大きいですが、よろしくお願いします」


ミリアに頭を下げられる。


「ああ、こちらこそ」


「ところでヴェル様。竜族には竜族の戦い方があると言うのは何でしょう」


「ああ、見せた方が早いな」


そう言って地面においていた槍を持ち、立ち上がる。


そして槍を構え、周囲に雷竜の爪を展開する。


「まあ、こういう事だ」


「な、なんですかそれは」


ミリアが驚く。まあ、無理はないか。


「魔術でいうところの二刀流みたいなものかな。攻防一体の技とも言える。とにかくこの練習しかしていない」


そう言って雷竜の爪を上空に飛ばす。それを二人が見る。


「この魔術には続きがある。今あそこに飛んでいる鳥がいるな。あれを撃ち落とす」


そう言って飛んでいる鳥めがけ雷竜の爪を追尾させ、浴びせる。


見事命中し、貫いたまでは良かったが威力がありすぎたのか、空中で灰になってしまった。


「と、言うように、自在に操ることが出来る魔術だ」


そう言ってまた周囲に呼び寄せ、今度は湖に突き刺した。瞬間湖が光り、また魚がぷかぷかと浮いてきた。


「今展開したのは数が少ないが、その気になれば百は展開出来るぞ。これだけで槍隊や弓隊が出来る。筋がいいとバルバロッサにも褒められた。雷竜の初歩らしいから浮かれてもいられないが」


「筋がいいも何も」


そう言ってミリアがリリスの方を見る。


「なんだ」


「え、ええ。これは武力以前の問題で圧倒的すぎます」


そう言ってリリスもミリアの方を見る。


「あの、ヴェル様。失礼ですけど、ひょっとしてわたくし達、必要ないのでは」


「ちょっと自信を無くしました」


ミリアまでもがそのようなことを言う。


「いや待て。俺にはお前達が必要だ。お前達がいないと何のために魔術を練習しているのか分からないだろう。互いに守り合うと誓ったではないか」


「それはそうですけど、これは想像以上に凄いです。ついていけるかどうか」


「夜竜と雷竜では能力が桁違いと聞いたことがありますけど、本当なようですね」


二人共突然自信を喪失したようだった。一体どうしたと言うのだ。


「二人共どうしたんだ、さっきまで元気だったじゃないか。それに、俺がお前達についていけるかどうかが心配だ」


「どういう事ですか、今の魔術圧倒的ではありませんか」


ミリアがそんなことを言う。


「圧倒的、そうだろうか。この魔術、確かに攻撃魔術としては一つ抜けて優れていると思うが、欠点も存在する。味方との混戦時には使えんぞ。つまり、最初の初撃にしか基本的に使えん。後は一騎打ちをもしするとなれば、使えるが。限定的な魔術だ。だから敵を選んで戦える武術の方が実戦では向いている」


「なるほど」


ミリアが俺の言葉に頷く。


「そこでお前達が必要になるんじゃないか。初撃で決まる程度の小規模な戦いならば良いが。初撃で危険を減らす事はできても、決定打を与える事はできんよ」


「そういうことならば」


リリスも自信を取り戻したようだった。


「それに、二人との魔術との相性も良いのがいいな。夜竜の特性を活かし戦場を闇に包む、そこを雷竜の爪を雨の如く撃ちこめば相当な打撃を与えることが可能だ」


二人が俺の言葉を無言で聞いている。


「さらにミリアの水の魔術で戦場に水を撒けば、後は感電させ一時的に広範囲を麻痺させることも出来る。相当に相性はいい。俺達は三人だ、いかに力量を高めても真正面からただやりあっても数で負けてしまう。数に負けない戦い方をしなければ」


「よく考えていますね」


ミリアに褒められた。滅多にない事のような気がしたので内心嬉しかった。


「まあ、これくらいはな。魔術の才覚の方があるらしいし、俺はこちらで援護させてもらう形だ」


あくまで援護役に徹する形になってしまうが、二人の武力を持ってすれば切り抜けられるはずだ。


「後は敵を釣って戦う方式になると思う。分断して戦う作戦だ。あくまでこちらは三人、出来れば勝率を上げたい。後は敵の大将を狙い混乱を誘う。初撃で狙撃出来ればそれでいいのだがな。後一騎打ちは相手の力量を測った上で、二人に任せる形になる。が、基本的に一騎打ちは受ける方向で行こう、しばらくは」


「しばらく?ずっとではないのですか」


ミリアが首を傾げ尋ねてくる。


「うむ、ずっとは必要ない。最初の一回でいい位だ。これに関して功を焦る必要はない。おそらく焦った人間から死ぬことになる。一度相手の力量を見て、その上で一騎打ちを受けてもらう。いいな」


「何を弱気な。どんな相手でも勝ちにいかねば」


「ミリア、言いたいことは分かる。お前達が早々に負けるとは思わない。が、万全を期したい。何故か、死んだら甦れないんだ。俺はお前達を失いたくない。いいな、死なない戦いをしよう」


「あなたがそう仰るならそうしますが」


ミリアは不満そうだった。


「ヴェル様のいうことに従います」


リリスは素直にそう言ってくれた。


「頼むミリア。お前が大事なんだ、分かってくれ」


「そう言われたら、断れないでしょう。分かりました!」


この卑怯者、膝を抱えながらそう呟くミリアであった。


そうこうしているうちに日が暮れ始めていた。


「もうすぐ夕方か。楽しい時間は過ぎるのが早いな。どうだろう、気分転換にはなっただろうか」


「はい、楽しかったです」


そう言って槍を持ちながら立ち上がるリリス。


「ええ、鍛錬の話しかしてませんが」


ミリアも刀を持ち立ち上がってきた。


「済まないな、毎日聞いていれば良かったのだが」


「いえ、さっきの魔術を見てわかりました。集中していないと難しいでしょう」


リリスがそんなことを言った。


「最初は難しかったが、今は慣れたものだ。問題ない」


「いいえ、思った以上に疲れはやってくるものです。特に魔術は。みた所相当に魔力を使っているようですし、無茶はなされないように。これは隊長命令ですよ」


そう言ってミリアは俺に寄ってきた。


「命令なら、承諾するしかないな」


そう言うと、ミリアが目を瞑ってこちらに顔を向けてきた。この仕草を見せた時は決まって口付けしろ、という事である。


それに無言で口付けをする。


「いいですね、ミリアばかり」


「リリスも、な」


「はい」


そう言ってリリスもそっとこちらに寄らせ軽く口付けをする。


「続きは、帰ってからだな」


「はい、もう少し日が暮れてから人目につかないよう戻りましょう」


ミリアのその言葉に、俺とリリスは無言で頷いた。


今の俺達に油断も隙も許されない。そして、するつもりもなかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ