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そんな我、ここにあり  作者: フィング
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悟り、おおらかさはここにあり

ウェイウェイ(^o^)

 ハイハイ、そんな我ここにあり第二弾だぞ〜。

 ここじゃ(うつ)(うつつ)な自分が、かってに発散の場にしてる場所やー。


 そんで、今日語ることといえば、人に対する興味とか印象についてだねー。


 自称小説家な身としては、人間観察なんて日常茶飯事で。人間ってこんなものだなと日々感じてます。


 ただ、そうやって空気を読んだ上で余計なこと言うのが自分の特徴なんですよねー。それに陰キャ気質な割に、会話の枠に割って入るものだから、時折「お前もう喋んな」って言われるのが通例ですね。二度目に入れば「お前やべーな」って言われますね。これも通例。


 怒り通り越し呆れ突き抜け、もはやその業腹さに感心されてます。


 なお、身の回りでは狂人扱いが広まっているので普通ですね。京都に旅行で行ったときは、大好きな狐面を買って身につけてましたよ。そんで「正直それで隣り歩かないでほしい」と言われました。そんなに恥ずかしがらなくてもいいのに。


 もはや警官に職質されない限りは、好きな格好で過ごしたいものですよ。


 まあでも、ここまで聞いた罵詈雑言。これを聞く度に思うんですよね。


『ああ、人間やってるなー』


 純粋な子供相手ならともかく、背が伸びるにつれ意地悪になるのが人間ですからね。


 世論というか常識とやらの、知識を得るたびに否定することも増えていき、プライドも芽生えていきます。それでいて『自分』というものが確立されていきますから、それが『否定』されるような出来事に敏感になるんですよね。


 まあ、こんなパターンもほんの一例に過ぎませんが、つまりは人間よくイラつくというわけです。


 そんな様子を見るたび、あるいは向けられるたびに人間味をよりいっそう見透けるから好きなんですよね。


 フィクションとは違う、現実がわかるから。


 ただ、小説を書く上で、この現状は厳しいのですよね。現実を知るたび理想がかけ離れていきますから。


 今まで自分は、主人公を自分の理想と当てはめていました。


『はじめの一作目。学校の帰り道に想像した、クールで高身長の天才。派手さにかけた一筋の光を駆使し、それでもなお優雅な強さを誇る魔術師……名をアベル』


『愛らしく愛でられる、そんな少女に憧れた二作目。小柄な容姿に唯一与えられた美の結晶。ただし、その姿あえてさらさず、常に一途を守る美徳。それでいて、その手に握られたベル一つで美しき旋律を奏でる……名をメルゼ』


『あくまで裏方、縁の下の力持ち、エゴに基づく愉快犯、そんな自由を謳歌する三作目。容姿に恵まれ技術に恵まれ友にも恵まれながら、人に縛られぬ生き方を望む。技術を駆使し最後に手が届かなかったあなたにまた手を伸ばす。そんな愚直者……名をレント』


『力はあれど、皆の中心に立たぬ陰湿さ。主人公よりは路地裏がお似合いだ、そんな題名もなき四作目。己を隔離するばかりにその身を次元の果てに封印した孤独の人間。その生涯を語ることを嫌う者……名をアレン』


『その者人にあらず、その力は才能にあらず。あるべきしてその力、常に完璧であれ。理想を愚直に詰めた五作目。その姿は獣なり、だが神なくしてこの存在は止められはしない。だが求むは友情なり……名をケニー』


『あと、長くなるから省略で。風のように優雅で無気力な優しき少年、名を風璃(ふうり)。美しくあなたのために散りゆこう、この友情は結ばれぬもどかしきや、名を紫暮(しぐれ)。旅し旅路、時を刻む詩を語ろう、名をアレフ。ホログラムは具現化する技術で、世界が変わった。そんな中、裏で生きる少年、名をカズト。その目に宝石を、私にはガラスを、輝くその目を望み求める人の強欲さ。そんな中でも生きて見せよう、名をアヤカ』


 はい、読んだ人お疲れ様。読まないも好きにどうぞ。これでは全てを語れませんが、総じて自分の理想を投影した人物達なのです。


 ちなみに男は孤独求め、女は人を友情を求め、同姓的な人は総じて貪欲なのが面白い。


 その当時、我作者が求める理想の緩急が見て取れます。


 それがいいインスピレーションだったのですが、今はいまいちですね。感情にそれこそ起伏がないのだから。

ウェイウェイ(^o^)

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